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【マッチレビュー】17/18EPL トテナムホットスパー vs アーセナル (10/2/2018) みじめでみじめでみじめ

みじめだねえ。4-5-1でゴール前にブロックをつくって、せっかくアウェイらしい戦い方を途中までしていたのに、失点したら攻撃を犠牲にしてまで守った意味がない。そもそもディフェンスに関してはプレミアリーグで最弱みたいなチームだってことを改めて思い知ったよね。



しかも悔しいのは、彼らは得点するためにリスクをかけて前がかりになったなんてことは全然なくて、攻めているときですら多くの時間で最終ラインには3-4人の選手がポジションをキープしていた。

アーセナルは失点の場面でもゴール付近では明らかに数的優位を保っていたが、ケインひとりいればToTにはそれで十分だった。

人数をかけすぎることなく攻めて勝つ。これ以上に効率的な戦い方があるだろうか? ToTとわれわれのクオリティの差を目の当たりにした試合として記憶に残りそうでげんなり。

AWはこの敗戦でトップ4が遠のいたと認めた。いろんな意味でこの一戦が一縷の望みだったわけで、これで挽回は厳しくなった。

試合を観ながら、あたまのなかで「♪みじめ、みじめ~」ってフレーズが鳴っていてあれなんだっけかなあと思って今朝ググったら、小松政夫の「しらけ鳥音頭」だった。フィンランドでも国民的な人気があるらしいね。小松の親分さんの唄声でも聴いて癒やされよう。



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