hotいま読まれているエントリ

Arsenal, Arteta, Match, UEFA EL

【マッチプレビュー】22/23UEL ボード/グリムト vs アーセナル(13/Oct/2022)人工芝への適応

マーティン・オーデガードの試合前コメント「ピッチのことはあまり気にしない」

試合前会見に同席したキャプテン。AFCオフィシャルサイトより。

(人工芝でプレイするチャレンジ……)

オーデガード:ぼくが思うに、ぼくらがやるかもしれない最大のミステイクは、ピッチや天候などについて多くを語りすぎること。いちばん重要なのは、ここで試合に勝つことだ。それだけが問題。

ぼくらは、ピッチのことはあまり気にしないようにするだろう。もちろん、違いはあるので、そこにはちょっとだけ慣れる必要もある。でも、それもフットボールだよ。同じルールで、ぼくらは試合に勝つためにそこへ行く。

(以前とくらべて今年のピッチに違いはある?……)

自分たち次第だと思う。チームとしてよくなれるか。ぼくらは全員がミケルの要求を理解している。もっと理解するようになった。毎日進歩するためにハードにワークしているし、みんながシステムとスタイルを理解している。

ピッチのうえでも進歩しようとハードワークしているよ。もちろん何人かすごくクオリティのある選手たちも入っているから。毎日のトレイニングピッチでのワークでメインのことは、どう進歩し、どうみんながワークさせるかだと思う。

(キミがノルウェイで10年前にクラブデビューしたときのおもいで……)

イェア。よくおぼえてる。ぼくは子どもで、いまだって若いとは思ってるけど、その当時は8才くらい。10年前は子どもだった。もちろん、いい時代だった。ぼくはフットボールを楽しんでプレイしていたし、好きなことをやる人生を楽しんでいた。グレイトなときだった。すべてがすごく早く過ぎて、でも楽しくて、何も云うことはなかった。おもしろかったんだ。

(ノルウェイを離れてからここでプレイしたことはある?……)

ぼくは、U-21とNTでプレイしているけど、ここでプレイするのはひさびさだ。

(ノルウェイに帰ったときの歓迎……)

ステディアムのとなりのピッチでトレイニングしていたら、外にたくさんの子どもたちがいたね。アーセナルのシャツもたくさん観えた。こういう歓迎もうれしいし、明日はもっと彼らを観られるのもうれしい。いい雰囲気になるといいね。

エミレーツでファンがグッジョブをしてくれてるみたいに、ここのファンはすごくいいし、だから試合もその雰囲気も楽しみだ。

(チームキャプテンとして、いいスタートをするためにどんなところに注目する?……)

いつもと同じ。いつどおりのマインドセットで、試合を力強く始める。ぼくらはいつだってそれをやりたいから、明日もそうするつもり。

(ここまではキミのキャリアのなかでベストフォーム?……)

イエス。そう思う。ぼくもこの数年でかなり成長したと思う。ぼくはボールを持ったときはずっとよかったけど、いまは別の側面のほうも成長していると感じる。ボールがないとき。いろいろなやりかたで、いかに進歩し、試合に影響させていくか。

だから、ぼくはいまうまくやってるという実感があるし、もちろんチーム自体がうまくやっているから、それでぼくもやりやすくなっている。

このチームの一員でとてもハッピーだし、いまチームがいる場所にもハッピー。でも、もっと要求していく。

(キャプテンに指名されたことで自分も変わった……)

正直、そこはあまり深く考えない。同じことをやろうと心がけてる。できるだけチームを助ける。ぼくは責任を楽しんでいるし、ただチームにとりベストをしようとするだけ。それがうまくいけばよし。

ピッチは気にしないって云ってんのに、ピッチについてさらに質問するひと。。

キーラン・ティアニーのインタヴュー「タフなシーズンスタート」

PLリヴァプールでは、LBポジションでスタートすると思われながら、トミヤスを優先されてしまったKT。今年はジンチェンコの加入もありで、やや苦しい立場になっている。去年までは、あきらかにチームの主要メンバーのひとりであり、今年突然にこのような状況になるとは、さすがに予想できなかった。

AFCオフィシャルサイトのロングインタヴュー。長いので一部のみ。

KT:(シーズンのスタート)タフだ。

ぼくは、ケガから復帰したばかりでプリシーズンを逃し、最初にプレイしたのはパレスとの試合。あれは、ぼくがトレイニングを始めた最初の週だった。

ぼくはなんとかプレイ時間を得ようとした。タフなスタートだった。でも、自分がファーストでも、セカンドでも、サードチョイスでも、ぼくはただハードにワークをつづけていくだけ。

(トミヤスのLB起用でますます競争が激しく)それが、よりモチベーションになるとは云わない。ぼくが唯一のレフトバックだろうが、5人レフトバックがいようが、いつでもプレイしてうまくやろうとするモチベーションはある。

毎日こつこつと。ぼくの人生では何も変わらない。プレイしていようが、いなかろうが、できるだけハードにワークをしていく。ぼくはハードにトレインする。そしてもしマネジャーがぼくを呼ぶなら、ぼくは準備できている。

毎試合でプレイはしたい。フットボーラーなら、プレイできなければがっかりするものだ。でも、チャンスを得たら、あとはチャンスを勝ち取る必要がある。

このアティチュード。選手のかがみ。

※コメントくださるかたにお願い
プレヴューエントリでは、試合の結果がわかるようなコメントはお控えください
お互いリスペクトしあって楽しく使いましょう

One Commnet on “【マッチプレビュー】22/23UEL ボード/グリムト vs アーセナル(13/Oct/2022)人工芝への適応

  1. オーバの件は、ペップもズラタンに同じようなこと言われてたな

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *