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オーンステイン「アーセナルのトップターゲットはペドロ・ネト」【移籍ウィンドウ2022夏】

毎週月曜日にリリースされている、デイヴィッド・オーンステインのウィークリーリポートにて、現在のアーセナルのトップターゲットが、ウォルヴァーハンプトン・ワンダラーズのウィンガー、ペドロ・ネト(Pedro Neto)だと伝えられた。※ペイウォール

Ornstein: Arsenal want Wolves’ Neto, Forest eye Reguilon, Leeds reject Harrison Newcastle bid

アーセナルのターゲットとして、彼の名前が挙がるのはたしかこれが初めてではないが、この夏の移籍ウィンドウも残り10日ほどのタイミングで突然大きく出てきた情報ということもあり、界隈もざわついている。

アーセナルは意中のウィンガーを射止められるだろうか。



オーンステインリポート「アーセナルのプライオリティはネト」

くだんの記事から一部を引用しよう。

現時点で、The Athleticが把握しているアーセナルのトップターゲットは、ウォルヴァーハンプトン・ワンダラーズのペドロ・ネトだ。

交渉はすでに一ヶ月以上も行われていて、選手の代理人であるジョルジュ・メンデスが両クラブのあいだに入っており、クラブ間の直接の交渉はまだない。

ネトはこの3月に契約を2027まで延長しており、ウォルヴズはこの夏に彼を売るつもりはない。

このキープレイヤーズのひとりを手放すのに、ウォルヴズがどれほどの金額を要求するかまだわかっていないが、交渉はつづいていてアーセナルはどう取引完了させるか模索している。

このウィンドウの前までネトを狙っていたクラブは、彼はあまりに高額で、獲得できるとは誰も思っていなかったが、Goncalo GuedesとMatheus Nunesの加入により、道が開けたと観ているかもしれない。

選手サイド(メンデス)と一ヶ月以上交渉がつづいているということは、どうもアーセナルは彼に本気っぽい。

この間、アーセナル界隈でもRWの補強については、いろいろなウィンガーの名前は出ていたが、そのあいだもエドゥはこっそりとメンデスとネトの移籍について話をしていたことになる。

AFCについて、事情通以上の情報を持つため「アーセナルのマウスピース」とも云われるデイヴィッド・オーンステインは、この動きを世間にバラしてしまってよかったんだろうか。

あるいは交渉が、この情報が公に解禁されてもいいステイジに入ったとか。

ちなみに、スーパーエイジェントとして悪名高い?ジョルジュ・メンデスは、この夏のアーセナルはすでにファビオ・ヴィエラの件でお世話になっている。あのときも、いきなりだった。そして、いろいろな情報からすると、彼はスーパーエイジェントにしてはなかなか好意的な取引をやった。今回はどうなる。

ネト獲得のカギは、ぺぺの退団とネトの移籍金か?

ネトは、ウォルヴズではLWでの機会が多かったようだが、アーセナルが探しているのは、もちろんRWでサカとポジションを競う/シェアする選手。

そこで問題になるのが、ニコラス・ぺぺの去就。あたらしいウィンガーを迎えるためにも、アーセナルはどうしてもこの夏に彼を手放したい。

そして彼は、アーロン・ラムジーやカスパー・シュマイケルらが移籍した、リーグアンのOGCニースへのローン移籍が近づいていると云われている。

ロマーノらによれば、アーセナルもニースもこの移籍を望んでいるなかで最大の問題は、選手の高いサラリーをお互いでどう負担するからしい。が、結局それもアーセナルがどれほど妥協するかにかかっているのだろう。金の問題。だからその解決は、どんな結果になろうとも、時間の問題に思える。

もうひとつは、移籍金などの条件。ウォルヴズがペドロ・ネトをどの程度の選手だと見積もっているか。

アーセナルはこの夏、本気だったラフィーニャに£60m程度まで考えていたようなので、もし22才のネトに本気なら、近い金額までは許すのかもしれない。

そしてウォルヴズが仮に選手の売却を検討したとして、現在およそ£28mのMVのネトにどれほどを要求するか。彼には、延長したばかりの2027までの契約があるということは、ウォルヴズは選手売却のプレッシャーは皆無で、いい値をつけられる状況だ。

なお、ウォルヴズにおける近年の高額売却の実績を観るに、いまから2年前の2020夏にDiogo Jotaをリヴァプールに、クラブ史上最高額の£40mで売却している。当時のJotaは、MVは£25m、残り契約は1年だった。

いっぽうのネトは現在£28mのMVでも、残り契約は5年もある。£50m以上は要求されてもまったくおかしくはないように思える。

ところで、昨日r/Gunnersでこんな話題があった。PLで大金で移籍した選手がことごとく期待外れになっているという。下のリストは、PLの高額移籍選手。金額に見合う、あるいは期待を超える大ヒットはリヴァプールのVVDくらいか。

このなかにマンUの選手が4人もいるのは、現在の彼らの凋落を考えると感慨深い。アーセナルはぺぺしかいないので、まだマシなほうかもしれない。いずれにせよ、やっぱり高額移籍については、かなり慎重になるべきという証左に思える。

それはともかくとして、このサブのなかで「やっぱり50mあたりがスウィートスポット」なんじゃないかという議論が興味深かった。アーセナルの高額移籍では、ベン・ホワイトがちょうど50m。Mr. 50m。パーティは£45m。ジェズースも£45m。それ以上はけっこう危ない。

そう考えると、いくつかのクラブが競っていたラフィーニャも、そのあたりでアーセナルはあきらめたのかもしれないし(彼の場合はバルサ理由が大きいだろうが)、リサンドロ・マルティネスもわりとあっさりとあきらめたように観えたのは、最初からそのあたりの金額がボーダーだったのかもしれない。マンUが彼のためにアヤックスに支払った金額が£51mである。いまでは信じがたし。

したがって、ネトのケイスはわりとギリギリそのあたりの想定予算に収まるかどうかがカギになるように観える。

クラブ間の交渉はまだだというので、それを大きく超えるようなら、アーセナルはまたあっさりとあきらめるんじゃないか。

なお、選手本人は、子どものころの気に入りの英国チームはアーセナルだったと告白。アーセン・ヴェンゲルがいたから。ヨシ、取ろう。本人がアーセナル移籍を熱烈希望するようなことがあれば、また違う状況になったり。

この案件が事実なら、アーセナルは、またしてもポルトガル語/スペイン語系の選手に行くことに。今回もエドゥがリクルートメントをリードしている影響が、かなり出ているようだ。

どうなったティーレマンス?

いつまでこのミニニュースをつづけるのか。。

レスターのユーリ・ティーレマンスは、今週アーセナルがオファーを出すのではないかというベルジャン方面からの報道があった。

いわく、ティーレマンスはまだアーセナルの補強リストに含まれていて、来週(今週)2回めのオファーをするつもりだと。

それと、この週末はティーレマンスと、彼同様にこの夏の移籍がうわさされるウェズリー・フォファーナのふたりが、システム変更あるいは「集中してない」という理由でチームから外されている。レスターもさんざんである。

フォファーナはともかく、夏ウィンドウもあと10日を切って、レスターは契約が1年未満となっているティーレマンスを売却するプレッシャーにさらされているところ。

今週は、ビッグニュースが聞けるのかどうか。

注目しよう。

 

おわり



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2 Comments on “オーンステイン「アーセナルのトップターゲットはペドロ・ネト」【移籍ウィンドウ2022夏】

  1. ジェズスもスターリングも移籍先でポジション確保して活躍してますよね。いつかベンゲルがたしかナスリに対してだったと思いますが、『リーグ戦20試合ほどの出場で優勝して満足なのか』と説得したとゆう話があったと記憶してます。
    3試合連続で同じスタートのアーセナルは、ほんとに魅力的です。ただそれでもスミスロウや冨安、ティアニーらがベンチとゆう、今でもかなりのスカッドだと思うんですよね。ネトはいい選手ですが、今いりますか?とゆう。
    アルテタはベンゲルとペップを見てるので、いいとこどりできるはず。主力と控えのバランスは必要だと思うんですよね。

  2. 自分はネトよりはピノ推しです。
    ネトは大怪我から復帰して1シーズン程度しか経っていませんし、ピノの方が安く買えるでしょうし。

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