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【試合前記者会見】19/20EPL ボーンマス vs アーセナル(26/Dec/2019)「正しいマインドセットが必要」

昨日(月曜)行われた、ミケル・アルテタのボーンマス前のファースト・プリマッチプレス会見。

試合は木曜の夜なのにだいぶ前倒しで行われたのは、やはり記者たちのためにもクリスマス(※水曜)にはやらないという配慮なんだろうか。

さて、アルテタが来てまさに新時代が始まったということで、当ブログもしばらくつづけてきた<試合のプレヴュー/レヴュー>というエントリのフォーマットを少し柔軟に変更していこうかと思っている。

いつもだとプレス会見が先にあっても試合直前のプレヴューエントリでそれをまとめるのだけど、それを待たずに先に出してしまおう。

いま、アルテタのインタヴューやプレス対応が完璧であるという、大変に高い評価をジャーナリストなんかからも軒並み受けているようで、なるべく旬のタイミングでシェアしたいという理由もある。

『Arseblog』のような、というとチラ裏の分際で少しおこがましいけども、分析や考察のエントリはそのままのボリュームで、ニュースな話題はより小分けにして旬のトピックをタイムリーにお届けしていくブログにシフトできるか。試してみよう。

Arteta pre-Bournemouth: every single word



アルテタのプリマッチプレスカンファレンス「正しいマインドセットがあるものにはプレイするチャンスがある」

ボーンマス(A)を前に。これがヘッドコーチとして初めての試合となるが、とてもリラックスした様子である。

(試合をスタンドから観ていてどう思いましたか……)

アルテタ:われわれにはとてもいいチームがあると思った。改善すべきことがらは多いが、少なくとも、彼らに要求したふたつのことについてはやっていた。彼らはコミットしたし、それを実行した。だからいいスターティングポイントだったと思う。

(チョレイニンでのプライオリティはなんでしょう……)

昨日のセッションは試合(※エヴァートン)に出なかった選手たちのためのものだった。多くはやらなかったが、わたしがこのチームに持ち込みたいアイディアについて、それを組み込むために時間をつかった。それと、チームを勝たせるためにこれから重要になるいくつかの振る舞いについてだね。

今日はもっと原理やスタイルについてだ。わたしがチームにプレイさせたいやり方について。

全体的に、試合の異なる状況のなかで、わたしが彼らに持っていてほしいと期待するものについて、彼らも少しは予想していた。それが役に立ったよ。

(新しいケガのニュース……)

ない。

(エヴァートンではエナジーレヴェルの違いは見えた……)

見えた。われわれはいまよりコミットしていて、ボールを失ったときのさまざまなタイプのアグレッションがある。ボディ・ランゲージについては、ここ数試合ではもっともっと良くなっていると思う。より情熱的にプレイしていたよ。

もちろんいくつかの面で進歩すべきことがあるが、それらは交渉の余地があってはならない。試合のとき、トレイニングセッションのとき、それがいつでもテーブルになければならない。それがわれわれがともにやっていく道なんだ。

(フレディ・ユングバーグについて新しい情報は……)

試合後にフレディと話した。わたしは彼にわたしのアイディアと、わたしが連れてくるコーチングスタッフについても話した。彼らの役割とそれぞれの責任についてね。彼がどう思うか知りたかったんだ。彼がどういう気持ちか、何を期待しているか。

話し合って、決断した。それが彼には残ってもらうことがベストだということ。

彼はすぐにでも対応してくれると思う。選手たちをよく知っているし、状況もわかっている。われわれがどこから来たのか、歴史についても知っているし、彼の試合についての知識もまたチームを良くしていくことを助けるだろう。

(以前のフレディについては知っている……)

少ししか知らない。だから、われわれは新しいアイディアと新しいやり方でニューチャプタを始めるのさ。とてもいい感触があるよ。彼も準備できてる。彼はとてもポジティヴだった。

(フレディはエヴァートンでメスト・エジルをいずれにせよチームから外すと……)

それについてはわからない。彼に訊くべきことだろう。わたしはただ彼にはその日エヴァートンに対してベストの選択をしてほしかっただけだ。

わたしの仕事は試合後から始まった。だからわたしはまずは、メンタリティを選手たちに持ってもらいたかったし、わたしの欲するワークフレイムに合わせてもらいたかった。わたしには彼らは白紙を持ってる状態なんだ。それを伝えた。

過去に行ったことでひとはジャッジされるのではない。それがネガティヴだろうがポジティヴだろうが。これは毎日進化しており、わたしはパフォーマンスを期待するし、1日も欠かさず正しいマインドセットを期待する。それをやるなら、プレイするチャンスがあるし、そうでないならプレイはしない。

(ボーンマスではチームのメンタリティを見ていく……)

ボーンマスにはもっとも競争力のあるチームでいく。あのステディアムがどれだけトリッキーかは知っているし、彼らがどれだけ困難をもたらすかもわかっている。しかし準備はしておかなければ。

相手を分析、可能な限り無力化できるようトライする必要がある。そして以前に云ったように、できるだけ予想できるようにする。われわれの選手たちがピッチに出ていったときに、相手は何に直面しているかわかる。

(まだ補強については話していない……)

たくさんの会話はあった。この48時間はとくにたくさん。すぐにそのあたりもミーティングをやるだろう。アイディアはあるが、協力していく必要がある。

(レイシズムについて……)※チェルシーのルディガーがアビュースを受けた件

思うに、これが続くようなら、どこかの時点でさらなる対応が必要になるね。現時点でもそれにどのように対処すべきか、いくつかの手続きはあるが、メッセイジは届けないと。強い対処が必要で、昨日起きたことよりももっと強い対応がなければならない。

(クラブに復帰できたことを楽しんでいる……)

まったく! すばらしい機会だ。やらねばならないことはたくさんある、わたしはただこのトレイニンググラウンドにいるみんなを勇気づけようとして、わたしのアイディア、わたしが何をやろうとしているのかを説明している。みんないっしょになってもらう必要がある。

ここ数日間でやってきたことのすべて、すべてのトークやミーティングは、正しいエナジー、正しいアイディアにみんなに乗っかってもらうためだった。われわれは彼らスタッフに選手を助けてもらう必要があるし、われわれが何を望んでいるか伝える必要がある。ここまで見てきたものにわたしは大変にハッピーだよ。

※コメントくださるかたにお願い
プレヴューエントリでは、試合の結果がわかるようなコメントはお控えください
お互いリスペクトしあって楽しく使いましょう

3 Comments on “【試合前記者会見】19/20EPL ボーンマス vs アーセナル(26/Dec/2019)「正しいマインドセットが必要」

  1. 今シーズンエバートンのアンチェロッティとアーセナルのアルテタどっちが結果を出すのか。クラブの規模は違うとはいえ同じPLのクラブだし短期的にクラブの選択は正しかったのか答えが分かるのは面白い
    この試合では誰がスタメンで選ばれるのか、フォーメーションは、監督のスタイルはサイドラインに立って鼓舞していくタイプなのか、色々楽しみすね
    選手たちには暫定監督ではあんまり見れなかったパッションやアグレッションってものを見せて欲しいなと思う。俺も夜中やけど全力で応援させてもらうんで COYG

  2. ついに始まりますね。
    今おれたちはこれから始まる歴史の序章にいるのだと思うと、なんとも言えない誇らしい気持ちになります。
    あたしがアーセナルに心を奪われたのはアンリがブレイクしたころですから、その頃からベンゲルさんは監督でしたからね。
    アルテタには、そんな期待をしてしまいます。

    こちらのブログには暇さえあれば来てるので、新シフト楽しみにしています。よろしくお願いいたしますm(__)m

  3. 数日前からここのブログ見始めました。
    アルテタのコメントが頼もしくて期待してしまいます。アルテタのファンになってしまいそう。
    トレーニングの動画10回は再生してしまいました。面白い。
    自分ではこんな情報得られないので(翻訳含め)ありがたいです。
    数年前から少しアーセナルの試合を見る程度のにわかですが、ここを見てアーセナルを見るのがさらに楽しくなりそうです。
    よろしくお願いします。

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