22-23PL GW3の結果
今週も波乱のPLだったですなあ。
チェルシーがリーズに完敗したとおもったら、シティまでニューカッスルに敗けそうに(ドロウ)。おかげで3連勝のわれらがトップオブザテーブルナウ。
全勝優勝の可能性を残しているのは、アーセナルだけ! 最高!
まだたったの3試合でシーズンを占うことは難しいけど、今シーズンはもしかしたら、レスターがタイトルを取った15/16シーズンなみに、波乱のシーズンになるのかもしれない。この段階でシティとリヴァプールがあっさりポインツを落としているのも、ここしばらくはなかったことだろう。
あの年は、シティもリヴァプールもプリ「ペップ・クロップ」時代で、彼らを含めてトップチームはみんなが過渡期、絶対的なタイトルの本命がいなかった。そこに奇跡的にハマったのがレスターだろう。あんなシーズンはなかなかない。
アーセナルが近年の歴代チームのなかでも、いまがクオリティで圧倒的ということは、今シーズンこそチャンスを活かすときなんじゃないか。
それにしても、いまのアーセナルのなにに興奮するかって、この結果がべつにまぐれと思えないところだよね。ウーナイのチームが23戦無敗をやろうが、あのときはこんなレヴェルの確信はなかった。
アーセナルのこの3試合ではフィクスチャのラッキーを指摘されることも多いが、パレスはもちろん、レスターもボーンマスもそこまで弱いチームじゃなかっただろう。ちゃんとクオリティある相手にも勝っているということだ。
そうそう、今週はまだマンUとリヴァプールの試合が残っている。このタイミングでリヴァプールとは、マンUにはご愁傷さまなフィクスチャ。
ただ、マンUには今後もリセットなく低空飛行をつづけてもらいたいので、ぜひこの試合には敗けないでほしい。そして、ETHと仲間たちをすこし見直してほしい。われらからすると、ドロウが最高の結果か。
Arsenal fans singing you’re going down with United – Haha
— Orbinho (@Orbinho) August 20, 2022
スタンドのグーナーたちには、毎週これをうたってほしいぜ。
さてアーセナルのつぎの試合は、週末のフラム(H)。今回のボーンマスと同じ時間のキックオフ。正直、この時間はけっこうイヤだな。どうせならもっと遅い時間のほうが、割り切って仮眠しようという気になる。
じつは、ぼくは今回もまた寝過ごしをやっちまって、ひどい目にあった。今度は完全にうっかり寝。起きたら、もう2点入ってんだから。
SPOTVはライヴ中継のシークができないのが致命的だ。あれは悪いUI。DAZNのほうがよかったと思う日が来るとは思わなかった。
ではまたこのブログで会いましょう。
COYG!
やっと届いたオーデガードのユニを着て観戦したら大活躍で感激!
でもスミスロウも同じくらい好きで、彼をもっと観たいという気持ちもあり…。
何にせよ、今のベストフォームを続けていただき、トーマスの控えをなんとか今夏に用意して欲しい。