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【マッチレビュー】19/20EPL アーセナル vs ウェスト・ハム(7/Mar/2020)ホームで辛勝。だが重要な3ポインツ【マッチスタッツと論点】

その他試合について

気づいたことなど。

  • 土曜の勝利は8月以来だとか。
  • エジルは久々のアシスト。今シーズンふたつめ。どんだけ。
  • セバーヨスは買うべきなのかどうか。
  • ここ数試合「フロント5」でプレイしていないような。とくに今回後半にジャカがCMに上がってプレイしていたり、細かい調整がちらほら。
  • 後半ペペが少しエジルを使うようになったのはボスの指示があったのかな?
  • 試合中ずっと奇声が聴こえていて気持ち悪かった。アレはどうもアンビエンスマイクに向かって奇声を上げていた御仁がいたそうで。あの奇声のおかげで勝てた説。

試合については以上。

ライヴァルウォッチ

試合の進捗がバラバラになってきており。

とりあえず、ライヴァルでポインツを落としたのは、ウォルヴズとToTとバーンリー。ほかは順当にポインツを重ねている。ただこの5試合では、マンUとともにもっともポインツを取っているのがわれらでもある。

それにしてももっともがっかりしたのは、やはりマンUがシティに勝ったことだろう。ホームとはいえまさか勝つとはねえ。シティは今シーズン、アーセナルより敗けているという事実。

OTで最低の試合をやり、エティハドでアーセナル相手に華麗にバウンスバック。すげえありそう。

アーセナルはシティで敗ければ、最低勝利ラインは「6」から「7」に上がる(※60ポインツがボーダーの場合)。まさに死闘。



さあ、つぎは水曜(日本時間木曜早朝)のマンシティ(A)。もっともタフな試合のひとつがここで来た。シティもCLバンの影響もそれなりにあるのか、ちょうどフォームを落としている。アーセナルがここで結果を出すとは誰も思っていないだろうが、ここでもしいい結果を出せたなら、トップ5フィニッシュに大きすぎる前進だ。期待しよう。

せっかく勝ったのにテンション低いエントリでごめんね。

COYG!

※コメントくださるかたにお願い
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9 Comments on “【マッチレビュー】19/20EPL アーセナル vs ウェスト・ハム(7/Mar/2020)ホームで辛勝。だが重要な3ポインツ【マッチスタッツと論点】

  1. 更新お疲れ様です。
    ボールは持たされたから保持できていたものの、チャンスを作るのに苦労してました。

    水曜日のビッグゲームでもスタイルは変えないでしょうから、このまま真っ向勝負になると思います。
    この試合のように質が低ければまずボコられるでしょうね。

  2. お金がないのに使い方も分からないフロントさん…
    高級なMFと高級なDFを…

  3. 今シーズンは、とにかく今いる選手で一つでも上の順位を目指すしかありません、当たり前ですけど。
    次のシーズンは、アルテタのチームにモデルチェンジする必要がありますね。順位によってかなりかわるでしょうが、選手もかなり入れ替わらせないといけないと思います。
    アルテタがやりたいプレイを体現できる新しい選手を獲得してほしい。

  4. マリとルイスの並列は確かにスピードの面でリスクはあるけども、ボール保持という意味では素晴らしかったと思う。あれだけイージーミスしても割とセカンドボールを拾えてたのは、DFラインが高くコンパクトだったからじゃないだろうか。

    ただボールを保持すればするほど相手は引くのでスペースが狭くなり、よけいに攻撃の質の低さが目立った。マリが左に開いてジャカが前に出ても、スピードアップするキーパスがことごとく引っ掛かった。

    また相手が完全にセットしてからの攻撃に終止したのも良くなかったと思う。特にぺぺのところは時間がかかり過ぎていて、せっかくマリから大きなサイドチェンジして時間とスペースを作っても、最初の3タッチで全部浪費してしまう。あれならネルソンのほうがずっといいと思った。

    全体に、後ろのほうの安定感があった一方、引いた相手に対して攻撃のリズムを欠いたような印象がある。水曜日にガチの殴り合いをやって目を覚ましてもらいたい。

    1. シティはサブメンでマンUに負けるとかふざけないでほしい。
      これで水曜日にデブルイネ出してきたらアルテタは怒っていい。

      ソクラテスは高さ対策もあったと思うのでシティ戦はベジェリンじゃないかと思います。

  5. FBのチョイスはどうなんでしょうね?
    ジャカの変則なシステムを常にやるわけでなく、セバージョスが広範囲に動き回る今の感じでは右サイド、ベジェリンのほうがペペにもいい影響を与えると思うのですが、、
    (AMNに関してはソアレスそろそろなこの状況でなので、もう大きな変化ない限り正直今シーズン見なそう。。)

    ラカゼットがフラストレーション見せながら、得点したことぐらいしかポジティブな面が、、
    ちょっと変な停滞を感じるのでシティ戦ではハイテンポな試合見たいなあ

  6. マリはちょっとポジショニングが高すぎたりラインへの戻りが遅かったり、やっぱり左専用なところが気になりました。ヘディングもまだそれほど競り合いに勝てていない印象(PLはヘディングが鬼強いFWがいっぱいいるからなあ)。ムスティ、シティ戦には間に合うのだろうか。パパはベレリンが入って5バックになってから自信のあるプレーが。スローインの時の、いつも不安そうな顔とは大違い・・・。右サイドはブカヨとのバランスで捨てているとはいえ、高速クロスにエディ飛び込み、で点が取れていなかったら攻撃が停滞するイメージ。やっぱり右はネルソンでマイナスの切り替えがほしい。セバージョスがぬるドリであがっていったときはカソルラ感がありましたね。もっとやってほしい。不安満載ですが、われらが信じず、誰が信じるというのだ!シティ戦、正座して観戦します。COYG

  7. ペペが左足偏重なのは問題ないと思ってます。

    むしろ相手がペペの左足側に覆い被さるように位置してくれることはそれだけでかなり有利ですよね。

    問題なのは空いた右サイドに飛び込まない選手かそれが出来ないシステムの問題だと思います。そりゃあペペが右足スキルも向上したらそれが一番ですけど、そんな簡単じゃないはずですしね。

    ネルソン使ったらって意見も分かりますけど、ネルソンの場合、ペペほど右サイド空けてくれるはずないですしね。

    ペペが持ちすぎたり、エジルとか他の選手と短い距離で連携が取れてないところは早急に改善してほしいところですね。

    ペペが持つと相手はうかつに飛び込めないから、タメの時間が出来るところはストロングポイントだと思うので、彼と連動して崩す形が出来たら最高なんですけどね。

  8. ソクラテスのRBは高さ対策なのかどうなのか…高さのメリットより高さ以外の攻撃と守備のデメリットの方が大きいのでは?とも思えてしまう印象を結局この試合も最後まで払拭できなかったなぁ。

    エンケティアはこの日は動けてなかった印象。ポジショニングの取り直しも少なすぎた。疲れがあったんだろうか。
    まぁ出来悪そうに見えたのはオーバもだったし他も色々低調だったですね。
    近い距離でのパスのズレとかは見ててちょっとね。動き出しが緩くてタイミングズレるとかもあったし。これがメンタルの緩みという部分なのだろうか。

    ウエストハムもボールが入るところに対するチェックは厳しかったしフィジカル、スピード的にも強かった。
    中央のスペースのつぶし方は強力だったとも思う。かといってその中央のブロックを嫌ってブロックの外にいても効果的に攻めれない。という時間が長かった気がしますね。
    サイドに起点を作っても大体そこで近くで絡むのが2人しかいなかったのも効果的ではない要因だろうと思う。課題ですね。

    しかしマンチェスターシティが負けたのがちと予想外で…
    とにかく勝ちを重ねていってほしいですね。

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