試合について
ファースト11
SofaScoreより。
4-3-3
マルティネリ、ジェズース、サカ
ジャカ、パーティ、オーデガード
ジンチェンコ、ガブリエル、サリバ、ホワイト
ラムズデイル
サブは、KT(78 ジンチェンコ)、エルネニー(87 オーデガード)、ホールディング(90 マルティネリ)
かなり遅いし、3人しか使わなかったが、今回のサブばかりはアルテタの気持ちがよくわかった。
ジンチェンコがLBに入って、今シーズンのベスト11人が揃ってベストパフォーマンスを繰り広げているところで、1-0で進む試合のなか、サブによってあのチームのクオリティを途中で落とすことはできなかった。
また今回もどうしてもゴールがほしいジェズースは変えられなかったし(もし彼がひとつでもゴールしていればエンケティアと交代していたに違いない)、トミヤスもベンチ外と、ほかに選手がいない。
ジンチェンコはおそらく90分はもたないのは最初から想定されていたはずで(交代直前にも足を滑らせていた)、それ以外はもうできるだけ時間をひっぱるしかなかったのではないか。
それは、このレギュラー11人がいかに優秀かということであり、いっぽうサブの心もとなさの証明でもあり。サブで違いをつくるみたいな理想からは程遠い状態。よくこんな状態でトップをキープできているものだ。
ジンチェンコのいきなりスタートも驚いた。が、試合前トレイニングの元気いっぱいな様子を観ていたら、彼のスタートを予想していたかもしれない。今回はその前にプレヴューエントリを書いたので。
それにしても彼の頼もしさったらなかったな。あそこにもうひとりのMFが入ったみたいな。しかも特上の。あれが、ミケルが本来LBにやらせたいこと。
アーセナルのビルドアップのとき、ジンチェンコにぴったりマンマークが張り付いていて(スターリング?)、彼らもちゃんと誰が脅威になるかわかっていた。
マッチスタッツ
『BBC Sports』より。
基本スタッツもアウェイチームが圧倒。
それと、劣勢の証明なのか、彼らはカードが5枚もでてる。たしかにラフプレイが多かった。なかには、レッドカードでもおかしくなさそうなものもあった。
Understat.comのxGは、0.28 vs 2.38。アーセナルはこれで1点しか取れないのは、さすがにチャンスを浪費している。フォレストでは3.0 xG程度で5ゴールした。
チェルシーの0.28xGもかなりひどいが(※今シーズンワースト)、そのほか、ショッツ5(後半2)も今シーズンの彼らのワーストタイ記録ということ。
後半のxGはとくにひどくて、0.05しかなかった。
それだけ、アーセナルが彼らになにもさせなかった。
パスマップ
ジンチェンコとホワイトが、左右で役割がだいたい同じということか。
パーティの中央感がすごい。
我らはこんなにも強くなっていたのかと、改めて感じさせてくれる試合だった。ゴール期待値を上回る決定力がついてくれば文句無し。何気にシティはユナイテッドHとリバプールAしか対ビッグ6は消化してないんですよね。直接叩くチャンスもあるし、そうなれば優勝候補本命に躍り出る。その時が来るのを信じて応援しましょう。
シッティを直接叩くチャンス😁
そんなこと言えるシーズンになってる事が嬉しいです☆
Aリバポ、トトナム、シッティのH&Aここで勝ち点獲れたら…その時またお会いしましょう😁
更新お疲れ様です。
チェルシー戦は最高でしたね。
スコア以上に内容に差があったかと思います。
継続して勝ち続けて欲しいですね。
次はカップ戦だからローテしてほしいなぁー
テタさんだからそこまでの入れ替えはしないかもですが。。。。
なかなか負けない分、負けや引き分け時のショックが半端ないですが、今シーズンも応援していきまーす。
COYG!!
エーゴが下手なアジア人にエーゴを馬鹿にされるエメリン。いまだに。
you don’ say
言うは易く行うは難し。今日のボーイズはまじヤバだったと思う。
ここすごく好き
言うは易く行うは難し。今日のボーイズはまじヤバだったと思う。
ここすごく好き
素晴らしいゲームでした!
ただ、ジャカがチャロバー(?)ともめた場面。
必死にパーテイとジェズスが止めてました。
熱くなるのは良いですが、パーテイとジェズスがどれだけジャカを必要としてるかを忘れないで欲しいですね。
W杯ブレイクまであと2試合。しっかり勝ち切りましょう。