チームニュース
試合前会見で、チームニュースに関するやりとりは見当たらない。
まず、ティンバーは昨日のU-21でプレイしたことがだいぶ話題で、なんとゴールも決めた。2日つづけて試合でプレイするはずはないので、当然彼はこの試合はアウトだろう。
それと、前回のウォルヴズをノックで回避したトミヤスについては、一部にこの試合にフィットしているという説もあるようだ。だが、それが信頼できる情報かどうかは不明。もし彼が戻ったらガラス製は撤回しよう。
ジュリアン・ティンバーがU-21でついに復帰!
昨日のPL2のブラックバーン@Ewood Park。彼が試合でプレイするのは、ACLをやった去年の8月以来というから、われわれは8ヶ月ぶりの動くジュリティンを観たことに。
そして、このゴールである。オーマイジュリー。No.2のパスもよかったな。彼のゴールを祝福するチームメイトたち。
An absolute beauty from Timber 🔥
📺 Tune in LIVE on https://t.co/l2yjijDAhy #AFCU21 | #PL2 pic.twitter.com/ORnISJtYrO
— Arsenal Academy (@ArsenalAcademy) April 22, 2024
こっちは、Timber vs Blackburnの動画。すぐ消えるかもしれない。
彼のポジションはInverted LBで、ボールを持っているときはほぼ中央でプレイしている。もし彼がフィットしていたら、ファーストチームでもプレイしているであろうポジション。
興味深いのは、この彼のプレイだけをまとめた映像を観ても、けっこう尺があること。だいぶ長いブランクがあったはずなのに、彼がいかにこの試合で中心的にプレイしていたかがうかがえる。No.10のワニエリとのプレイも観られる。
Timber started the game excellently and immediately gave the U21s an extra dimension as an inverted left-back. He also provided an attacking threat and scored a superb goal. Didn’t have too much to do defensively. Seemed to inevitably tire as the half wore on.
— Jeorge Bird (@jeorgebird) April 22, 2024
AFCユースにたいへん詳しいJorge Bird氏の感想。彼が「さらなる次元をもたらした」というのは、彼のクロスフィールドの長いパスのことだろう。しかし、ひさしぶりの実戦で疲労してしまったし、守備でもあまりやることがなかったというので、この試合ですぐにPLで安心して起用できるとまではいかなさそう。NLDでベンチに入ったら驚き。
予想ファースト11
当ブログの予想スターティング。
4-3-3
マルティネリ、ハヴァーツ、サカ
ライス、ジョルジーニョ、オーデガード
キヴィオール、ガブリエル、サリバ、トミヤス
ラヤ
今回も前回から中二日。しかも、中二日間隔の試合つづきで迎える3試合めということは、やはりそれなりに変更も考慮する必要がありそうに思える。だが、アルテタのことだから大幅な変更はなし。
前回のウォルヴズからフロント3のふたり変更(ジェズースとトロサール)。
全体は基本はCLバイエルンと同じで、LBだけトミーからキヴィーに変更という予想。
ハヴァーツとジョルジーニョの元チェルシーのふたりは、スタートする予想にしてみた。