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アーセナルがミケル・アルテタに契約延長をオファー？

EXCLUSIVE: Arsenal will offer Mikel Arteta new two-year deal

『Daily Mail』によれば、アーセナルが2023年で契約ぎれのアルテタに、2年の延長オファーをするのだとか。

マンシティからの興味も伝えられていて、そろそろアーセナルもあせってきたと。

最近この手のニュースをちらほら見かけている。

これは、どうでしょうね。

r/Gunnersの当該サブでは、シーズン終了時まで待つべきという声が多数。ぼくもわりとそれに賛成。

実際今シーズンのトップ4フィニッシュは、まだまだ達成できるかわからないし、ここまでのシーズンを振り返ってもヨーロッパなしの恩恵はあまり感じないため、残りシーズンもあまり楽観的にはなれず。この冬に超絶優秀な選手は補強できるかね。

トップ4フィニッシュなら文句ないし、トップ6ならまあそれでも内容によっては賛成。だが、それより下になる可能性だって排除できないわけで、ここでアルテタの契約を延長するのはあまり得策とは思えない。来年のヨーロッパがなければ、さすがにファンは我慢しないだろう。

シティからの興味というのも、正直どの程度の信憑性なのか。

アルテタは、あれほどAFCの歴史とか文化とかクラブのコアヴァリューについて語っていて、それで誘われてあっさりシティに行ったら、もう何も信じられない（笑い）。

試合結果予想

BBC Sports (Lawro’s prediction)  1-1

Sky Sports (Jones Knows)   2-0

WhoScored.com  1-0

バーンリーのような相手にアーセナルがホームで勝てない？ マーク・ロウレンソンは悪意あるんじゃ。

ロウロ：バーンリーはこれからすぐに週3回プレイすることになる。たくさんの試合を延期しているから。そして、あのような小さなスクワッドでは、問題が起こるに違いない。

とりあえずは、それは問題じゃない。クラレッツにとり、Chris Woodをニューカッスルに行かせたのは打撃だったが、彼らは彼がいなくても対処できることを証明する必要があるかもしれない。

だから、わたしはここでちょっとしたサプライズを予想するよ。木曜のカラバオカップSFは、アーセナルにとりその週で最大の試合だった。もし彼らが日曜にボールから目を離せば、クラレッツがなにかやる可能性もある。

ドロウ予想にしよう。バーンリーはPLのドロウエキスパートのひとつなのだから。

ノウズ：ホワイト、ガブリエル、ラムズデイルがフィットしているなら、わたしはアーセナルのクリンシート勝利を予想する。単純な戦略だが、今シーズンはそれでたくさんの利益を生んでいる。

彼らがいた18試合で、アーセナルはいまだ38分より前に失点したことがない。それはアルテタのファンタスティックな仕事の証明である。マンシティとのホームでの敗戦は彼らにはホーム12試合ぶりの敗けだったし、あの試合はアルテタのチームは間違いなくそれ以上を得るに値した。

アルテタのアーセナルは、降格圏にいるチームに対してかなりの自信を持つべきである。昨シーズンでは、降格チームス相手にアウェイですべて無失点、アグリゲイトで8-0で勝っている。また今シーズン、すでにバーンリー、ニューカッスル、ワトフォード、ノリッチ（2回）にはクリンシート。

バーンリーはアーセナルよりもフレッシュという議論もあるが、ショーン・ダイチのチームには火力が足りていない。Maxwell CornetはAFCONでいないし、Chris Woodは売却済み。アーセナルは最大限のちからを出す必要すらないかもしれない。

アーセナルの今シーズンのホーム記録としては、チェルシーとシティに敗け。それ以外はパレスにドロウをやっただけで、あとは7勝している。

試合のみどころ

今回のポイントはやっぱりプレッシャーかなと。アルテタも述べているように。

本来、エミレーツでプレイするこの試合は、アーセナルにとってはシーズン中でもっともイージーな試合のひとつにも関わらず、選手は全体的に疲労もしているし、CMのレギュラーがふたりともいないなどスクワッドには不安もある。アカデミー選手だらけのベンチにも頼れない。

ホームでボトムチームにドロウというだけで、大ひんしゅくなのだから、ゴールできない時間が過ぎていけばいくだけ、チームには重いプレッシャーがのしかかる。

今シーズンはスタンドにいるファンからのサポートがすごく印象的だが、逆にピッチ上の選手たちにはプレッシャーにも働くはず。バーンリーはキーメンを欠いているし、下馬評でわれらが有利ならなおさらである。

バーンリーは、おそらく前回の試合同様、シットバックしてボールを奪ったらロングボール＆セカンドボールみたいなことを徹底してやるのだろうし、ワンチャンスでやられる可能性もイメジできる。リヴァプールでもそうだった。

アーセナルがリードしてしまえば、一気にらくな試合になることもありえそうだし、ゴールを奪えなければどんどんやりにくくなっていく。

ゴールするまでは、けっこう難しい試合になりそうだ。

アーセナルのキープレイヤーは、マルティネリで。リヴァプールの彼はレヴェルが違っていた。マークをものともしない。彼がゴールしてくれたら、盛り上がるだろうなあ。

楽しみだ。

 

キックオフは、日本時間で1月23日（日）23:00。ひさしぶりに観やすい時間。

最高に楽しい試合で2週間のブレイクを余韻にひたらせてもらいたい。

アーセナルはリーグテーブルでは現在6位に落ちているが、4位のウェスト・ハムはまだ射程距離にいる。このようなところでトップ4レイスから脱落するわけにはいかんでしょ。

ではCOYGです。

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