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【マッチプレビュー】23/24 EPL アーセナル vs アストン・ヴィラ(14/Apr/2024)二兎を追うもの

試合結果予想

BBC Sport (Chris Sutton’s prediction)  3-1

Sky Sports (Jones Knows) 2-0

WhoScored.com   2-0

順当。

Chris Sutton:アーセナルはミドウィークのバイエルンでは、やや批判もされていた。だが、わたしは彼らがそこまで悪かったとは思わなかった。

バイエルンの選手を見れば、彼らが不利だとは云えないし、もしブカヨ・サカが試合の最後でNeuerに突っ込むよりゴールに向かっていれば、アーセナルは勝っていた。あそこでサカが何を考えていたのか、わたしにはわからない。

今回もまたガナーズにはトリッキーな試合だ。ボスのウナイ・エメリはエミレーツへの帰還になる。クリスマス前には彼らはアーセナルを倒していて、彼らは前に出るときはとても危険なチームだ。

ヴィラは必ずゴールを決めるだろう。しかし、わたしはアーセナルより多く決めるとは思わない。いまアルテタのチームは、かなり多くのものがかかっている。彼らが敗けるには、それは多すぎる。

Jones Knows:バイエルンを見据えると、アーセナルはこの試合はハーフタイムには終わらせたいかもしれない。

彼らはドゥバイから戻って以来の11試合、前半だけで20ゴールしている。ほかのどのチームよりも7ゴール以上多い。そして、前半だけのxGの数字も14.78とこの期間でリーグベストだ。

この試合は、アーセナルのルートン戦のようになるかもしれない。前半だけで2-0にし、エナジーを温存した。

試合のみどころ

アーセナルは、いまPLとCLと両方いい位置にいることで、そのバランスを取ることが難しくなっている。昨シーズンにはなかったことであり、これまでもその難しさは今シーズンの課題として挙げられていたが、いまがまさにこれまででもっとも難しい時期となっている。

「二兎を追うものは一兎をも得ず」などという。だが、トップチームは毎年二兎も三兎も追っている。われらもじきにこれに慣れていくのだろうし、慣れなければならない。

そして、シーズンが終わるまであと一ヶ月とちょっと、とくに過密なこの時期のすべての試合を11人だけで戦いつづけることはできないので、ある程度の調整が必要。この試合は、そういったスクワッドマネジメントがひとつのみどころになると思われる。

個人的な期待はパーティとトミヤス。このふたりは、現時点では非レギュラーのなかでもっともレギュラーに近いふたりであり、フィットネスさえ整えば、このあとのタフな試合ばかりのなか、どの試合でスタートしてもおかしくはない。

アルテタは、なるべく早く、長らく離脱していた彼らを安心して試合で起用できるようにしなければならない。そのためには、実戦でプレイするのがもっとも有効。

戦術的には、アストン・ヴィラは基本的にハイラインでプレイするチームで、ヴィラパークでの試合ではDFラインの裏が狙い所になった。

今回アウェイで彼らがどこまでハイラインでプレイするかはわからないが、もし勇敢にラインを上げてくるつもりなら、その裏へのランは武器になるはず。ネリやトロサール(彼らがスタートするなら)には、オフサイドラインをかいくぐる賢いランを期待したい。

アーセナルのキープレイヤーは、PLの直近7試合でG5 A4のハヴァーツと云いたいところながら、ぼくは彼のベンチスタートを予想した。だからトロサールにしよう。彼も、またこのタイミングでフォームを上げているひとり。さらなる活躍の場を彼に。

 

キックオフは、日本時間で4月15日(月)0:30。日曜夜。

勝ちますように。なむなむ。

COYG!



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