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【マッチプレビュー】21/22EPL バーンリー vs アーセナル（18/Sep/2021）アーセナルの新バック4にビッグテスト

| by Arsenal Chan

チームニュース

オフィシャルサイトのTeam newsより。

エルネニー：左ハム。来週にフルトレイニングに復帰。

ホールディング：右ニー。トレイニング復帰に向けリハブ中。

ジャカ：サスペンデッド。

以上

ロブホはノリッチの試合前トレイニングでやってしまっていた。

それとエルネニーについては、だいぶ復帰スケジュールが前倒しされているようで、昨日の時点ですでにトレイニング風景にまざっていた。

ジャカもコルニ―に戻っている。

予想ファースト11

当ブログの予想スターティング。

4-2-3-1

オバメヤン

サカ、オーデガード、ぺぺ

ロコンガ、パーティ

KT、ガブリエル、ホワイト、トミヤス

ラムズデイル

フロント4は、ESRを左、サカを右に入れたかたちが本命だと思うのだけど、ESRはバーンリーのタックルの標的にされやすそう（彼にここでケガをされたら最悪）、それとゴールの脅威になれるぺぺを外したくない、そんな理由でこの人選も支持できる。でも、ぺぺなし＆ESRスタートの4人でも驚かない。

ちなみに、ブカヨ・サカの右サイドと左サイドでアウトプッツがまったく違うということで、彼の右サイドでのプレイに期待する声もある。まあほかに誰とプレイしているかもあるので、単純な数字の比較では語れないとは思うけども。

個人的にも、ぺぺとサカのウィングなら左右を入れ替えてほしいというのはある。あるいは試合中にポジションを変えたりしてほしいと思う。

ノリッチではパーティがフィットネス不足ということで、AMNが驚きのスタートだったが、パーティが入ったときの効果は歴然。彼がフィットしているなら当然スタートする。

バック4は当然この4人。

GKは、ここでレノを復帰させるようだとノリッチでラムズデイルを抜擢したアルテタの覚悟が問われる。優柔不断はいけない。ラムズデイルで行くだろう。

今回はさすがに当たるのでは？

アーセナル史上もっとも高身長なバック4？

『The Telegraph』のSam Deanによれば、いまのトミヤス、ホワイト、ガブリエル、ティアニーのバック4は（PL時代の）アーセナルでもっとも背の高い4人だということ。バーンリーに向けては、大きなメリットがある。

でもほんとかな。そこまで彼らが高身長なイメージはないが。。クラブ公式、PL公式、TM、Wikipediaなどで選手の身長がちょっとずつ違っていたりするので、あまり信用はできないような気もしないでもない。

ちなみにPL公式だとトミヤス（188cm）、ホワイト（182cm）、ガブリエル（190cm）、ティアニー（178cm）。

ベン・ホワイトを獲得したときに、空中戦が弱点ということで彼の身長は話題になっていたが、いまも諸説あって、Wikipediaで180cm、TransferMarktで186cm、fbrefで175cmということ。4種類もあってどれが真実なのだか。。

ただ、たとえばグラニト・ジャカ（185cm）やジョン・ストーンズ（188cm）のような選手と並んでいる写真でも身長が大差ないということで、ホワイトの身長は186cm説が有力なのかもしれない。

それだけ身長あるなら、なおさら空中戦をなんとかしないといけませんね。

蛇足ながら、これ「Size does not always matter」が妙にウケてた。いや「Size does matter」だろとか。以下略。

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4 Comments on “【マッチプレビュー】21/22EPL バーンリー vs アーセナル（18/Sep/2021）アーセナルの新バック4にビッグテスト”

  1. お疲れ様です。
    チャンさんの予想が当たれば今シーズンのベストメンバーが揃った試合を見られそうですね。
    前にアルテタがメンバーが揃ってないことを嘆いていましたが、これで今シーズンのチームの形が見えるはず。
    期待を持てるのか、最早ここまでなのか。
    個人的にはアルテタの適正を見極めるには凄く重要な試合だと思います。

    Reply

  2. ホワイトはニアで潰す選手なんじゃないかと思う。クロスの場面でファーサイドがケアできてる時は、ニアの一番危ない空間でだいたい相手より先に飛んでる。

    あれに体当たりすればいくらPLでも確実にファウルで、運が良ければカードが出る。バーンリーみたいな相手には、とにかく先に身体をねじ込む事だと思う。フワッとしたボールが来るのを待てば待っただけ、相手は掴んでも蹴ってもファウルを取られなくなる。

    それは正直サッカーのルールではないと思うんだけど、PLは昔からこうなので今さらレフリーに文句を言っても始まらない。このルールで倒すしかないと思う。
    何にせよ、やっつけよう。COYG！

    Reply

  3. 今日も必勝を期待します。
    なにげに、レノをラムズデールに変えたことが、大きな転換のように感じてます。
    もちろん対戦相手やスタメンの構成の差は大きいですが、
    レノに下げる→ふわっと蹴る→競り負ける→セカンド拾われ相手の攻撃・・・
    が悪い流れの中ですごく目立っていたような。

    つなぐサッカーのスタート時点でこけるから、ズレが次第に大きくなってしまい、選手間もその都度変わってしまっているのではないのでしょうか？

    今日は勇気を持ってラムちゃんで戦ってもらいたい！信念を持って！

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