試合結果予想
BBC Sports (Lawro’s prediction) 1-2
Sky Sports (Jones Knows) N/A
WhoScored.com 0-2
まだ各メディアのプレヴューがアップされていない。あとで追記するかもしれない。
BBC Sportsの予想を追記。
ロウロ:エヴァトンは全然よくなっていっていない。水曜のリヴァプールを観たところでは、トフィーズは守備的にプレイして得るものがありそうだったが、20分以内に2-0にされてしまい、そこから巻き返すことはなかった。
わたしはアーセナルのアウェイではいまだ信頼がおけない。前回、数週間前に彼らがマージーサイドに来たときには、4つも失点をした。
まだガナーズには足りないところがある。しかし、大きな違いは今回の相手がリヴァプールではなく、エヴァトンだということだ。
試合のみどころ
エヴァトンはアーセナルが来年のヨーロッパを狙ううえでは、すでに直接のライヴァルではなくなっている。もちろん今後どうなるかはわからないが。
しかし、われわれは4位のWHU(昨日夜チェルシーが2失点するのは今シーズン初めてというtweetを見て、最後の15分を観たがけっこうすごかった)に、なんとしてもついていくためにもこの試合は絶対に3ポインツ取らねばならない。
以前にこのブログでも「プロジェクト84」というネタをやったことがある。トップチームスに勝てなくても、それ以外のチームスにポインツを重ねていけば、ちゃんと目標は達成できるという。どんな相手も同じ3ポインツなのだから。
いまのアーセナルを観ていると、もうビッグ6やその他の強いチームに勝てないのは仕方がないように思えてきた。経験不足は最大の要素ではなくても、やはりかなり大きな要素のひとつだろう。そこは一朝一夕では変われない。
そして幸いなことに、いまのチームは弱い相手にはちゃんと強い。結果も出している。(だからこそ、あの弱いマンUに勝てなかったことは痛恨だった)
だから、よく云われるように取りこぼさないことだ。この試合はそんな試合になるだろうと思う。
今シーズンのアーセナルはたしかにアウェイで振るわないにせよ、それでもアウェイでレスターのようなチームを、パフォーマンスで圧倒したことを思い出すべき。
この試合のみどころとしては、いまいちばんホットな論点から、やはり試合マネジメント。リードしたら下がるみたいなメンタリティに、チームとしてどう対処していくか。アルテタがどうそれをやらせないか。注目しよう。
それと、調子の上がらないシニアメン。具体的には、オバメヤンとパーティのふたり。彼らは、そろそろ苦難を乗り越えてステップアップすべきとき。ラカゼットはあまり心配していない。
アーセナルのキープレイヤーは、ガビ・マルティネリ。あんな結果になってしまったマンUでも、彼だけけっこうすごかった。違うエンジンみたいだった。
アルテタがひきつづき信頼を見せて、スタートポジションを維持するなら、きっと彼は期待に応えてくれるに違いないと信じている。
いっそ、彼をCFにして、うしろにESR・MØ・サカという次世代型のアーセナルも観てみたいものだ。
キックオフは、現地マンデイナイトで日本時間では12/7(火)早朝5:00。また5時。5時からマイク・ディーン。それはいいか(笑い)。
来週にはWHUとの直接対戦もあるのだから、ここは踏ん張るところ。彼らにプレッシャーをかけつづけないと。
勝て。COYG
AMN見たいなあと。
彼の良いとこは、上手くいくかはともかく、前にボールを運ぼうとする意識が常に感じられるから、ビルドアップに貢献してくれるところだと思ってます。
リバプール、マンU戦見た後だと尚更。