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【マッチレビュー】23/24 EPL アーセナル vs リヴァプール(4/Feb/2024)三度目の正直

試合について

ファースト11

SofaScoreより。

4-3-3

マルティネリ、ハヴァーツ、サカ

ジョルジーニョ、ライス、オーデガード

ジンチェンコ、ガブリエル、サリバ、ホワイト

ラヤ

サブは、キヴィオール(46 ジンチェンコ)、トロサール(74 マルティネリ)、ネルソン(79 サカ)

 

スターティングでは、試合前にジェズースの噂がほんとうだったことが判明。ややセットバックでアウトだった。(Szoboszlaiアウトの噂も当たってた)

予想どおりハヴァーツが9に。

そして、MFにはジョルジーニョを抜擢。結局、ライスとジョルジの2CMが大当たりになるのだった。

ジョルジとライスのヒートマップ

サブについては、HTでジンチェンコOUTのキウイIN。ジンチェンコはまたやっちまった。ぐえー。

キヴィオールは、いきなりやべえプアタックルをやった以外は、概ねナイスで試合後も高評価。かなり惜しいゴールチャンスすらあった。それとぼくは、彼がピッチ上で笑顔を観せていたのがなんだかうれしかった。彼はアーセナルに来てからあんまりハッピーに見えなかったから。

74分のマルティネリの交代については、さすがに本人も不満げで、困惑したファンも多かったようだ。イアン・ライト氏も不満を表明していた。

この試合の彼はほんとに水を得た魚みたいだったし、あのとき彼を変えない選択肢もあったんじゃないかとは思う。トロサールはダメ押しの3点めを決めたので、結果的にはよかったのだけど。

そのあとサカが足を痛めて、ネルソンと交代。彼にも惜しいチャンスがあったから、あれを逃さなければなあという。

全体的に、この試合のサブは難しかっただろうと思う。あの緊張感のなかで。ハヴァーツは、試合終了までもしものスクランブル要員としても必要だし、ベンチにはエルネニー以外のCMもいないなかでジョルジーニョを変えるのもリスクだった。

ESRはしょうがない。

そういえば、この試合アーセナルに5枚もカードが出ている。今シーズンのアーセナルは、もうしばらくもっともクリーンなチームだが、今回の5枚でシティに並ばれてしまった(39)。

この日の勝敗については、今回リヴァプールのファンはSalahを始めとしたスクワッドの不足をエクスキューズにしたいかもしれない。だが、それはアーセナルも似たようなものであるので受け付けない。

先日アルテタの主張した「最薄スクワッド」は各所でツッコミがあったが、アーセナルだってジェズースやパーティら重要な選手が欠けていた。

マッチスタッツ

『BBC Sport』より。

ああいう試合の展開だったので、リヴァプールがポゼッションで勝るのはしかたない。彼らはロングボールを狙いながらバックラインで長くボールを持つので、その数字は増えがち。

この日のもっとも重要なスタットは、やはりSoT。リヴァプールのそれは1である。アーセナルは7。彼らは、前半SoTゼロなのにゴールを奪ったが(OG)、試合を通してもたったの1。

アーセナルは、彼らの最大のストロングポイントである攻撃を封じたといえる。

そして、それは彼らがつくったチャンス量にもはっきりとあらわれている。

Understat.comによるxGは、2.85 v 0.54。

今回は、アナリスト各社で数字がけっこう違う。

The xG Philosophyは、3.76 v 0.41。

Scott Willisは、2.3 v 0.5。

Opta Analystは、3.52 v 0.41。

なぜ、これほどバラバラなのか。

Optaによれば、今回リヴァプールはPL時代でもっとも多くのxGを喫した試合になったという。それもどえらい。彼ら相手にこれほど多くのチャンスをつくったチームはなかった。

といっても、スタットとしてxGのカウントが始まってからという意味だろうから、そんなに長い期間じゃないはずだけど。

とにかく、今回のリヴァプールはxG、xT、ディープエントリーといった攻撃方面のスタッツがいずれも低調で、彼らのいつものストロングポイントを発揮できなかったのだった。

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