hotいま読まれているエントリ

Arsenal, News, Transfer

アーセナルの2022夏ウィンドウがにわかに活気づく。今度はアヤックスのLCBリサンドロ・マルティネスへ。ティーレマンスが微妙に?

週末のアーセナル界隈では、ポルトのファビオ・ヴィエラ獲得がいきなり決まって大騒ぎとおもったら、間髪入れず、こんどはアヤックスのLCBを狙っているという噂。

エンケティアが新契約にサインしたと伝えられ、ここ数日の報道ではジェズースの取引もますます合意に近づいているように見える。いっぽうで、ずっとアーセナルのNo.1ターゲット間違いなしと云われてきたティーレマンスは、ヴィエラの獲得の影響で、報道にはややトーンダウンのきざしも。

しずかなアーセナルの夏ウィンドウが、突然に活気づいてきた様子。どうしちゃったのか。

昨日のアーセナル移籍ニュースと、今後の展望についてすこしまとめよう。



FCポルトがファビオ・ヴィエラのアーセナル移籍を正式発表

アーセナル的には、まだメディカルやペイパーワークが残っていて、発表にはまだすこし時間がかかるということながら、ポルトのほうが先に発表してしまった。PDF

ご丁寧に「€40M」と金額まで書いてある。詳細については書いていないが、これはおそらく事前に伝えられていた、€35MとCLなどの成功報酬5Mの合計金額なんだろう。

劇的に彼のクラブ加入をアナウンスしたかったアーセナル的には、あんまりうれしくない発表だと思うんだけど、こういうのお互いにいつ発表するとかすり合わせないんすかね。フットボール世界では守秘義務とかありそうな場面でも平気でリークされるし、企業間で約束がどうなってるか毎度気になるよ。

ヴィエラの獲得で、アーセナルのユーリ・ティーレマンスへの関心がやや下がり?

ファブリツィオ・ロマーノらは、仮にアーセナルがヴィエラを獲得しても「ティーレマンスへの関心は揺るがない」と伝えていたため、そのようにクラブが動いているのかと思いきや。

どうも「ティーレマンスはAFCのNo.1ターゲット」の歯切れが悪くなってきているようにも見える。

ティーレマンスがレスターと1年契約を延長?

Youri Tielemans: Arsenal interest in Belgium midfielder cools to make one-year Leicester extension more likely

『Sky Sports』によると、この夏はMFはひとりしか取らないと観られていたアーセナルがファビオ・ヴィエラを取ったことで、ティーレマンスへの熱が下がり、そのおかげでティーレマンスはレスターと1年契約を延長するのではないかという。

Sky SportsはアーセナルファンにとってはTier4メディアであり、どこまで信用できるか。

そもそも、来年フリーになればさらにオプションが増えるティーレマンスがここでレスターのオファーを受け入れる動機がない。Sky Sportsの記事には、「レスターとティーレマンスはお互いを大変にリスペクトする関係」みたいなことが書いてあるが、そんな関係なら最初から契約延長拒否などしないだろう。

デイヴィッド・オーンステインも

だが、Sky Sportsだけでなく、オーンステインまでティーレマンスについて、ややトーンダウンしていたのは驚いた。

昨日アップされた『The Athletic』の記事のなかで、彼は「ヴィエラを取ったからといって、アーセナルがほかのターゲットを諦める必要ない」と述べていて、そのターゲッツとして、ラフィーニャ、ジェズース、リサンドロ・マルティネス(※後述)の名前を挙げ、ティーレマンスが入っていない。そしてティーレマンスについてのくだりがこうだ。引用しよう。

オーンステイン:ユーリ・ティーレマンスは、アーセナルのリストのなかで(ジェズースと同様)高い位置にいるひとりだが、より微妙な状況になってきた。どうも、ほかのCMの動きに依りそうでもある。

グラニト・ジャカはひきつづきどうなるかわからず(謎めいた存在)、しかし、もし彼が移籍するなら、ティーレマンスのためのドアはもっと広がる。レスターとのビジネスには£25Mほどが必要になる。

アーセナルはティーレマンスについて、まだ正式にレスターにオファーはしていないと云われている。そのようなステイジで、オーンステインが「微妙になった(nuanced situation)」とまで云った。うーんこれは。

ヴィエラは、まだ22才でポルトでも絶対的エースみたいな存在だったわけでもなく(来シーズン以降はそうなったかもしれないが)、アーセナルのようなクラブが彼に短期間での適応を期待しすぎるのは少し危険だろう。PL provenのティーレマンスは、この夏に必要な選手に思える。

もっとも、去年のラムズデイルのような例もある。彼もアーセナルがかなり熱心に狙っていると報じられながら、一時トーンダウンしたあとに、結局移籍成立となった。まだわからない。

今後どうなるか。緊張感をもって注視しよう。

……ロマーノはティーレマンスの契約延長を否定

このエントリをアップしようとした直前にこのtweetに気づいた。

ロマーノ:ユーリ・ティーレマンスは、いまはレスターとの契約延長は考えていないと聞いている。それは9月ならオプションになる可能性はあるが、いまじゃない。

アーセナルはもう長いあいだこれに取り組んでいる…… しかし正式なオファーはまだ。ほかのクラブスも興味を持っている。

「9月」というのは、つまりこの夏のあいだに移籍が決まらなかったときのことだろう。

※コメントくださるかたにお願い
プレヴューエントリでは、試合の結果がわかるようなコメントはお控えください
お互いリスペクトしあって楽しく使いましょう

6 Comments on “アーセナルの2022夏ウィンドウがにわかに活気づく。今度はアヤックスのLCBリサンドロ・マルティネスへ。ティーレマンスが微妙に?

  1. リサンドロマルティネスはウイイレでの使用感は最高でしたね
    CB登録ながら全ての能力値が高くて、ベッケンバウアーみたいでした

  2. 来季はELもW杯もあってPLの交代枠は5人
    ひと夏の補強でメンバー揃えられるか心配してましたがなかなか順調かも
    バログン、パティーノ、アズィーズの動向も気になります

  3. ジェネリックジンチェンコというかジャカとティアニーを足して二で割った感じというか

Leave a Reply

Your email address will not be published.