ブレンダン・ロジャースのコメント
アーセナルのつぎのマネージャー候補との噂も絶えないレスターのボス。先々週のオーンステインのリポートによれば、ヴェンゲル後のマネージャーとしてエメリを含む8人のショートリストには含まれなかったが、いままさにその有能ぶりを発揮している。
今回は彼のもろもろのコメンツもフォロウしておきたい。プレスカンファレンスより。
(今回有利と見られている?)いいチームとの試合だ。まだリーグで5位にいることが示している。どんな試合もハードワークする必要がある。彼らにはタレントがいる。ホームでアーセナルとプレイするのは久しぶりだから楽しみだ。
アーセナルの次期マネージャーの噂に関してSky Sports。
(アーセナルとのリンクについて)仕事がうまくいっていればそういう噂がたつのも自然なことだろう。ときにトップクラブとリンクされることがある。しかしわたしはすでにトップジョブをしているよ。(レスターは)ファンタスティックなクラブだし、わたしにはグレイトな仕事だし、オーナーシップ、選手たち、すべて気に入っている。すべてのゴシップや憶測は、うれしいものでもそうじゃないものでもゲームの一部さ。
2016年にジェイミー・ヴァーディがアーセナルのオファーを断ったことについて。
彼がアーセナルに行かなかったのは、ポジションを保証されなかったからじゃないよ。わたしが彼から聞いてわかっていることは、彼は競争を愛しているチームプレイヤーだということ。
いろんなことがあったのだと思う。彼はここからもいいオファーがあったし、居心地がよかった、彼の家族と落ち着いていたんだろう。この素晴らしいクラブでね。
セルティックで「インヴィンシブルズ」に貢献したキーラン・ティアニーについて。
わたしがセルティックに行ったすぐアーセナルから£10M程度で興味を持たれていると聞かされたんだ。ピーター・ロウウェル(セルティックのCEO)はキーランのためにはチャンスだと考えていたが、チームとしては彼を手放したくなかった。だからわたしの仕事はまず彼に残ってもらうよう説得することだった。
こういうとき選手には正直である必要がある。わたしは彼にこう云ったんだ「聞いてほしい。ここにはグレイトなサイクルがある。わたしはキミに成長してほしいし、もっといい選手にする」
彼はすぐにトレイニングを楽しむようになって、ワークを楽しんでいたし、われわれがつくろうとしているカルチャーを楽しんだ。ありがたいことに彼はクラブへのコミットを決めたんだ。チームにはグレイトなニュースだった。彼は才能にあふれているし、ベストな才能を手放したくなかった。
彼は残ってセルティックにすべてを捧げてくれた。そして彼のマーケットヴァリュは上がっていき、結局彼に見合う金額で移籍したんだ。
彼は不幸にもケガがあった。しかし彼のメンタリティは疑いようがない。彼は成功を望んでいたし、だから彼があのレヴェルまで行ったことはすばらしいことだ。
個人的には彼にまた会えるのが楽しみだ。彼がアーセナルに行ってから何度かメッセージをやりとりした。彼がプレイしているのも見ているよ。
選手には適応する時間が必要になる。指を鳴らせばそれでOKなんてことはない。知らない街、別のクラブ、新しいチームメイツ。家族と離れるんだ。時間はかかる。
レスターにもソユンチュがいる。わたしがここに来る半年前に来て、チームに入っていくのに1年かかった。いま彼はとてもよくやっている。
キーランは彼のクオリティでアーセナルを進歩させるだろう。彼は大きなハートと、一度完全にフィットして生活に馴染めばアーセナルにとっては巨大な資産になるはずだ。
彼にはリーダーシップもあるね。彼は周囲の人間をインスパイアするんだ。セルティック仕込みのウィニングメンタリティもある。毎日のトレイニングでもそのメンタリティをもたらす。彼はわたしのチームのなかで、メンタリティとそれをグループにもたらすことにおいてはベストなボーイのひとりだ。
べた褒めやないかーい。
て、かつてないほどに相手チームのボスコメントをフォロウしてしまった。。
とても興味深いプレッシングなどプレイへのアプローチについても、もっと突っ込んだことにも言及したいのだけど、それは彼がアーセナルのボスになったときにとっておこう。
‘Silence is a death sentence for a player’ – behind the…
うまい表現が見当たらないが、勝ってエメリの首がつながるより、負けてすっぱりクビ切ってほしいと思う。最高の結果は泥臭くても勝ってエメリ更迭ってのが一番最高なんだが。。
こんな感情で見るなんて複雑な心境。それでもCOYG
いろいろとあり過ぎて褒めるのも忘れてたが、前節のエジルはすごかった。
笑っちゃうくらいうまい、以外に言葉が浮かばない。
しかし前節の4-3-1-2はボランチの3人がフィールドの横幅一杯をカバーするタスクを負わされていて(たぶん)、誰もエジルに積極的に絡みにいけなかった。
3バックは、左右のルイスとホールディング(先発?)から配球できるので悪くないと思う。
また前節の3ボランチよりは、WBとボランチで4人並んだほうが多少は前に出やすいだろう。
今のメンバーでエメリのサッカーをやるなら、たぶん3バックが一番マシじゃないだろうか。
しかし、いずれにせよゲームメイクは完全にエジル一人だ。
レスター対エジル。頑張れエジル。
(注;チーム不振のため普段より多めの妄想を含みます)
>この試合も守る時間が長くなりそうだけど、アーセナルのディフェンダーは、おそらくヨーロッパのビッグクラブのなかでもっとも気の毒な境遇におかれていると思う。こんな劣悪な職場環境で失点を選手クオリティのせいにされちゃ救われない。
この部分がよくわかんなくて、攻撃のためにスペース開けまくりのチームならDFに同情の余地あるけども今のアーセナルみたいに後ろに重心置いてるチームでこれだけ失点するのはDFのクオリティの問題なんだなぁ
後方からビルドアップするならソクラテスは不向きだし引いて守るならルイスは軽い
私はエメリ解任には賛成派だけどルイスで補強した気になったサンレヒくんもどうなんでしょうねぇ
前節ウルブズの失点もヒメネスのヘッドはチェンバースが遅れて対応して、ソクラテスは見送って…
空中戦に強いCBなら普通に押し返せたんじゃねえのか、と
マークを簡単に外すザルDFラインではあるけどもね
被シュートが30とかなってセットプレイで1点とかでもいいから、頼む勝ってくれ
COYG
違約金払えないから残すって、それがほんとならヒドイ話しですね。違約金より来年のCLの方が大事だと思うんですけど。
ただなんかエメリはもってるとゆうか、戦術関係なくペペのラッキーゴールが決まりまくってしれっと勝っちゃうとかもありそうな気がします。ないか。
でもおれたちのチームが負けるのはやっぱ見たくないんで勝ってほしい。
COYG
個人的にリバプール時代からロジャース好きな監督だったんでレスター戦も全部観てますが勝てないでしょうね。チームの完成度のレベルというか次元が違う。レスターは4141ですがコンパクトで速くて連動も良く4141の弱点である間延びを完全に消してます。4141の弱点はアンカーの両脇と言いますがそこが弱点になる原因は選手間が広がる間延びなんでコンパクトすればCBやSBが潰しにいける。ただコンパクトにするには全員の集中力と連動と運動量が必要でかなり高度。
前プレからのショートカウンター
リトリートからのロングカウンター
4141を活かして相手を押し込んだポゼッション
今のレスターは高いレベルで全部こなせるんで相当やられそう
これがフラグになってくれればと願うのみ
試合結果でうんざりするばっかりの今シーズンであっても、なんだかんだで期待しない試合は無いんで打ち合って4:3で勝つイメージだけ持っときます。
オバ・ラカ・エジル・パパの4ゴールでぺぺ2アシスト予言しておきます。
COYG
トップ4に入れず、オーバ、らかぜ、セバージョス、トレイら、が抜けて、でも、KT、サリバ、ホールディング、べジェリン、ゲンドージ、エジル、サカ、スミスロー、ペペ、マルチネリ、ヌケティア、のチームをば見てみたいとも思います。
AWさんがむにっくを断ったようですので、此の試合の後に電撃復帰でしょうか。
予想通りの3-4-1-2ぽいですね。
どういう入り方をするのか見ものですが、
どちらにせよこの噛み合わせだと両WBが相手のSBとSHの両方を見なきゃいけないため、復帰したてのベジェリンと守備に難ありのコラシナツにその任務が遂行できるかどうか。
しかもロジャースレスターはビルドアップ時にサイドバックを起点にすることが多いため、ここを抑えられないと、サイドが決壊する可能性が高いです。
はてさて結果がどうなるか、見守りましょう。