試合について
ファースト11
SofaScoreより。
4-3-3
マルティネリ、ジェズース、サカ
ジャカ、パーティ、オーデガード
ジンチェンコ、ガブリエル、サリバ、ホワイト
ラムズデイル
サブは、トミヤス(75 ホワイト)、KT(77 ジンチェンコ)、ESR(84 サカ)、エンケティア(84 ジェズース)
パレスと同じ11人でスタート。そしてついにトミヤス登場。。いちばん喜んでいるのはSPOTVとABEMA説。。
今回のベンチについて、試合前にファビオ・ヴィエラがスクワッドから外れているとtwitterで伝えていた事情通っぽいひとは、ヴィエラがスクワッド外だったのは、本人のフィットネス理由というよりも、まだこのチームに入るには早いと判断されたんじゃないかと云っていた。
たしかにベンチのMFの顔ぶれを観ても、ESR、サンビ・ロコンガ、エルネニーと、このうちの誰かと取り替えるとなると、大きな決断になりそうではある。サンビ・ロコンガは、早くも移籍の噂も出ているのは、彼のプレイタイムがだいぶ限られているからだろうし。エルネニーだって機会もなく、毎試合でがっかりはしているだろう。
カップ戦が始まるまでは、ベンチメンバーたちにも気を使う必要がありそうだ。
ぺぺはどういう心境なのか、よくわからんね。さすがにアルテタの信頼を得ているとは本人も信じていないだろうし、もしかしたら、すでにプラン外を直接伝えられているかもしれない。
マッチスタッツ
『BBC Sports』より。
ショッツとSoTが圧倒的。とくに前半のショッツは10 v 1。
パレスのときはもちろんそうだったが、今回もポゼッションはすごくよくはない。
ポゼッションは、必ずしも試合内容の優劣を示すものではないが、ポゼッションに関わらず、チームが優勢に試合を進めているように観えるのはポジティヴなことのように思える。アーセナルは7割ボールをキープしても3-0で敗けるようなチームだったのだし。相手にボールを持たれているときには、こちらはカウンターのチャンスを得ることもある。
アタッキングモメンタムを確認するに、序盤などで互角に観えた時間帯もあったが、ほぼホームチームの優勢といってよさそう。後述するように、彼らがゴールで勢いづくところをわれらが直後に取り返して、相手の勢いをつづけさせなかったのが大きい。
Understat.comのxGは、3.01 v 0.69。大差。
レスターは最初のショット(3分)から、70分くらいまでショッツなし。
マディソンのゴールのxGは0.06。ラムズデイルが股を抜かれた?あれは、許してはいけないゴールだった。
アーセナルは、xGを観るかぎりでは、たしかにあと2点くらいは取っていてもおかしくはない。大きなxGは、37分のGJ、79分のGJ。ハットトリック未遂。
パスマップ
いいときのチームのバランスの取れたシェイプ。ばっちり2-3-5というほどでもないが、シルエットが観えるっちゃ観える。
チームのなかでパスがもっとも多いのがジンチェンコで、新加入の彼のチームへの影響力の大きさがよくわかる。
いまのチームの攻撃で、右サイドより左サイドほうが活性化している理由として、ジャカとジンチェンコの距離の近さを指摘しているひとがいた。たしかに、このふたりはお互いの役割を理解して、ポジションを交換したりよく補完しあっているように観える。
いっぽう、右サイドはオーデガードとサカ、ホワイトの距離がやや遠く、それぞれが孤立しがちという。このパスマップにもそれは少し現れているように思える。
それと、このパスマップを観たときに、パレス戦につづいて今回もちょっと気になるのが中央のパーティ。
基本的にシングルピヴォットで相手のマークも付きやすいためかタッチも少ない。少々驚くのは彼のパス精度で、SofaScoreによれば、今回なんと69%。参考までに彼の昨シーズンのアーセナルでのパス成功率の平均は85.9%である(FBref調べ)。この試合のパーティがとくにミスが多かったとか、チャレンジングなパスを連発していたという印象はあまりないが、CMでパスが70%を下回るのは、さすがによい傾向ではない。
更新を心待ちにしておりました。
私もラムズデール同様クリーンシートが大好物でして。3-1より4-2より2-0勝利が好きな口です。
しかし今回に関してはOG後のサポーターの反応、マディソン後すぐのマルティネッリ、まさにレジリエンス。
その姿勢が見れた点は非常にポジティブでした。
ここに富安ティアニースミスロウにヴィエイラがどう入っていくのか。
楽しみが尽きません。
2節終了して全勝が2チームとは、今年は波乱がありそうな予感がします。
まずはアウェイマンUまでを全勝し自信を付けてOTに乗り込みましょう!
勝ちましたね。しかもすばらしい勝利。
2点とったあとの攻撃を見てると、あの頃のアーセナルを思い出しましたね。
アルテタがきたときの最初の試合のスタメンとレスター戦を比べると、ジャカしかいないところを見ても、ジャカへの信頼や当時のメンバーではアルテタがやりたかったフットボールができなかっただろうことが感じとれます。
いいチームですね。前まではチームブカヨって感じでしたが、今は全員が主力とゆう。
次も勝ちましょう。COYG
楽しかった。
エジルやラムジーがいた頃のようなワクワクする攻撃が堪らなかった。
少ししか見れなかったけど、ESRが激しいコンタクトの守備をしていたのが印象的。
去年は守備に関してはコンタクトを恐れて緩かったように感じたので、今年はやってくれると願望も込めて。
サリバの失点シーンの後のスタジアム、
ホントに素晴らしかった!
(アレがジャカだったらと思うと、ゾッとします。(^_^;) )
あのようなファンのサポートがずっと続けば、今季は一体となったパフォーマンスが見られると思います。
次戦も楽しみにしてます!
初年度からのジャカファンとしては、血涙流す勢いで嬉しいです
なんでもジャカのせいにするブログw 正直なのが最高に良きですね!
ジャカが入ったシーズンからCLに出れなくなったという、常に批判の嵐(もちろん妥当な批判もたくさん)の中で、それでもチームの中心としてさらなる進化を遂げている様は、まさにポケモンですね。B2Bが最終進化系でしょうか。
ジャカと行くCLの景色が見たい!!!
内容めっちゃ良かったです
今後に期待できる内容
ただ右サイドの攻撃の練度が少し低いのが気になりますかね