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【マッチプレビュー】23/24 EPL リヴァプール vs アーセナル(23/Dec/2023)アルテタ4周年と要塞アンフィールド

レオ・トロサールの試合前コメント「ここで勝てば宣言になる」

AFCオフィシャルサイトより。

トロサール:(リヴァプール戦について)どんなチームでも勝てばいつでもいいものだけど、もし彼らに勝てたら、より宣言になると思う。ぼくらは、それをブライトンでもほかのいいチームにも示してきた。どのようにプレイしたか、支配的になり、試合に勝つ。それをアンフィールドでもやりたい。

ぼくらは毎試合勝つつもりでアプローチする。それは今回も同じ。もちろん、彼らがどれほど強いかも知っている。とくに彼らのホームでは。特別なアトモスフィアがある。でも、ぼくらがベストを出せば、そこでだって彼らと競い、試合に勝つこともできると思う。

(前回のアンフィールドでは2-0から2-2に追いつかれた。その年にはBHAでハットトリックも)つまりゲイムマネジメントだと思う。2-0で勝っているなら、それを失ってはいけない。そこはアンフィールドであり、アトモスフィアもあり、彼らは最後の瞬間までゴールを決められると信じている。

2-0で勝っているなら、それをキープするようトライしないと。それは、ぼくらが今シーズンも学んでいることだ。1-0のときでさえ、よく守り、コンパクトになり、相手をブレイクしようとする。いまのぼくらはそれをとてもうまくやれている。

(タイトル争い)今年はもっと多くのチームが競争していると思う。いまは、ひとつかふたつのチームがトップを争っているだけでなく、誰もが誰もを倒せる。それはPLにとってはよいことだろう。競争力があるということ。この試合に、とてもいい場所から入っていけることがうれしい。

ぼくらはいつでも自分たちの仕事をまっとうしようとしている。それは試合に勝つことであり、毎週やりたいこと。できるかぎり試合に勝つ。いまみたいに試合の量が多くても、ぼくらはそれをやれていると思う。今回もなんとかそれをやるんだ。ぼくらは非常に調子がいい。

Jurgen Kloppの試合前コメント「アンフィールドの雰囲気をつくれないなら誰かにチケットをゆずれ」

アルテタの会見のなかにもあるように、今回は、Kloppがアンフィールドのファンに発破をかけているとして(あるいは批判?)、彼のコメントがとても話題になっていた。

Klopp:(ドロウで終わったPLマンU戦)ファーストハーフでは選手たちはすごくいいプレイをしていたと思うが、わたしの背後のアトモスフィアについては、あまりうれしくはなかった。

わたしは、彼らに何を望んでいるのか?と尋ねた。われわれは、たくさんの変更を行いウェスト・ハム(リーグカップ)では狂ったように支配し、ミスもやった。

もしわたしがスタンドにいたのなら、わたしはつま先立ちしているだろう。1000%。わからないよ、もしマンUの試合がそんなに悪かったのなら、われわれは「彼らを倒せなくてごめんなさい」と謝る必要がある。

土曜、われわれにはアンフィールドが必要だよ。アーセナルは今週(ミドウィークに)プレイしていない。彼らはこの試合に準備しているし、彼らを知るものなら誰だって、彼らが準備してくるはずだとわかっている。

だから、われわれには最初の一秒からつま先だちになるアンフィールドが必要なんだ。わたしが相手のコーチと議論することがなくてもだ。

もし12月はフットボールの試合が多すぎるというのなら、もしあなたの体調が優れないというのなら、チケットをほかの誰かに譲ってほしい。

あれは(マンU戦の雰囲気は)、わたしが感じている興奮ではなかった。あの試合ではいいパフォーマンスもたくさんあったし、たかだか1-0でしかなかった。

この発言について、アーセナル界隈では「Kloppがアーセナルをかなり警戒している」という受け取りかたをされていた。アンフィールドのファンのアツいバックアップがないと、いまのアーセナルには勝てないという危機感。

とくに、あのブライトン戦があったからだろうという。Kloppもあの試合を観ているだろうし、であれば当然警戒心を抱いてもおかしくない。あのとき、それだけのパフォーマンスをやった。

おもしろかったやりとりはこれ。

このKloppの発言について「これはKloppからアーセナルへの大きな称賛」というtwに対し、ジェイミー・キャラガー「アルテタがトレイニングでYNWAを流してたほどじゃないよ!」。ウケる。

VVDの試合前コメント「アーセナルはvery good」

アーセナルファンのあいだで話題になっていたといえば、これも。LFCキャプテンのコメント。リヴァプールのオフィシャルサイトより。

VVD:(アーセナル戦は大きな試合)まさに。

とてもタフな試合だ。アーセナルはとてもよい調子。もちろん、大きなものになるだろうし、ぼくが楽しみにしているものでもある。

彼らはとてもよい。彼らはどの面でもとてもよいチーム。彼らはとてもよいと思うし、ぼくらも週末勝つにはとてもよくないといけない。

でも、ぼくは自分のチームを観るほうが好きだ。ぼくらがテーブルになにをもたらせるか観るのが好き。やるべきこともたくさんあるし、ぼくらが彼らを困難にさせることもできる。

ぼくは彼らにはとても大きなリスペクトがある。だが、試合には勝ちたいし、そのためにチームとしても個人としても全力を出すつもり。

これ、原文をみてほしいのだけど「very good」を連発していたり、なんだか英文としてはぎこちないというかちょっと違和感がある。よく云えば詩みたいな? イングランドにもう何年もいるオランダ人が英語が不得手というのも信じがたいけど。

そう思ったのは、自分だけじゃないみたいで、r/Gunnersの当該サブのトップコメントが「これは小学4年のときにおれが書いた作文」だった。これにはバカウケ。

VVDを憎めなくなってしまった。

追記:TAAの試合前コメント「いまのアーセナルはかつてのぼくらに似ている」

『The Guardian』より。

TAA:彼らは若くて、エキサイティングなチームだね。

去年は、たぶん勝利の経験が足りてなかった。ぼくらが、1ポイント差でシティに追いつかれたシーズン(※PLタイトルを取る前年の18/19)にかなり似てるよ。ああいう経験に教えられることが多い。勝ち方を学ぶんだ。

彼らは、昨シーズンの教訓があるだろうし、それは彼らの一貫性にも観られる。トップの近くにいるのにふさわしい。ぼくらもそうだから、これはエキサイティングな試合になるはず。

(デクラン・ライス)彼のおかげか、あるいは彼らが適応したのか、今シーズンの彼らはレヴェルを上げていると思う。

彼らはとても安定しているし、コントロールされたマナーで勝ち続けている。そこは、ぼくらがたくさんの試合で勝っているやりかたとは違うところ。ぼくらの試合のいくつかは最後の数分だとか、10人になってからとか、違う勝ち方になっている。彼らは、違う勝ちかただと感じている。

彼はその大きな部分を担っている。ぼくは彼とイングランドでいっしょで、彼がチームにもたらすものも知っている。彼のプレイでは、プレイをブレイキングアップして、チームを高く押し上げて、ダーティワークもかなりやってくれる。ボールを持ったときは自信もかなりあるね。

ぼくらにはゲイムプランがある。彼を止めるだけじゃなく、アーセナルを止めるための。彼らがぼくらに持っているだろうものと同じさ。

追記ここまで

※コメントくださるかたにお願い
プレヴューエントリでは、試合の結果がわかるようなコメントはお控えください
お互いリスペクトしあって楽しく使いましょう

2 Comments on “【マッチプレビュー】23/24 EPL リヴァプール vs アーセナル(23/Dec/2023)アルテタ4周年と要塞アンフィールド

  1. あの暗黒時代からもう四年ですか。最初の1年半くらいはまだまだ暗かったけど、四年でPLタイトルをシティやリバポと争えるレベルまで引き上げたアルテタはじめフロントの功績はとんでもないものがありますね。

    2年前まではとても勝ちを予想できる感じじゃなかったのに感慨深い(閉じこもってオーバのカウンター一発で1-0で勝つ絵しか描けなかったなぁ。結果は前半早々に失点してそこからズルズルの惨敗)。

    前回のアンフィールドもそうだけど、がっぷり四つで実力でねじ伏せたい!ブライトン戦みたいの出たら昇天しそう。COYG!

  2. CLグループ首位通過、PLトップでリバプール戦・・・夢物語が現実に。たまらないですね。
    ガビーx2とハヴァーツの左からの攻めがカギになると思います。もうどのチームもサカには2枚つくし、キャプテンのミドルも警戒されていますからね。こっちは逆にサラーをどう抑え込むか。ガクポやディアスの覚醒とか、ショボスライのミドルとか逆にこわい。COYG!

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