チームニュース
北極への遠征スクワッドが不明。
アルテタの会見コメントによると、ジェズースは含まれないようだ。彼は水曜午前のトレイニングにも姿を観せなかったようで、完全休養らしい。リヴァプールでやった頭部も問題はないということ。
水曜のトレイニング写真では、ガビ・ジェズースだけでなく、ガビ・マルティネリとガビ・マガリャエスの姿も見えない。ずっとハードワークしているガビーズ3人はみんなアウト(おやすみ)かも。
あとは、ケガのジンチェンコも間に合わない様子。
ESRとエルネニーはもちろん不在。
興味深いのは、前日トレイニングに4人のU-21選手が含まれていて、彼らが遠征スクワッドに含まれている可能性があるという。
Khayon Edwards、Bradley Ibrahim、Catalin Cirjan、Matt Smith。
このなかでも最注目は、Khayon Edwards(19)か。去年アーセナルとプロ契約する前は、争奪戦のように報道されていたストライカー。たしかチェルシーが彼を熱心にスカウティングしていた。現在はAFC U-21のファーストチョイス。
AFCユース情報でおなじみの、ジョージ・バードによれば、ハードワーキング&機動力あるプレイスタイルで、エンケティアに似ているらしい。
ということは、ジェズース不在でエンケティアがスタート予想なら、Edwardsにはチャンスがありそう。
今シーズン、アルテタのチームでプレイしたユースは、まだNwaneriのみで、彼が2番めのファーストチームでプレイしたアカデミー選手になるかもしれない。楽しみだ。
予想ファースト11
当ブログの予想スターティング。
4-3-3
ネルソン、エンケティア、マルキーニョス
ジャカ、サンビ・ロコンガ、ヴィエラ
KT、トミヤス、ホールディング、セドリック
ターナー
セドリックが復帰すると予想して。ついにトミヤスがLCBへ。
レギュラーからはジャカだけ。ロコンガが6でプレイするなら、ほかに左8がいないのでしょうがない。
ほかの選手よりは環境に慣れているオーデガードのスタートはありえるかもしれないが、アルテタの発言からすると、ベンチからの可能性が高いように思える。
ネルソンについては、この試合でスタートするなら、2021年1月以来のアーセナルのファーストチームでのスタートになるそうだ。
オーバの件は、ペップもズラタンに同じようなこと言われてたな