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【マッチプレビュー】21/22EPL サウサンプトン vs アーセナル(16/Apr/2022)3連敗を免れるには

チームニュース

今回のプレス会見であかされたパーティの様子。

アルテタははっきりそうだとは云っていないが、口ぶりからすると、彼のシーズンは終わった可能性がある。すくなくとも、これからわれわれのトップ4フィニッシュのために重要な仕事をする、なんてことはなさそうである。オーマイガ。

ラカゼットについては、最近トレイニングにずっと参加していないという指摘があった。それについて問われたアルテタは、私的な理由であると名言を避けた。

が、おなじみジャーナリストのチャールズ・ワッツによれば、彼の不在は、病気(illness)によるものだという。Covidではないらしい。このスタートから外されるかもしれないタイミングで、奇妙な不在となれば、はっきり理由を告げたほうがよけいな詮索をされずにすんだと思うが、アルテタがなぜ理由を濁すのかよくわからない。

アルテタは、ラカゼットはこの試合でプレイするチャンスがあると述べているものの、この数日トレイニングすらしていない不調のストライカーをスタートに抜擢するフェアな理由はないように思える。攻撃オプションを検討するときだろう。

KTとトミヤスはひきつづきアウト。トミヤスについては、もともとこの試合のあとにトレイニングに復帰という予定なので、どうなるか観てみよう。

予想ファースト11

当ブログの予想スターティング。

4-2-3-1

エンケティア

マルティネリ、オーデガード、サカ

ジャカ、ロコンガ

セドリック、ガブリエル、ホールディング、ホワイト

ラムズデイル

 

懸案はもちろん、LBとCMとCF。

まずLB。プレス会見でもそうだし、アルテタは、現在LBにNTを使うプレッシャーを受けている。ので、逆に使わないという気がする。それがアルテタらしい。彼は、仮にNTを使うにしても、それは自分の信念に従ったときであって、外部的な要因であってはならないと思っているに違いない。だから、こういう状況で逆に使わない。セドリックを左にして、ホワイトを右に。RCBにはホールディング。

そして、ジャカは定位置のLCM。このバックラインなら、ポゼッション時にLBに下がるようなこともない。8っぽくプレイできる。

CFはエンケティア。ラカゼットが使えないなら、彼がセカンドだから。マルティネリにゴールを期待するとしても、やはりワイドからカットインサイドするほうを選びそう。ESRが100%フィットしていないという理由もある。

今回もうひとつありそうなのは、エルネニーの抜擢。彼をCMでサンビ・ロコンガのパートナーにして、ジャカをひきつづきLBで使う可能性はありそう。その場合、セドリックもこれまで同様にRBで。

だが、どうしてもNTを観たいおれはバック3のオプションも考える。

どうだろう。

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2 Comments on “【マッチプレビュー】21/22EPL サウサンプトン vs アーセナル(16/Apr/2022)3連敗を免れるには

  1. ヨーロッパの条件ちょっとわかりにくいですよねー
    ECLも加わったせいでホント毎年変動が。。

    いやでも今季ここでヨーロッパ、、できればCL、最低でもEL、、

  2. バック3も面白そうですね。
    そこであえてBWをセンターに入れてアンカー的にも立ち回らせてゲームメイクにより積極参加させてやったら案外プレス回避できてハマるのでは、と考えました(アルテタやりそうにないから妄想かな……)
    そしたら来季右サリバに中央BW起用も可能ではとの伏線にもなりそうですし……

    NTにはのびのびとプレーしてほしいですね。元気いっぱいな彼を見たいです(笑い)

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