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【マッチプレビュー】21/22EPL アーセナル vs マンチェスター・ユナイテッド(23/Apr/2022)必勝の方程式

チームニュース

いまのところ、あたらしいケガ人はなし。

ついに、トミヤスが復帰するかどうか。

インターネッツでもろもろの反応を観ていても、トミヤスの復帰を楽しみにしているファンは非常に多く、アーセナルで日本人の選手がこんなにも愛されて、こんなにも期待されて、復帰が待ち望まれる日が来るなんて思いもしなかった。

誰かが云っていた。アーセナルがマンUをリードし、守りに入った終盤。ベンチからトミヤス登場。ステディアムの盛り上がりが想像できるか?

ありえそうな展開だけに、想像するだけでワクワクする。

予想ファースト11

当ブログの予想スターティング。

4-2-3-1

エンケティア

ESR、オーデガード、サカ

ジャカ、エルネニー

タヴァーレス、ガブリエル、ホールディング、ホワイト

ラムズデイル

 

チェルシーと同じスタート11人を予想。

セレクションのポイントは、中二日の選手のフィットネス、それとチェルシーはアウェイだったのに対し、今回はホームでやりかたを変えるかというところ。

フィットネスの影響はそこまで大きくないと観た。アウェイとはいえ場所はロンドンだった。なんなら実家はあっちのほうが近いみたいな選手もいただろう。移動の疲労もないはず。それよりも、あの勝利の感覚を、同じ11人で忘れないうちに再現したい。

ただし、期待どおりに回復できない選手がいれば変えることはありそう。左ウィングのように変えが効くポジションは、ESRとマルティネリで交代はありえる。

エンケティアとラカゼットは迷いそうだが、アルテタの絶賛ぶりからすると、エンケティアで継続の可能性が高そうに思える。

勝利の再現という同じ理由で、フォーメイションもあまり変えないと予想する。サカをもっと攻撃寄りでプレイさせるみたいな調整は当然あるにせよ。

RBは、セドリックからホワイトで、かなり攻撃力が減退したという感じもない。むしろ、守備の安定が攻撃の安定をもたらす効果のほうが期待できそう。ホールディングもチェルシーでのパフォーマンスで、アルテタの信頼を失ったとは思えない。

ところで、チェルシーの試合後に、gunnerblogが「アルテタはこの土壇場で、長期プランよりも短期ソリューションを優先した」みたいな書きかたをしていて、かなり納得感があった。

ぼくは、チェルシーの試合前には、このチームにとって未来のないエルネニーを、ロコンガより優先するような後ろ向きなやりかたはすべきではないと思っていたのだけど(思えば最初から勝てない前提だったなと)、大局を観れば、たしかにあそこはもう長期プランを考えているタイミングではなく、短期的に、即座に結果を求めるべきタイミングだった。選手の成長を待つフェイズではなかった。

もちろん、この試合も同じ。したがって、エルネニーはスタートする。はず。

※コメントくださるかたにお願い
プレヴューエントリでは、試合の結果がわかるようなコメントはお控えください
お互いリスペクトしあって楽しく使いましょう

4 Comments on “【マッチプレビュー】21/22EPL アーセナル vs マンチェスター・ユナイテッド(23/Apr/2022)必勝の方程式

  1. Fredがアウトなのは有難いですね。
    彼以外に脚の早いCHがいなさそうなので(笑い)、MUNとしてはスペースを埋めたり即座奪還だったりはしづらいはずです。
    こちらとしては素早いパスワークで相手を翻弄したいところですね。

  2. タヴァレスを見てるとなんだか少年サッカーチームに所属する息子の試合を観に来た父親のような気持ちになります😅

    まだまだプレーが危なっかしいんだけど、なんだかつい微笑んでしまうという不思議さ。まあタヴァレスならしょうがないかみたいな許してしまう感じ。

    前節チェルシー戦で目の前でやられたプレーを見て盗んだのか今節の形。笑

    以前のアーセナルだとデニウソンやベントナーみたいな感じですかね😅

    chanさんのタヴァレス成長日記楽しみにしてます😊

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