チームニュース
ティンバー、パーティ、ヴィエラ、トミヤス、エルネニーがアウト。
ジョルジーニョはダウト。CDMがライスしかいなくなっているのですが大丈夫なの……
パーティとトミヤス、それとエルネニーは、『ES』のSimon Collingsによれば、復帰ターゲットがFAカップのリヴァプール(1月7日)に設定されているという。パーティはもっと早くなる可能性もあるとか。
パーティ(ガーナ)のAFCON初戦が1月13日、トミヤス(日本)のAsia Cup初戦が1月14日なので、いずれにせよ1月のFAカップのリヴァプールがひとまず離脱前の最後の機会になる。
予想ファースト11
当ブログの予想スターティング。
4-3-3
マルティネリ、ジェズース、サカ
ハヴァーツ、ライス、オーデガード
ジンチェンコ、ガブリエル、サリバ、ホワイト
ラヤ
ひきつづき、ベストな11人を予想。
Mo Salahに対応するジンチェンコのポジションは、できればトミヤスがよかったが、いないものはしょうがない。
だが、彼がボールを持ったとき毎回1 v 1でやられていたら話にならない。レフトバックエリアをチームとしてどうカヴァするかは、この試合のアプローチにおいては、かなり重要なものになりそう。
そういえば、ジンチェンコについては、最初期の“インヴァーテッドフルバック”だったPhilipp Lahmが最近コメントを残していた。
「なぜフルバックはかつてと同じではありえないのか」
Why full-backs will never be same again
Lahm:ぼくはジンチェンコがかなり好きだね。彼はトップパフォーマーであり、アルテタからとても挑まれている。
おもしろいことに、アルテタはスペイン人コーチだ。スペイン人というのは、ほかの国の先を行ってる。彼らはもう30年も同じフットボールをつづけているし、明解なフィロソフィがある。
コーチたちはそれを特定したら、あとは選手たちに任せる。その結果として、選手は恩恵を受け、進歩をつづけていく。ジンチェンコみたいにね。
この記事でLahmは、リヴァプールにおけるTAAのインヴァーテッドロールについても、ジンチェンコと対比的に語っていて興味深い。彼は、同じインヴァーテッドフルバックでも、俊足のアタッカーたちにDFの頭上をこすラストパスを送ったり、よりクリエイターとしての役割を担っているという。
あの暗黒時代からもう四年ですか。最初の1年半くらいはまだまだ暗かったけど、四年でPLタイトルをシティやリバポと争えるレベルまで引き上げたアルテタはじめフロントの功績はとんでもないものがありますね。
2年前まではとても勝ちを予想できる感じじゃなかったのに感慨深い(閉じこもってオーバのカウンター一発で1-0で勝つ絵しか描けなかったなぁ。結果は前半早々に失点してそこからズルズルの惨敗)。
前回のアンフィールドもそうだけど、がっぷり四つで実力でねじ伏せたい!ブライトン戦みたいの出たら昇天しそう。COYG!
CLグループ首位通過、PLトップでリバプール戦・・・夢物語が現実に。たまらないですね。
ガビーx2とハヴァーツの左からの攻めがカギになると思います。もうどのチームもサカには2枚つくし、キャプテンのミドルも警戒されていますからね。こっちは逆にサラーをどう抑え込むか。ガクポやディアスの覚醒とか、ショボスライのミドルとか逆にこわい。COYG!