ジョルジーニョの試合後コメント「なにかがクリックしている」
Mr. メトロノーム。ドミナンス、コントロール、試合の勝利に大きく貢献し文句なしのMOTM。試合後のインタヴュー。AFCオフィシャルサイトより。
ジョルジーニョ:(ドゥバイで何があったの?)秘密。なんてね!(笑い) ただハードワークしただけだと思うよ。だってクリエイトはしていたのだから。だが、つくったチャンスをフィニッシュしていなかったということかも。
そして何かがクリックした。選手、スタッフ、ファンのあいだにある絆、みんながいっしょになるのは素晴らしいフィーリングで、そして今度は自分の番になっていく。
エミレーツの雰囲気もあった。そこにいることは喜びだ。ぼくらはそこへ行き、全力を出す。ぼくらはハードにワークしているし、みんないっしょにこの旅を楽しんでいる。
(3試合ベンチからMOTM)ぼくがやることは、チームをもっとやりやすくさせること。ぼくがそこへ行けば、それがやることができる。ぼくは、とてもうれしいんだ。チームがプッシュして、ゴールを決め楽しんでいるのを観られるから。ピッチでファンといっしょに楽しむ、これは素晴らしい。
今日観られたことは、このチームがとてもハングリーだったことだと思う。ぼくらは、ハードに行きたかったし、それがチームとしてやったこと。みんなですごくハードにやった。それがうれしい。ぼくらが勝ちに完全にふさわしいと思う。ただうれしいね。
マーティン・オーデガードの試合後コメント「過去に学んだことをいま見せるとき」
TNT Sportsの試合後インタヴュー。パンディットのマーティン・キーオン、リオ・ファーディナンドと。
“We want to play in the final third and create things all the time” 😆
Arsenal captain Martin Ødegaard offers his post-match assessment to @lynseyhipgrave1, @rioferdy5 and @martinkeown5…
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— Football on TNT Sports (@footballontnt) February 24, 2024
(ミドウィークの結果をいかに正しかった?……)
オーデガード:それがモチヴェイションになったし、前回のニューカッスルで起きたことも少し火をつけたところがあると思う。ぼくらもたくさん試合があって多少疲れはあったけど、前回の試合からぼくらはどうしてもここでプレイしたかった。ファンにいい夜にしてもらいたかったんだ。
(ファーディナンド:マーティン、戦術的にはミドウィークと何を変えたんだろう?……)
今日は、ほとんど同じことをやろうとしていた。(ポルトでは)守備はよかったけど、攻撃ではベストゲイムをやらなかった。ファイナルサードへあまり入っていけなかったし、ボックスでチャンスをつくれなかった。
今日はすごくアグレッシブで、試合のはじめからボックスでチャンスをつくり、すぐにいくつかコーナーも得た。ジョルジーニョらの後ろの選手がライン間を使うのがうまくて、今日はそこが違いになった。ラインを通り抜ければぼくらもいつだってクリエイトできるし、ウィンガーにボールを供給できる。
ジョルジーニョがミドフィールドにいると突然たくさんのスペイスがうまれるみたいで、ライスもとなりにやってくる。
ここ数試合では、ぼくらも多少違うやりかたでプレイしてきて、ぼくもビルドアップのためにちょっと深く落ちるようになっていたけど、今日はジョルジとデクがそれをやってくれて、ぼくは高くにとどまることもできた。
(ファーディナンド:キミから直接聞くことはあまりないけど、キミはどんなタイプのキャプテンなんだい?……)
ぼくは、模範を示してリードしようとするかな。正しいことをして、いいマインドセットを持つこと。周囲の選手をいつもプッシュして、チームにとりベストなことをする。
重要なことは選手ひとりひとりからベストをどうやったら引き出せるか、みんな違うからそれを理解すること。
(昨シーズンのタイトル争いにあった恐れみたいなものをいまチームとしてキャプテンとしてどう克服するか……)
いまが昨シーズンから学んだことを見せるときだと思う。一昨年はCLもミスしたし、去年はタイトル、そこから力強くカムバックしてきた。
ぼくらは毎回いっしょにプレイすることを楽しんでいるし、それが自分たちのやりかたで、毎日ハードワークして一歩づつやっていく。そうして最後にどうなるか。
もうマネジャーみたいである。
ハヴァーツとサカの試合後コメント「(ワールドクラス?)ノーコメント!」
同じくTNT Sports。
🗣️ “That finish… some would call it world-class…”
🤐 “No comment!”
Goalscorers Bukayo Saka and Kai Havertz give their immediate thoughts after Arsenal’s win over Newcastle…
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— Football on TNT Sports (@footballontnt) February 24, 2024
(ジョルジーニョのおかげでもっと前でプレイできた?……)
KH:そうだね。ぼくは彼のことをもうだいぶ長いこと知っているから、お互いのことがよくわかっているし、それがぼくにはやりやすくなる。彼はワールドクラスプレイヤーであり、今日もまたそれを示した。
(ブカヨ、今シーズンはもう16ゴール。あのフィニッシュは“ワールドクラス”……)
BS:アッハッハ。ノーコメントで(笑い)。でも、今日はさらにゴールできたことはうれしいし、いちばん重要なことは試合に勝てたこと。
(もう新しいレヴェルの安定があります。PLの直近5試合で7ゴール。どうやって成し遂げた?……)
毎日ハードワークしてるし、トレイニンググラウンドでもベストを出してる。(カイを観ながら)もちろん、グレイトなチームメイツがよいプロセスをもたらしてくれるから。
(ステディアムからはあなたのうたが聞こえます。ゴールしたときはどんなふうに聞こえた?……)
KH:そりゃもうアメイジング。ここでプレイするのはいつでもナイスだし、ファンにはたくさんのエナジーをもらってる。それがいかに大切かというのは、試合前からも話していたんだ。今日はそれをまたやってくれた。それがビッグブーストになってる。
(最近はたくさんゴールできているのはなぜ?……)
BS:さっきも云ったように、ぼくらはトレイニングピッチでとてもハードにワークしている。チームには、前にたくさんのクオリティがあり、それがいまクリックしはじめたみたいに感じる。かなり自信をもってプレイしているし、ケミストリもうまれている。だから、これをつづけていくことだ。
(トップとわずか2ポインツ。今シーズンは特別なことができる……)
BS:今日みたいに試合に勝つことがとてもとても重要。
KH:勝つことが決定的になる。とくにどちらのチームも以前にPLを勝っているチームだから、ぼくらは彼らにプレッシャーを与える必要がある。それこそ、ぼくらがやろうとしていることで、今夜はうまくできた。
デクラン・ライスの試合後コメント「ガブリエルには驚かされた」
これは試合直後のコメントなのかわからない。試合の翌日にシェアされていたコメント。
ライス:(ガブリエルとサリバについて)彼らのことはこれ以上称賛できない。
サリバは信じられないほどだと思う。もちろん、ぼくがここに来る前から彼のことは聞いていたけど。でもぼくがいちばん驚いたのはガブリエル。彼はとてもアグレッシヴで、とても強く、つねにすべてを求める。デュエルでは絶対負けない。
あんなにアグレッシヴにプレイする、誰もが望むようなセンターバックふたりがいれば、すごく助かるし自信になる。
(タイトル争い)いいね。味わってる。試合に勝つプレッシャーを楽しんでいるみたいな。
自分のキャリアが終わるとき、こういうときのことを思い出すんだろうな。もっとたくさんタイトル争いでプレイしたい。
ジョー・ウィロックの試合後コメント「ホロ苦。でもアーセナルファンの歓迎はありがたかった」
G1。あのショットはナイスで、あれはラヤも止められなかった。元ガナーの試合後コメント。
“It’s bittersweet… we didn’t get three points today, but I’m grateful for the reception from the Arsenal fans” 🙏
Arsenal academy product Joe Willock reflects returning to North London in Newcastle colours…
🎙️ @julesbreach pic.twitter.com/As4r0YcveP
— Football on TNT Sports (@footballontnt) February 24, 2024
最後のウィロックで、なんなら5-0の気分だね!
リヴァプールは主力のケガで、アンフィールドとは言え3/10のシティ戦は危ないと思います。
アーセナルとシティのマッチレースの確率が高くなってきました。
3/30の決戦に向け、現在の好調を維持して欲しいです。
では、来週までしっかりケアしてくださいね。
サリバがラマダンに入る時期にエディハド戦なのがやや気がかりです。