hotいま読まれているエントリ

Arsenal, Neta

アーセナル vs アーセナル

台風大丈夫でした? うちもゆうべはヒヤヒヤしておりましたが、ひどいことにならなくて胸をなでおろしております。

すごく大変なことになってしまった場所もあるようで、いまこれを読んでいるあなたが苦しんでないことを祈ります。どうかご安全に。

ポルディも心配してくれていた。なんというありがたき。

そんなときなので、こんなんで気を紛らわせるかどうかわからないけど、今回は若干ネタ的なエントリで。



アーセナル vs アーセナル

さて、今月に入ってからの2試合、ELのスタンダール(4-0)とPLのボーンマス(1-0)の2試合が、まあ相手のレヴェルはだいぶ違うのだけど、いまのアーセナルにとってはとても対照的な2試合だったなと。

観たひとには説明する必要もないけど、どちらも結果は勝利ながらプレイの内容にはかなりの差が感じられた。

スタンダールではシュートはいくらか打たれたものの、ほとんど完璧な勝利。やりたいことをやりたいように実行した。快勝の原因にはもちろんマルティネリの大活躍もあった。

一方で、ボーンマスは誰がどう見ても辛勝。やりたいことをやれず、9分に得点したのだからスコア上は80分のあいだ先行していたはずなのだが、とくに後半は苦しい戦いを強いられた。1点を守って命からがら逃げ切ったみたいな試合だった。ホームだったのでその印象はよけいに強かった。メディアの見出しでたくさん見かけたから”grind out”(なんとかひねり出す)っていう英単語を覚えてしまったよね。。

で、このそれぞれの試合のファースト11を見返したら、フォーメイション(4-2-3-1)が同じで、選手がきれいにまるっと全とっかえだったのだ(※セバーヨスだけ除く。惜しい)。選手層が厚くなりましたねえ。

スタンダール・リエージュの11人(カップ戦スクワッド)

ボーンマスの11人(レギュラースクワッド)

※追記:ごめん!RBはAMNではなくチェンバースでした。ご指摘感謝

これで、同じアーセナルながら、どっちのチームが強いか考えるのは結構おもしろいんじゃないかと。おれたちのFantasy Footballですよ。

一般的に考えるとレギュラーチームより、サブや若い選手を中心としたカップ戦スクワッドのほうが強いはずはない。ところが、お互いがこんなメンツ同士だとわりといい勝負、あるいはもしかしたらカップ戦スクワッドにワンチャンあるかもないかも?みたいな。少なくともまるで勝負にならないなんてことはなさそうである。

本来のチームの戦闘力みたいなところで云うと、レギュラーチームとサブチームで少しミスマッチはある。タイミング的にティアニー、ホールディング、ベレリンなんかはケガからの回復中で、フィットネスさえ整えば本来はレギュラーでプレイしている選手だろう。彼らがちゃんとフィットしてレギュラーチームにいたら彼らが負けそうな気はしない。だからカップ戦スクワッドのほうは、純粋なBチームとは云えない。だからこそ力が拮抗していて、戦ったらおもしろそうな。。

思考の実験をするなら、両チームともばっちり選手のフィットネスは整ってると考えたほうがおもしろいかもしれない。スタンダールのときのベレリンじゃあ話しにならないだろうし。

このエントリでとくにオチはないんだけど、もし時間を持て余したりしていたら、ぜひこの2チームの対戦をあれやこれやと考えてみるのはどうでしょうかね。Bチームのコーチになったつもりで、レギュラーチームにどう挑むかとか。

おれはBチームに狂ったようにハイプレスをやらせますね。レッドブルとモンスターエナジーとパンクIPAをしこたま飲ませて。それで勝つ(短絡的)。

レギュラーチームがどういう攻撃に弱いのか、対戦相手の立場から考えるのもきっとおもしろいっすよね。

 

おわり



8 Comments on “アーセナル vs アーセナル

  1. 正に『オレたちのフィールド』の『リザーブドッグス』!その後は確か両チームが融合したんだったかな。
    いいですね、夢があって。
    しかし一昔前ではまるっきり2チームつくってなおかつ実力拮抗って考えられなかったですが、充実してますね。この中にラカゼットやマブロパノスいませんし。
    こんなすごいスカッドでこの状況が悲しすぎに拍車をかけてましすわ。ここは一つ、リザーブドッグスのようにリザーブの監督がAチームを引き継ぐとゆうオチで。オレたちのフレディ。

  2. ウィロックが良いアクセントになってBチームが健闘、てか勝っても全然おかしくない気がしてますね、シーズン終盤にもう一度この企画見てみたいです、誰がAチームで誰がBチームに入れ替わっているのかなぁ?

  3. 敵目線で見るとAチームの弱点があからさま過ぎて。。痛い。
    ハイプレスかけて中盤を下がらせちゃえばどうにでもなる感がハンパない。
    やれやれ。

    マルティネリがAチームのCBに対してどこまでやれるかも気になるところ。
    スペースさえあれば、相当やれると思う。
    ほとんどノーモーションでファーサイドのすごい所を撃ち抜くからなあ。。精度がついたら怪物でしょアレ。

    しかしプレスがちゃんとかかった状態で、しかも中央での対決ならAチームのベテランにはまだ敵わないと思う。
    あー、、Aチームがそういう状況を作れれば、だけど。
    意外と一方的にズタズタにされたりして。(ぐっ)
    こういう妄想も楽しいっすな。ちょっと、、痛いけど。

  4. チェンさんご無事の様で何よりです
    台風被害で日本が暗くなってしまっていますが、私はアーセナルの記事を読むと元気が出ます!

    Bチーム目線なら、3TOPからピッチ中央でプレスかけてアンカーとDFラインは低め ボールをサイドに振って中央に戻してジャカとCBのライン間を徹底的に狙います
    こうして見ると、ペペサカのウィングだと、サイドバックの負荷やばいですね(今更感

    ところで、ボーンマス戦の右サイドはチェンバースですね 最近頑張ってるので、忘れないであげてください 私の推しメンなのでーw

  5. ツイッターで呟かれていたリスクについて、ちょうどJSPORTSでグアルディオラのインタビュー番組を放送していたのですが、その中で彼が「監督は良いか悪いかではなく、勇敢か臆病か」という話をしていて、エメリは後者なのかなと思いました。

  6. Aのセバージョスをエジルにして、BのAMNを替えてマルティネッリにしてトップにラカ入れたら・・・とか、もう妄想がとまりません。万能・天才肌のティアニーに、情熱と気合のチェンバースとか、どつこいぶつかり合いのコラシナツとスピードのペジェリンとか・・・。殿もドイツ、アルゼンチンの代表GKですし、本当に層が厚くなりましたね。

Leave a Reply

Your email address will not be published.