試合について

ファースト11

SofaScoreより。

3-4-1-2

マルティネリ、ジェズース

オーデガード

ジンチェンコ、ジャカ、パーティ、サカ

ガブリエル、サリバ、ホワイト

ラムズデイル

 

前回のチェルシーにひきつづき、本番仕様の11人。このあと何も起きなければ、PL初戦のパレスも、この11人でスタートする可能性が高い。

アルテタは、RBはしばらくセドリックをつかってきたが、サリバが加わるようになってホワイトをRBにすると、そのままホワイトを起用している。トミヤスがいない場合はもうホワイトで行くことに決めたように思える。というか、トミヤスはフィットネスを取り戻したとき、RBのスターターに戻れるかが微妙になってきた。

今回やる気まんまんだった前半はとくに内容がよかったので、サブの人数制限がないなら、さっさと全員変えてしまえと思ったものだが、最初のサブが79分。だいぶ引っ張った。しかも、サブは6人しか使わなかったため（そのうち2人は90分）、スターティングチームの半分は90分通してプレイしたことに。

これはやはりもう本番が近いため、選手の身体を90分通してのプレイに慣れさせたかったのだろうと思われる。誰もケガしないでよかった。

マッチスタッツ

ざっくりと。

• ポゼッション 49 v 51
• ショッツ 21 v 5
• SoT 12 v 1
• コーナーキック 8 v 5
• BC 8 v 0
• パス 380 v 410
• パス成功率 88% v 86%
• ロングボール 28/35(80%) v 39/63(62%)

ポゼッションやパスでは、アウェイチームのほうがやや優れていたりと意外なスタットもありつつ、BC（ビッグチャンス）の8 v 0がすべてを物語っている。効率がまるで違っていた。

ちなみに、ぼくは全然知らなかったのだが、セヴィーヤは昨シーズンのリーガで最小失点（30）のチームだったそうで。シーズン30失点てけっこうすごいな。

Sevilla conceded the fewest number of goals in LaLiga during 2021/22 (30).

They conceded SIX against Arsenal today (without Jules Kounde and Diego Carlos). 😬 pic.twitter.com/a47zALJVTi

— Squawka (@Squawka) July 30, 2022

それが、6失点。Jules KoundeとDiego Carlosを失ったおかげなのか。

アーセナルの攻撃が進化したからじゃないかな！

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