アルテタ発言のポインツ
ガビ・マルティネリが新契約にサイン
昨日すでに、彼が新契約にサインしたとはオーンステインらからニュースとして伝えられていたが、今日アーセナルから正式にガビ・マルティネリの契約延長のおしらせがあった。
Gabi’s got the pen. Gabi’s signed the contract.
Gabi’s staying.✍️ pic.twitter.com/DOTCdC9u7z
— Arsenal (@Arsenal) February 3, 2023
これはアガる。
詳しくはのちほど。
あとはサカとサリバをなんとか。
ミケルにとりジョルジーニョは理想のNo.6?
やはりミケルはジョルジーニョが大好きらしいな。この会見でも、彼について言及するときは、だいたいべた褒めという感じがある。
ところでこれは、彼の獲得が発表されたときに書いておかねばならないことで、またしてもすっかり忘れていたのであるが、今回ここで書いておこう。
2019に、ミケルがまだシティでアシスタントコーチをやっていたときのNo.6ターゲットに関する発言が、今回のジョルジーニョの獲得であらためて注目を浴びていたという。『Marca』に語った内容らしい。@City_Xtraより。
アルテタ:(シティのNo.6ターゲット)名前を挙げる気はないが、われわれの「6」は、絶対にわれわれのゲイムを理解していなければならない。そこが超重要。
彼は全員をワークさせるものであり、フロントに自由を与えるものであり、優位性を見つけるものであり、ペイスを設定するものであり……
われわれのポジションも変わった。単独のDMでプレイしたがるチームも増えた。シティは違う。ほかのチームではその役割は明確ではないし、ひとりをそこでプレイさせる考えをわれわれは捨て始めている。ジョルジーニョかあるいはブスケツのタイプ。わたしの大好きな。
ロドリ? 彼はブスケツにかなり近い。単独で試合を読める数少ない選手であり、シナリオを予想できる選手。精神的にも安定していて、ピッチ上のコーチにもなれるタイプ。チャビ・アロンソやチャビ・エルナンデス。
ブスケツのことはよく知らないが、ああいうプレイスタイルでは、決定的な存在感なわけだよね。そのようなMFと並び称されるジョルさん。まさにジーニョ。
エルネニーの契約延長
これについては、先日もこのブログですこし触れたように、大怪我をして長期離脱にもかかわらず契約延長の噂があり。
今回アルテタはその噂を問われても否定しなかったというか、ほとんど噂どおりと示唆しているみたいに聞こえる。
ちなみに、ヴェンゲルさんがカソルラに与えた契約が、アルテタが云う好例のひとつなのだろうが、アルテタ自身も似たような状況で契約をもらったと指摘しているひとがいた。忘れてるけど、そうだっけ。
いずれにせよ、エルネニーの契約延長は実施されそうだ。よかった。
ミケル・アルテタが今シーズン3回めのMOTM受賞!
このプレスコンファレンスのあとに発表されたPL Manager of the Month。先月につづいて、1月の受賞者はミケル・アルテタ!
Arteta named January’s PL Manager of the Month
8月、11/12月も合わせると今シーズンなんと3回め。
3 – Mikel Arteta is the first Arsenal manager to win Premier League Manager of the Month three times in one season. He has now won the award fives times in total, more than José Mourinho (4). Hat-trick. pic.twitter.com/7aBdIrdmcE
— OptaJoe (@OptaJoe) February 3, 2023
アーセナルで1シーズンに3回受賞したマネジャーはクラブで初。リーグとしては、モウリーニョの4回が記録ということで、このままでは記録更新してしまいそう。
ショーン・ダイチの試合前コメント「わたしはマーマイト的マネジャー」
エヴァトンの新マネジャー。
ダイチ:(アーセナルについて)いいチームだ。彼らはとてもいい。
もちろん、いまはタイトルについてが話題になっているところで、それはそうだろう。わたしが思うに、彼らも、わたしがたいていチャレンジする気マンマンのチームで行くことがわかっているはず。
チャレンジする気マンマン。ダーティなプレイもいとわないということですね?
ダイチといえば、「アンチ・フットボール」の代名詞みたいなバーンリーの名物コーチということで、エヴァトンの仕事を受けたことについても、独特の表現を用いて語っていた。
いずれにせよ、わたしはマーマイトなマネジャーなんだ。みんなに好かれるわけじゃない。
おそらく、もしクラブがこういうふうじゃなければ、わたしにもチャンスはなかったろう。それはいいんだ。わたしは守衛さんだよ(custodian)。ここに骨を埋めるわけじゃない。しかし、面倒は観るよ。
わたしも自分の食い扶持は稼がなきゃならないし、彼らにリスペクトしてもらうためにも、ハードワークするつもりだ。
マーマイト。Marmite。ぼくは食したことがないけど、英国人以外には理解できないとか、いわゆる英国のメシマズ食品として、とかく話題になりがち。やっぱりマズいの?
He has now won the award fives times in total, more than José Mourinho (4).
ミケルはこれで通算5回目の受賞
モウリーニョ(4回)よりも多い
白痴のオワリーニョはシーズン記録なんか持ってないよ
下品なコメントw
ジョルジーニョのスタメンなど新戦力の出場や活躍を期待します。