試合について
ファースト11
SofaScoreより。
4-2-3-1
ラカゼット
ESR、オーデガード、サカ
ジャカ、パーティ
KT、ガブリエル、ホワイト、セドリック
レノ
サブは、ぺぺ(69 サカ)、エンケティア(78 ラカゼット)、ホールディング(86 オーデガード)。
中二日でスタートは多少変えてくるとは思ったが、そこを変えてくるとは。
といっても、理由はレギュラーがアウトだったため。マルティネリ(病気)とラムズデイル(腰)がふたりともアウト。それにしても病気(illness)理由の欠場がほんとに増えた。もはや、ケガと同じくらいの頻度があるのではないか。
今回フィットネスの不安から、ふだんと異なる試合マネジメントが求められると想像していたが、アルテタはサブの時間帯も人選もなんだかいつもどおりだった。
そこまでインテンスな試合じゃなかったという理由もあったかもしれない。
リヴァプール戦から時間があいていなかったから、よけいにそう感じたのかもしえないが、ヴィラのプレイは(終盤以外は)ずっとゆるゆるに感じられた。また、アーセナルもラカやオーデガードらフロントの選手たちも、そこまでアグレッシヴなハイプレスではなかった。
マッチスタッツ
『BBC Sports』より。
この試合も、90分を通したスタッツを観ると内容を見誤るタイプに思える。
全体ではそこそこ競り合っているように見えるスタッツながら、ヴィラは60分までショッツがゼロ。そこまでは、アーセナルがかなり試合を支配していて、いっぽうのヴィラはあまりにも脅威がなく。あのまま行くんじゃないかと思ったほど。
ヴィラのショッツは8なので、要するに最後の30分で8本のショッツを打った。
あのタイミングから潮目が変わってきたのは、アーセナルは1-0で失点のほうが怖くなってきた時間だったからだろう。そして、なぜチームが恐れを感じるようになったかといえば、やっぱりカードの影響が大きかったんじゃないかと思う。パーティのカードが65分。
アーセナルは45+1分にジャカ、57分でセドリック、65分にパーティと、ほぼ10分ごとにコンスタントにカードをもらっていた。あの流れなら、ソフトなファウルでもカードが出かねない。チームが萎縮するには十分に思えた。
しかし、アーセナルは劣勢になったとはいえ、結局ヴィラのSoTは1。最後のコウチーニョのFKがそれで、彼らはあれだけアーセナルを押し込んでいながら、決定的なチャンスはほとんどつくっていなかったのだった。
Understat.comのxGは、0.31 v 1.15。
ヴィラは60分あたりまでまったいら。ショッツがないのだからxGもなにもない。
パスマップ
サカの位置が高い。それだけ高いポジションでボールをもらっていた。
ラカゼットは、タッチ19のブロックされたショッツが2。この試合は最近の彼のスタンダードからすると、物足りなかった。さすがに疲労もあったんだろう。
ラカゼットは、73分のあの絶好のチャンスは、自分で強引に行くより、すぐとなりでフリーランをやっていたオーデーガードに出してほしかった。ただ、彼の気持ちもわからないでもない。どうしても自分でゴールしたかった。
中2日アウェーランチタイムで勝ちきるなんて、ディーニーに玉なし呼ばわりされていた頃が嘘みたいですね笑
主力に怪我人が出なければ4位はもう確実でしょう。
それくらいチームは強くなったと信じれます!
こうゆう試合で勝つなんて、まるでビッグクラブですね。おれたちのアーセナルがもうそこまで帰って来てます。
このプレミア全集中のおかげもあると思いますが、ムダを全てけずったスカッドもすごい。
ただ、スタメンとそれ以外のモチベーションの差が気になります。
サブも固定化されてますが、あのロコンガ、タバレス、モーあたりも出してもらいたい。あの二人よりもうまくやれるのではと思ってしまう。
ジャッジは悔しいですね。特にアンタッチャブルな5,7,8に何かあったらと思うと。
次の決勝まで2週間。またよろしくお願いいたしますm(__)m
COYG
ジャカのあれは自陣でもめた時に相手とレフリーに向かってエキサイトしてた件じゃないかと。ファウルのシーンも、ファウルそのものはともかく最後に余計な手が出てる。PLは少しでもボールに関わってれば殺人的なプレーでも平気で流すけど、プレーに関係ないところのファウルはすぐカードを出す気がする。
それじゃより悪質なファウルがはびこるだけなのでは?とは思う。カスヤヒデキあたりが「PLのレフリーは本当に下手くそ」っていうのはそのへんだと思う。
ただ思うのは、ジャカがいつまでもあんな無邪気な怒り方をするのは学習能力が足りないんじゃないかという事。明らかに相手は意図してやってる。その証拠に、相手が手荒な事をしてくるのはボールがちょっとでも関わってるプレーだけ。PLのレフリーが何に対してカードを出すのか、よく知った上での悪質な暴力ばかり。その一方でジャカはごく無邪気に怒って相手と「お話」しようとする。
僕は少なくとも今シーズンが終わるまではジャカの限界について言いたくないんだけど、ああいうのを見せられると時々絶望しかける。もっと悪質な確信犯になるか、一切気にしないで冷静にプレーするか、どっちかにしてくれと思う。
お疲れ様です。
勝ちきれるチームになってきましたね。
サカへのタックルですが、足裏でいった場合は先にボール触ってようがレッドカード出る印象でしたが、今回はイエロー止まりでよくわかんないっすね。マジで大怪我する前に厳しくジャッジして欲しい。
残り日程にチェルシー、ユナイテッド、スパーズ、WHUとキツいマッチがてんこ盛りなのでまだまだ気を抜けないですね…。
レノ。確かにナイスセーブもあったし、準備を怠らないプロフェッショナル精神に感動もした。
ただ、キックの精度が低すぎる。。
ロングもショートもラムズデイルとは比べ物にならない。
あそこがスタメンに戻れない要素だよなぁ。
IB後もレノっぽいし、そこは不安。。
早く戻ってきてくれ。
素晴らしい勝利でした
結果が全て!内容も良かった、特に前半
ホールディングが出て来た時の安心感すごい!
途中からサカがブーイングされるようになったようですが、ミングスに対してアーセナルサポがブーイングし過ぎたから? よくわからないですが足裏タックルや蟹挟みは本当に危ないからカードやVAR介入の基準を考え直してほしいです
ラムズデイルがIB明けも戻ってこれないとなるとこちらのビルドアップも敵のプレッシングも変わってくるだろうしバタバタしそうで少し怖い
2ndで出てくるのがレノってのはかなり恵まれてはいますが
次節までにバックスとの連携やポジショニングが修正されている事を祈ります
※暗黒期を支え続けてくれたレノ大好きです
流石に疲れが見えたけど、それでも強いチームは勝つ、というのはまさに元旦にシティに思い知らされたことで、アーセナルもそういうチームになってきたと思いたい。
それにしてもンケティアが酷すぎる。攻守において気が効かないのは知っているけど、せめて強度高くプレーしてほしい。まだヘトヘトのラカゼットのほうが効果的な守備をするし、ロナウドのほうがまだ守備で走る。新FWの件で怖いのは、アルテタが一時期ラカよりそんなンケティアを優先して使っていたことがあるから。あんなチームにコミットメントが低い選手を使ってはいけない。レノを見習え。
レノはレーザービームみたいなゴールキックを練習中なのかもしれないですね。それをゲームで試してみたけど、ほぼボールを捨ててたという、、2回ぐらい連続でエミマルまで返してたのは笑えました。笑 昔は山なりのボールばかりだったきがするし、ショートを繋ぐときの判断も怪しかったけど、ラムズデールに劣るところをしっかり改善中なんでしょう!
最後のシーンは本当に尊かったですね、、レノ神はやっぱりレノ神!
サカがファールを受けたシーンで、
その後の揉めているところで、マッギンが思いっきりラカを突き飛ばしたのは、
何故にお咎めなしなんでしょうね。
ラカ、吹っ飛びましたけど・・・
絶対に3P取らねばならない試合。内容はともかく勝ち切りましたね。
レノとラムズデールとのシーンも素晴らしかったです。
いよいよ終盤戦。
チームもまとまり、ケガ無く、良い雰囲気のまま戦って欲しいです。
COYG!
ヴィラ、好感を持ってたチームだったんだけれど。
いろいろと残念でした。フットボールも、選手も、そして監督も。はあ、こんなもんか、、、