リヴァプールについて
現在22ptsでリーグテーブル4位。
ここまでの31ゴールズは圧倒的トップながら、失点がやや多く(11)、そこがチェルシーやシティのようなライヴァルとの差になっている。
フォーム
WWDWWDDWWDL。IB前のWHUで今シーズン初めての敗け。それが25試合ぶり?とかのPLでの敗けだったとか。どんだけ。
このなかでドロウをやっているのは、チェルシー(H)、ブレントフォード(A)、シティ(H)、ブライトン(H)。なので、勝つべき試合にはほとんど勝っている。ていうかブレントフォードとブライトンはやっぱすげえな。
オールド・トラフォードでも5-0で勝っている。ソールシャールはよく解任されずに生き残っている。。
チームニュース
一時は7人ほどアーセナル戦でプレイできなくなりそうという報道もあったが実際はどうか。昨日のプレス会見でクロップが明かしたところでは。
Jordan Henderson、Andy Robertsonがいまだトレイニング復帰できておらず(ダウト)。ヘンダーソンにはややチャンスあり。
セネガルNTでケガをしていたSadio Maneは、まだ痛みはあるがフィット。
Roberto Firmino, Joe Gomez, Naby Keita and James Milner、Curtis Jonesはアウト。
ヘンダーソンとロバートソンがどうかにもよるが、これだけ離脱しても、スクワッドデプスのある彼らにとっては云うほどダメッジはなさそうである。
今シーズンのリヴァプールのプレイ
今年も彼らのことはハイライト以外ほとんど観ていない。ぼくよりよっぽど彼らの試合を観ているだろうひとには釈迦に説法ながら。
ゴールの数が31でリーグトップなのは冒頭に書いたとおり。ちなみに2位のチェルシーが27。xGも27.7とトップ。チャンスもちゃんとつくってそれをちゃんと決めている。
なかでも、モー・サラーがPLの11試合でG10 A7とバケモノじみた活躍をしている。彼が今シーズンでゴールもアシストもしていないのは、そのPL11試合のなかで2-0で勝ったバーンリー(H)だけ。
この試合は彼にいかに仕事をさせないかが勝負の分かれ目になりそうだ。
それとプレッシャーやタックルなどのアグレッシヴ守備について。
リヴァプールはプレス全体については、意外にも並の数字しか残していなかった(プレッシャーがリーグ14位、プレス成功が11位)。
ただし、アタッキングサードでのプレスはブライトンとともにリーグトップ。DFサードで19位、Midサードで11位なので、エリアが高くなればなるほどインテンスなプレスをやると云える。アーセナルはオウンハーフでだらだらボールを回していると危ない。
タックルとインターセプションについては、アーセナルとほぼ同じ程度。それぞれ17位と18位。
ということで、これまで同様リヴァプールのハイプレッシングには気をつけよう。
あと、ここまでイエロウカードが12枚でリーグ最小というのもリヴァプール。
Head to Head
すべてのコンペティション直近6試合では、WDLがお互いふたつづつと、じつは50/50の結果だったりする。
Chanさんの二つ目の予想フォーメーション343見てみたい!ウーデゴールのボランチと富安のインサイドバック。個人的には、タバレスの右WGBも見たいです。
僕も殴り合いに一票。
リバプールはフィルミーノの欠場でCFの収まりが悪くて、効率が低下して90分間プレスがもたない感じ。こっちもパーティが万全かどうか分からない。どうなるか読めないし、普段やろうとしてる事を続けるのが一番いいんじゃないかと思う。普段よりスペースが狭くて時間もなくて、ものすごく球際も厳しいだけだからきっと大丈夫w。それと、いつかはやらなきゃいけない事でもある。
チームも個人も自己ベストを更新していかなきゃならないし、現状に停滞する理由はないと思う。やったりましょう。COYG!
下手に3バックとかにせず、最近のセットでどれくらいやれるのか観たいですね。
チェンさん的表現で言えば、プランAの覚悟を見たい。もちろん勝利を伴っての。
プランBを採用しながら過去最低級のあの屈辱的なシティー戦から、何が変わったか見せてくれ。
COYG。
どう守るかよりどう攻めるか、4点取られても5点取って勝つ
良いですね!