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【マッチプレビュー】21/22EPL バーンリー vs アーセナル(18/Sep/2021)アーセナルの新バック4にビッグテスト

バーンリーについて

ショーン・ダイチが契約を更新して、ここまで結果は低迷しているとはいえ、お祝いムードのある彼ら。

フォーム

現在リーグ19位。ポインツは1で4試合プレイしていまだ勝利なし。

ブライトン(H)、リヴァプール(A)、リーズ(H)、エヴァトン(A)。ポイントを取ったのはリーズのみ。

同じく低迷するアーセナルと違うのは、彼らはゴールをしっかり取っているということ。この4試合で無得点は、2-0で敗けたリヴァプールのみ。

チームニュース

Nathan Collinsがケガから復帰の見込み。

OLから新加入のMaxwel CornetはまだPLデビューしておらず、この試合でもお預けとなりそう。

Connor Roberts、Kevin Long、Dale Stephensがアウト。

ショーン・ダイチのコメント「アーセナルには強い個人がいる」

アーセナルに関する部分だけ。

ダイチ:彼らは、タレントがいるいいチームだ。もちろん彼らはいま過渡期にいる。だが、彼らは高い期待レヴェルがあるし、たくさんのチャレンジをしてくるはず。

われわれは、彼らが当然タフなスタートになっているなんて思わない。彼らは強い個人がいるいいチームだ。

 

マイケル・コックスのスカウティング

オフィシャルサイトより。

<バーンリーについて>

おそらくバーンリーはPL最後のダイレクトフットボール代表。クリス・ウッドにロングボールを送り、たいていアシュリー・バーンズがそれを拾う。

彼らはセットピースでも脅威になり、とくにコーナーやフリーキックがクリアしたあとのセカンドフェイズ。エヴァトン戦における、ベン・ミーのゴールがいい例である。

<デインジャーマン>

ドワイト・マクニールがファイナルサードで予測不可能性をもっとも提供できる選手。

左フランクからスタートし、最近ではあまりやらなかったウィンガーとしてプレイする。そして、ドリブルでのカットインサイドでも脅威になれるが、クロスボールがタスクになっている。彼は先週末にPLで100試合を達成したばかり。

マッチファクツ by Opta

『Sky Sports』より。

  • アーセナル戦で10連敗のあと、バーンリーはガナーズに直近3試合で敗けていない(W1 D2 L0)
  • アーセナルはバーンリーとのリーグ直近アウェイ9試合で敗けなし(W4 D5 L0)。最後にターフムーアで敗けたのは1973
  • バーンリーはリーグ直近ホーム12試合で勝ちなし(W0 D6 L6)。記録更新中
  • バーンリーはPL直近7試合でクリンシートなし。このうち6試合で敗け、3得点しかしていない
  • アーセナルはノリッチで30ショッツ。今シーズンの最初のPL3試合の合計(29)より多い
  • アーセナルはPL16試合のうち最初に得点した14試合で勝ち(W14 D1 L1)。そのうちのドロウ1が昨シーズンのバーンリー。一方で、アーセナルは先に失点したPLの21試合で15敗している(W3 D3 L15)

※コメントくださるかたにお願い
プレヴューエントリでは、試合の結果がわかるようなコメントはお控えください
お互いリスペクトしあって楽しく使いましょう

4 Comments on “【マッチプレビュー】21/22EPL バーンリー vs アーセナル(18/Sep/2021)アーセナルの新バック4にビッグテスト

  1. お疲れ様です。
    チャンさんの予想が当たれば今シーズンのベストメンバーが揃った試合を見られそうですね。
    前にアルテタがメンバーが揃ってないことを嘆いていましたが、これで今シーズンのチームの形が見えるはず。
    期待を持てるのか、最早ここまでなのか。
    個人的にはアルテタの適正を見極めるには凄く重要な試合だと思います。

  2. ホワイトはニアで潰す選手なんじゃないかと思う。クロスの場面でファーサイドがケアできてる時は、ニアの一番危ない空間でだいたい相手より先に飛んでる。

    あれに体当たりすればいくらPLでも確実にファウルで、運が良ければカードが出る。バーンリーみたいな相手には、とにかく先に身体をねじ込む事だと思う。フワッとしたボールが来るのを待てば待っただけ、相手は掴んでも蹴ってもファウルを取られなくなる。

    それは正直サッカーのルールではないと思うんだけど、PLは昔からこうなので今さらレフリーに文句を言っても始まらない。このルールで倒すしかないと思う。
    何にせよ、やっつけよう。COYG!

  3. 今日も必勝を期待します。
    なにげに、レノをラムズデールに変えたことが、大きな転換のように感じてます。
    もちろん対戦相手やスタメンの構成の差は大きいですが、
    レノに下げる→ふわっと蹴る→競り負ける→セカンド拾われ相手の攻撃・・・
    が悪い流れの中ですごく目立っていたような。

    つなぐサッカーのスタート時点でこけるから、ズレが次第に大きくなってしまい、選手間もその都度変わってしまっているのではないのでしょうか?

    今日は勇気を持ってラムちゃんで戦ってもらいたい!信念を持って!

  4. 相互リンクのお願い

    管理人様

    突然のメッセージで大変失礼いたします。

    Goaloojpというスポーツ試合情報サイトを運営している半沢と申します。

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    管理人:半沢 研介

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