サウサンプトンについて
現在31試合を消化し、36ptsで14位。ミッドテーブル。
フォーム
マンシティ相手に敗退したFAカップを含めると、直近6試合で勝ちなし(W0 D1 L5)。とくに前回、先週のPLチェルシー(H)では6-0敗け。ホームで3連敗中。
しかし、その前は、PL10試合でわずか1敗しかしていない(W5 D4 L1)。突然に悪くなった。なんか前回もそんなスタッツをここで紹介したような?
今シーズンのトップチームとの印象的な試合は、WHU(A)、ToT(A)で勝利。マンU(H)、WHU(H)、シティ(A)、ToT(H)、シティ(H)、マンU(A)でドロウ。なんと、マンチェスターのふたつのクラブにホーム・アウェイで敗けなしという。
今シーズンのアーセナルは、とくに不調のチームにポインツを献上してしまいがち。これまでの流れを観るに、アーセナルはいかにもやられそうな気配がある。
チームニュース
あたらしいケガ人なし。
Lyanco、Shane Long、Alex McCarthyがダウト。
Head to head
FAカップの1試合含め、直近6試合で、セインツのW1 D2 L3。
前回の対戦
去年12月、エミレーツで。オバメヤン問題が起きつつあった時期。
【マッチレビュー】21/22EPL アーセナル vs サウサンプトン(11/Dec/2021)奇妙な勝利 | ARSENAL CHANGE EVERYTHING
この試合は、例のマンUとエヴァトンの2連敗からバウンスバックした試合だった。
そのときの再現なるか。
マイケル・コックスのスカウティング
オフィシャルサイトより。
<マネジャーについて>
Ralph Hasenhuttlは、プレッシングでよく知られていて、彼らがベストのときは、PLでももっとも高く上がるチームのひとつ。
しかしながら、彼らは同時に降参してしまいやすいチームでもあり、Hasenhuttlはセインツで二度、9-0敗けをやっている。
<デインジャーマン>
James Ward-Prowseは、PLで13点フリーキックから得点している。彼より多いのはデイヴィッド・ベッカムしかいない。彼が好むインサイドレフトのポジションで、ボールを浮かせてGKの右に決める。
しかし、最近の彼はアプローチも多彩になっていて、逆サイドに展開することもできる。
ヨーロッパの条件ちょっとわかりにくいですよねー
ECLも加わったせいでホント毎年変動が。。
いやでも今季ここでヨーロッパ、、できればCL、最低でもEL、、
バック3も面白そうですね。
そこであえてBWをセンターに入れてアンカー的にも立ち回らせてゲームメイクにより積極参加させてやったら案外プレス回避できてハマるのでは、と考えました(アルテタやりそうにないから妄想かな……)
そしたら来季右サリバに中央BW起用も可能ではとの伏線にもなりそうですし……
NTにはのびのびとプレーしてほしいですね。元気いっぱいな彼を見たいです(笑い)