21-22EPL GW16の結果
アーセナルは16試合を消化して、26ポインツの6位。
7位のToTは2試合すくないのに、彼らとは1ポイントしか差がない。
まあこんなものか。
そういえば、この週末は、ほかの試合ではペナルティ事案が同時にたくさん発生という珍しいことが起きていた模様。
This is the first day in PL history with 5+ games where more than 50% of the goals have come from the penalty spot 🤯
— The Analyst (@OptaAnalyst) December 11, 2021
Today’s Premier League matches:
Penalties (4.62) 6-5 (11.15) Non-Penalties
— The xG Philosophy (@xGPhilosophy) December 11, 2021
マンUとノリッチ、シティとウォルヴズのは観た。どっちも微妙のような。
マンUのあれは取るのに、なぜトミヤスとマグワイヤの事案を取らないのかと怒ってるひともいた。たしかに。
さあ、つぎはマジなテスト。水曜のWHU(H)。
彼らは、現在PLでもトップ3以下ではもっともいいプレイをしているというチームであり(直近のフォームはすこし悪い)、またホームで戦うアーセナルがここで意地を見せるかどうか。つぎも内容によっては、アルテタの支持率にかなり影響を与えるはず。
ニューカッスルのあとに起きた連敗、そういうことを今回も繰り返してはいけない。目標を達成したいのなら、いずれにせよ、必ずどこかで競争力のあるチームにも勝たなければならないのだから。浮上のきっかけにするには、かなりいい相手。
ではまたプレヴューで。
COYG!
お疲れ様です。
確かに前半のプレーを見るに、プレス耐性は改善されているようには見えませんでしたね…。
あと、こちらのプレスが孤立して行っているせいで無駄なスプリントが増えてるのはいい加減見飽きました。
個々の能力頼みでチームとしてのプレスや攻撃の共有が全く進歩しないのがサポーターからしたらストレスなんですよね。
ぶっちゃけ前半得点決まってもスタジアムがあまり盛り上がらなかったのは仕方がないかなと思いました。
ちなみに、トーマスがドリブルでするするっと抜け出たシーンがありましたが、あれは相方がジャカというのもあるんですかね?
ああいう攻撃参加は継続してもらいたい。
「勝ちに不思議の価値あり、負けにふしぎの負け無し」という言葉がありますが、試合開始直後の状態だとそんな感じだと思います。得点してからはチャンスも作り負けのリスクなか観戦できましたが。発展途上なチームとはいえアーセナル。やはり勝たなくてはいけないと思いますし何よりも結果なので次節のウェストハムは必勝です。
勝っちゃいましたね。
でも立ち上がりはホントに悲惨でしたね。
もぅジャカなにやってんだって何度叫んだか。
いいところもたくさんありました。
ラカゼットのあのゴールはすごかった。
さすがストライカー。
悪いときのように中盤までオリテクルこともそんなになかったように見えました。
あとはパーティ。
だんだんパスをもらいにいくようになって、そしてあのドリブル。やっぱ前を向いたプレイはしびれました。なんでいつもやってくれないのか。
キャプテンには、もう過度な期待はしません。
もどってくるなら、調子をもどしてからにしてほしい。
次はまたビッグゲームですね。
楽しみです。COYG
お疲れ様です!結果だけ見れば快勝!3点目前後のところだけ見れば圧勝でしたね!笑
チームの安定感の話ですが、私はそんなに心配していません。むしろ以前に比べれば好調と不調の周期が短くなってきてると思うので前進を実感しています。
個人としてもチームとしても調子の波は必ずありますし、ゲームの中で運や勢いの流れもあるのがサッカー。その波を如何に小さくするかは戦術というよりマネジメントの範疇だと思うので、新米で真面目な堅物キャラのアルテタにはまだ難しい気がしています。だからその点は長い目で見てあげたい。
あとプレス耐性ですが、今のアーセナルはハイプレス回避で使える技がショートパスの一択なのが問題だと思っています。強いチームはショートパスに加えてロングフィードからのポストプレーや裏抜けの選択肢があると思うのですが、うちの前線は如何せんキープ力が無く。。ですので、ショートパス一択であれだけプレス回避できるようになってるのは進歩を感じています(夏の補強バンザイ!)
以上、基本的にはアルテタ擁護論ですが、本音としてはアルテタのマネジメント能力にはまだまだ疑念を拭えないところはあります。。まぁ選手からリアルな不協和音が聞こえてこない限りは応援し続けようと思ってます!
長文失礼しました!COYG!
サザンプトンのプレスはかなり良かったけど、最後のところでギリギリつながれてしまえば「負け」なんだと思う。あれだけ前がかりのハイプレスとビルドアップの戦いは勝者の総取りで、「惜しいけど負け」では全て失う。それはビルドアップ側にも言える事だと思う。
言えば先制点のケースでも、例えば前節のエバートンなら富安の足を狙ったタックルで止めたと思う。あの試合では完全に足だけ狙ったタックルでも警告すら出なかった。一方でこの試合のレフリーは非常にソフトで、どんな小さな接触も許さなかった。僕にはとても同じ競技だとは思えないが。。。アルテタがアウェイに神経質になるのも、この落差を見てると分かるっちゃ分かる気もする。
相手のプレスが比較的強かった前半でもジャカの位置はけっこう高かったし、ジャカの意識の持ち方は良かったと思う。プレー精度は及第点には程遠いものの、いちおうサンビをベンチに座らせておいても恥ずかしくない姿勢ではあった。ああいう姿勢である限りは、少々調子が上がらなくても僕は「クソみたいなプレー」なんて呼ばない。
最近のサッカーだと要所で奪い切れるかどうかで状況がガラッと変わってしまう。それは同時に、要所で精密なパスが一本通るだけで逆転してしまう危ういバランスでもある。だからこそ姿勢が大事だと思う。やってみるしかないのだ。
むしろ後ろが連動していないのはサウサンプトンのプレスだし、ウーデゴールが落ちて来た時には誰がついていくのか誰も決まっていない。前半は個々のプレス耐性の問題ではなく、あえてプレスを回避するようなポジショニングをとらず(ジャカが高い位置をとっていたのはそのため)、サウサンプトンの前線を釣り出したのだと思います。プレスははまるけれども、サウサンプトンのプレスは前線さえ抜ければザルなので、そこをつこうとした。結果的に、それが功を奏したのだから、アルテタの采配は間違っていなかったと思います。
ジャカはまだコンディションが安定していないけれども、ロコンガ、エルネニー、ナイルズと比べると、全然いい。守備の規律は守るし、ところどころの判断も間違えないようになってきた。ジャカはアジリティが低いから戻ってもどうしょうもない、みたいなことを言っていた人もいるけれど、サイドバックやセンターバックのカバーはするし、前プレスのとき、トップ下が出ていかないときはちゃんと出て行く。低水準に見慣れたせいで普通がありがたく感じるといった感じ。とはいえ、CMはやはり補強ポイントだと思います。リヴァプールのときのままならワイナルドゥムのローンはいいと思います。あとザカリア、ケシエ、ネヴェスあたり。
ぺぺ、ロコンガはあの実力、献身性からしたらあんな使われ方しかフツーならできないのだから、それを受け入れて励むしかない。あの時間内でやられる範囲のことを、彼らができたとはやはり言えない。ラカゼットやマルティネッリとどれだけ差があるか。
ラカゼットはほんといい。冨安最高
常に優位を保ってた訳ではないけど、デザインされた勝利だったと思います
特に相手の442から圧縮するプレスに対してラムズデール+2CBで幅をとる、ジャカが列落ちせず、サカ/マルティネリも高い位置でピンどめ。ラカゼットは奥行き確保などはちゃんと準備した感じがあって良かったですよね
1点目とかは正にそのものズバリで、ウーデゴールが絡んで、ラカゼットもしっかり決めきる素晴らしいカタチでした!
ただまあプラン通りに全ていかなかったというか、ジャカが高い位置だと小回り効かずプレス曝されまくり、その余波でティアニーもイマイチふんぎりつかず、ホワイト無双が鳴りを潜めてるなどなど改善点はあったと思いますね。
守備面も。まだ右サイドなあ。。富安、ホワイト、パーティの三角形が。。
セットプレー、ヤバいですね!
ニアゾーンに密集させときながら、1番(?)ヘディング強いターゲットが走り込んできて合わせるとか、これも素晴らしいデザインだなあと感心しました。
そしてキッカーとしてマルティネリ!
もう輝きはなちすぎて今節も。
得点の匂いがエグいし、守備も頑張る。
このまま起用してあげて欲しいですねこれは。
というかアルテタ待望の逆三角形433いけるか?と思いはじめました
左マルティネリ右サカで、IHにESR、ウーデゴール。左サイドはマルティネリが高い位置キープしといてESRがFBと絡んでく、右は現状どおり。
守備は今は前にスライドして当たってく感じだからそこまで混乱せずに変更できそうだし、その4人は走れるし。
あとはボックスストライカーとパーティ我慢するか、そこも補強するかで。
まあ無理して理想追い求める必要ないんですが(笑)
長文失礼しました。
いやあー勝利はいい薬
ブログ主によればトップチームはプレッシングをされないそうだが、サウサンプトンはリバプールにすらハイプレスをしかけるようなチームである。そのリバプールですら100%プレスを回避できるわけではないのだから、アーセナルならなおさらである。
他のコメントでも指摘されているが、サウサンプトンのハイプレスをかいくぐって素早く前線にボールを送り、相手が戻りきれないうちに仕留めるというのが、もともとの狙いだったと思われ、1点目は事前の作戦通りである。
2点目は冨安が右から、ティアニーが左から相手をゆさぶりながら、中の人間が決めるというもので、よくやっている形である。いつもは中のオーバメヤンやラカゼットが競り勝てず、ゴール前に誰も飛び込まないので、なかなか得点につながらないが、この日はウーデゴールがゴール前に走り込んでいた。
3点目は、ガブリエルの動きが完全にデザインされたもので、普段の練習の結果である。
よって、序盤15分はバタバタしたが、ゲーム全体として見れば、事前の作戦と普段の練習が結果に現れたものである。にも関わらず、冒頭15分の印象だけで試合全体を奇妙な勝利と評価するブログ主は、木を見て森を見ようとしないように見える。
あなたは草。
この先制点を見れただけでもダゾーンと契約している価値がある
セインツはエティハドでもバックライン4人残して相手陣内にプレッシングする様なチームですよ?
そのスタイルでシティ、ユナイテッド、カップ戦でチェルシーにも分けてるので苦しむ時間帯があるのも当然ですし、逆に過密日程の中アグレッシブなスタイルで怪我人が出るのと後半に運動量下がるのも当然ですよね
何故か強いチームはプレス受けないと思われてるようですが。
強度が落ちてきた時に相手を引き込んでワンタッチも駆使しながらひっくり返すのはセインツ撃破の定石じゃないですか?何に文句あるのかよく分かりません
一試合に一度、
パーティの場外ホームランを見れると、
なぜだか楽しくなってきた。
序盤から裏を狙う意志あるプレー、配球が見られたのは良い点でした。以前の試合によってはその辺りに迷いが見えていたので。事前にアルテタはじめコーチ陣から指示があったのかな。
最終的に裏抜けするかサイドからクロスを放つために、パスワークでプレス剥がして前に展開する、そのあたりの意識が全体で統一されきれていないのかもしれません。
今日の(笑い)ジャカとパーティは、自分たちのペースで試合をコントロールするためには、彼らのコンビが現状最適であることを証明したのでは。サンビやAMNは若いのもあるのかまだ一本調子だな、と彼らを観て思いました。
でも彼らは4-3-3のアンカーはキャラ的適性的に明らかに向かないな、と思った試合でもありました。前に出るプレーはまあまあ良いのですが。
プレス耐性強いレジスタタイプの選手補強してくれないかな、もしくは、
来季以降ですがサリバ戻ってきてくれるなら(頼む)、
サリバ右CB、左ガブリエル、アンカーにホワイトを試してほしいですね。たしかホワイト、DMもやったことあるはずなので。
(もしくはトミヤス?)