エディ・エンケティアのインタヴュー「14シャツで自分のレガシーを築きたい」
今シーズンここまでを振り返った。AFCオフィシャルサイトより。
エンケティア:ぼくらはうまくやっているけど、ぼくらのなかではもっとやれるという感じがある。すべての試合で勝ちたいし、ぼくらはいいスタートをしたと思う。でも、個人でもチームでもまだよくなる余地がある。だから、みんな成長にもハングリーさ。
(昨シーズンのエミレーツの雰囲気)たくさんのいいポインツが得られた。まずなによりエミレーツの雰囲気、とくに昨シーズンはすごかった。あれでぼくらは奮起したし、それは観ることができただろう。エミレーツに来るチームはプレッシャーを感じたはず。だから、すごくいいシーズンだったし、ナイスな強みになった。
(チェルシーでメイツだったライスの加入)彼はグレイトな選手だと思うし、いいやつだとも思うよ。もちろん、ぼくは彼も彼の家族もよく知ってるから、とてもうれしかった。彼はとてもいい選手で、今シーズンは彼がたくさん助けてくれるに違いない。
(14シャツ)もちろんそのシャツを着れるのはとても名誉なこと。ベストをつくすし、そのシャツにおいて自分のレガシーをつくりたい。
エミール・スミス・ロウのインタヴュー「ぼくには失うものがない」
カラバオカップのブレントフォードで久々のスタート。アーセナルで彼がスタートから起用されたのはじつに499試合ぶりだったとか。『The Telegraph』より。
ESR:ぼくはちょっと自分のメンタリティを変えたんだ。やるっきゃないってね。ぼくには失うものなんてないから。自分のなかにあるものを変えようと思って。
以前はよく自分を疑っていた。自分の自信について疑問を持ってた。でもいまは自分自身すごく力強くなってる。とてもフィットしていると感じているし、それを利用している。
その点では、ガファにはすごく助けられてると思う。彼はケガのときもずっと助けてくれたし、よくおしゃべりにも誘われた。どうやったらメンタリーに強くなれるかとか、そんな感じの。
いまはもうとても自分が信じられる。周囲にはぼくを助けてくれる正しいひとたちがいる、家族、友人、クラブのみんながトレイニングでもピッチの外でもぼくを助けようとしてくれている。だから、ぼくはもうやるだけさ。信じつづけて、チャンスは必ずくるはず。
(MFでのポジション争い)そこはガマンして、トレイニングでもハードワークをつづけないと。トレイニングでも、ぼくがずっとトライしているたくさんのことがある。ポジショニングとかそういうの。彼(アルテタ)がとても助けてくれる。ぼくにはチャレンジだけど、とても楽しんでるよ。
やるっきゃない。
アーロン・ラムズデイルとガンを克服したデイヴィッド・ブルックスの友情
ホジキンリンパ腫(Hodgkin lymphoma)ステージ2というガンを患ってしばらくフットボールから離れていたというブルックス。彼は、ラムズデイルとシェフU、ボーンマスでともにプレイしたマブダチだそうで、ふたりの対談が公開されていた。
“He sees one shark video and thinks they’re everywhere!” 🤣
🗣️ Ahead of tomorrow’s match, Aaron and David sat down to reflect on their friendship, football journeys and ask each other the tough questions!
— Arsenal (@Arsenal) September 29, 2023
ブルックスはまだ26才。若いとガンの進行は早いというから、治ってほんとによかったなあ。
これだけ負傷者がいてもなんか勝てそうって思えるほどスカッドが厚くなったのかと逆に関心してます。ちょっと前ならトーマスいないだけで全く別のチームになってたのに。
最上級の称賛受けた冨安いるの心強いけど、惜しむらくは昨シーズンいなかったこと。サリバ抜けたときにいたら優勝できたかもと思えるほど冨安のポテンシャルは凄まじいし、同じ日本人として誇らしいですね。
美しくなくても勝つのが求められる試合ですね。あとはなにより怪我を避けること。
COYG!
緊急事態ですけどスタメンは最低限の質はありそうですね。
個人的にはジョルジーニョに期待です。
なんとか勝利を
COYG!