Arsenal, Controversy, Misc, Player

ハダースフィールド戦でのイウォビへの批判が話題に

土曜のハダースフィールド戦、アーセナルは苦しい戦いを強いられながらなんとかアウェイで3ポインツをゲット。 試合内容は誰が見てもあまり褒められたものではなく、このブログ含めて選手への批判的な論調は少なからずあった。 そんななか、イウォビの交代時にステディアムの一部のファンから心無いことばがなげかけられたという事案があったそうで、試合後にはこのことを発端に、昨今のファンベイスの不寛容さが大きな議論になっていた。 このブログを読んでくれているひとたちはご存知のように、ぼくもアーセナルに関してはわりと沸点が低い人間なのでよくマネージャーや選手を罵倒している。 最近は、あとから自分でブログを見返して反省することも多いので近視眼的な批判はしないよう心がけているが、ここで批判されているような人種についてそれほど他人事のようにも思えず、自戒を込めてあえてこの話題を取り上げてみようと思った次第。

Arsenal, Emery, EPL, Match

【マッチレビュー】18/19EPL ハダースフィールド vs アーセナル(9/Feb/2019)醜く勝つ?

圧倒的リーグ最下位チーム相手にこの苦戦。拙攻に助けられなければもっと悲惨な結果になっていたかも。 アウェイってだけでここまでパフォーマンスがひどくなるってのは逆にすごくない? Huddersfield Town 1-2 Arsenal: Gunners maintain top-four hopes with comfortable win ぼくねえ、そろそろ試合も終わりっていうころに、こんなしょぼい試合で今季初のアウェイクリンシートとかやるくらいなら、いっそ失点しろって思ったんですよ。もう今季はアウェイクリンシートなしで終われと。伝説をつくれと。 思ってみるもんだねえ!

Arsenal, Emery, EPL, Match

【マッチプレビュー】18/19EPL ハダースフィールド vs アーセナル(9/Feb/2019)チャンスをつくり勝て

イングリッシュ・プレミアリーグweek26、アーセナルはハダースフィールドタウンと戦う。 ハダースフィールドが現在ダントツのリーグ最下位ということを考えれば、アーセナルはシティでの敗戦から立ち直るきっかけにすべき試合だ。 そしてもちろん今シーズン求めている結果が得られるかどうかの大きなカギになる、アウェイフォームの克服も大きなテーマとなるだろう。 とくに先週チェルシーがホームで5-0大勝によって4位に返り咲いたが、その試合相手もハダースフィールドだった。アーセナルも勝つことはもちろん、クラブの格に見合った結果を要求したい。 Huddersfield vs Arsenal preview: Visitors could hand Denis Suarez full debut ハダースフィールドのピッチは去年のヴェンゲルさんのラストマッチも思い起こされるが、トップ4フィニッシュを目指して感傷に浸っている場合ではない。

Arsenal, Transfer

BBCオーンステインが語る2019冬の移籍市場裏側とアーセナルの現在

昨日、BBCのデイヴィッド・オーンステインがArseblogのポッドキャスト番組、Arsecast(Ep.513)にゲスト出演した。 Arseblog – the Arsenal blog うほ。いい声。Arseblogのひとってたしか声優もやってんだよね。さすがしゃべりもイケてる。ポッドキャストは無料で視聴可能。 この内容をredditの有志がまとめてくれているので、今回はそれを紹介したい。 なおネタ元のサブはコメントのポイントをまとめた抜粋版?で、より詳細な完全版?はこちらのサブにある。リスペクト。

Arsenal, EPL

アーセナルのPLトップ4フィニッシュに好材料?

下馬評どおりにシティに完敗、このところのバッドフォームの流れでいまのアーセナルは最高潮に悪い空気になっているに違いない。 しかし、このブログでも何度か指摘しているように、アーセナルのシーズン終了までのフィクスチャにおいては、トップ4を競うライヴァルたちと比べてやや有利な状況にある。 それを詳しく見ていこう。 xGunners: Arsenal’s top four race 多くのファンがシティ戦で絶望的な気分になっているのはぼくも知っているが、これを知ればシーズン終了までまた別の期待を持って楽しいアーセナルライフが送れるかもしれないよ☆

Arsenal, Emery, EPL, Match, News, Transfer

【マッチレビュー】18/19EPL マンチェスター・シティ vs アーセナル(3/Feb/2019)最強の矛と最弱の盾

なんという無矛盾。どうりで予想通りの虐殺ショーだったわけだ。3失点で済んでほんとによかった。 Man City 3-1 Arsenal: Sergio Aguero hat-trick cuts Liverpool’s lead to two points 光年単位でクオリティの差を見せつけられた。遠いなあ。

Arsenal, Emery, EPL, Match

【マッチプレビュー】18/19EPL マンチェスター・シティ vs アーセナル(3/Feb/2019)「ビッグテスト」と云いたいが……

昨日チェルシーがハダースフィールドに大差(5-0)で勝ち、暫定ながらまたリーグ順位が入れ替わった。 今回アウェイのシティでアーセナルがそれと同等の結果が出せるとはファンですら誰も思っていないので、ほんのいっときとはいえ4位にいたことは、いま思えば短い夢を見たとしかいいようがない。 シティでは下馬評どおりに虐殺されるか、あるいは予想に反してToTやリヴァプール、チェルシー戦のようなビッグマッチをやるか、どちらかになるのではないかと予想するファンがいたが、それはそれでなるほどという気がした。気持ちはわかるというか。 しかしよく考えればファンとして最高に楽観的に予想してもそれは難しいだろう。なぜならアーセナルが今季トップチーム相手にやったいい試合はすべてホームなのだから。今回はアウェイだ。 アーセナルが最後にアウェイでトップ6に勝ったのは2015年1月のシティだったらしい。ちょうど4年前。いまだに語られる例のカソルラとコクランのCMコンビの評価を決定づけた試合だな。 それくらい勝っていない、に加えてこのディフェンス惨事である。いままでダメだったのにこの試合で突然よくなるなんてPLはさすがにそんな甘くない(まあアーセナルではそういうのもごくまれに見かけるけど……)。 ということで、戦力差や練度、フォームからしても負けてもともと。ポイントが取れるようなら最高にラッキー。そんな試合である。 Manchester City v Arsenal この試合負けると、ユナイテッド(vs レスターでアウェイ)の結果によってはアーセナルは6位に転落する。ついに追いつかれるわけだ。

Arsenal, Player, Transfer

18/19シーズン後半をドイツでプレイすることになったエミール・スミス・ロウ

昨日(日本時間今朝)、ヨーロッパの移籍市場がクローズした。 デッドラインデイとなった昨日、アーセナルでは獲得はデニス・スアレスただひとりとややがっかりなところは否めないが、誰かが来ただけまだマシだと考えよう。 そして、移籍(デパーチャー)についてはエミール・スミス・ロウのRBライプツィヒへの移籍が発表されている。シーズン終了までのローン移籍。 18才という彼のような年齢の時期ならプレイタイムは非常に重要で、しかもドイツのトップリーグでのプレイは彼のさらなる成長を促すことだろう。 リース・ネルソンに違わぬ活躍を期待したい。 ???????????? #DieRotenBullen pic.twitter.com/aEd3vBrCb8 — Emile Smith Rowe (@emilesmithrowe) January 31, 2019 そんなスミス・ロウについて、さっそくブンデスリーガ公式サイトが特集記事をアップしていたので、今回はそちらを読むついでに紹介したい。

Arsenal, News, Transfer

アーセナルの2019年冬の移籍市場デッドラインデイ

昨日の予告どおり、冬の移籍市場のデッドラインデイについてお送りしよう。 なお、現時点()ではデニス・スアレスの当確が出ているほかはメジャーな動きはまだ見えていない。 イングランドでは1/31が始まったばかりでまだまだ時間はあるが、ここまでの動きをまとめてみよう。 内容の薄いエントリだったらすまん。※現在イングランドはちょうど1/31のお昼くらい。

Arsenal, Player, Transfer

【Welcome】デニス・スアレスのパーソナリティ【to Arsenal】

冬の移籍市場デッドラインデイを迎える今日1/31。 かねてよりアーセナルがローン獲得を希望していたと云われるバルセロナのデニス・スアレスについて、一時は破談を噂されるなど紆余曲折ありながらも昨日から当確印が各所から出ていて、日本時間深夜にはBBC Sportsでもニュースで報じられた。 Denis Suarez: Arsenal sign Barcelona midfielder on loan

Arsenal, EPL, Misc, Neta

プロジェクト84進捗はどうなってるのか(epl week24)#project8x4

毎回申し訳ない。Twitterでアレどうなってんの?って訊かれるまで忘れてた。 さて、アーセナルはチェルシー戦(H)みたいなファインフォームをときおり見せたりしながら、概ねグダグダなときを過ごしている。前半連勝をやっていたことがウソのようだ。 ヘッドコーチは何度もインプルーヴメント、インプルーヴメントと口にしながらも、どうも成長も改善も進歩もしてるような気がしない。気のせいかな。 そんなアーセナル。とりあえず現在のプロジェクトの進捗状況をご報告しよう。

Arsenal, Emery, EPL, Match

【マッチレビュー】18/19EPL アーセナル vs カーディフ(29/Jan/2019)定着しない安定感

や、エモい雰囲気でやりにくかったってのはあると思うのだけど。 まあ、勝ったんだけどさあ。どうなのこれ。 とても今季PLアウェイで1勝しかしてないチームとの対戦とは思えない。ドローだって2回しかやってないんだぜ。あとは全部負け。そんなカーディフ相手に。 Arsenal v Cardiff City またしても選手を大きく変えてきたのは日曜のシティに温存した説あるけど、そんなのウソだよね? バッドフォームは選手の問題が大きいと思ってきたけど、マネージャーの責任もけっこうあんじゃねえのか。そんなふうに思いました。