ジェズースとジャカの試合後コメント「チームを助けられたことがうれしい」
なんというふたりなのか。BT Sports via Arseblog
(ダービー試合への愛……)
GJ:正直、ダービーでゴールするのは2回目なんだ。最初のは(ブラジル)アルゼンチン戦だった。とてもうれしい。もちろん、毎試合でゴールしたいけど。始まってすぐからのチームプレイで、ぼくらは試合でどうしたいのか示した。試合に勝ったことが、もっとも重要だ。
(大きな勝利……)
GX:まったくだ。NTブレイクもあったりで、ぼくは試合への準備は満足にできなかったけど、昨日トレイニングで観たかぎりではチームは準備できていた。自分たちが望むことを完璧に理解していたし。ガビが云ったように、最初から、最初の秒から、われわれのほうがいいチームだった。ゴールを失ったあとはちょっと苦しんだが、それもフットボール。ぼくらはかなりよかったよ。
(あのゴールが試合を変えた……)
GJ:あれはファーストハーフみたいに、ぼくらのほうがいいプレイをしていた。ぼくの意見だけど。今日はぼくらが勝ちにふさわしかった。やりたいようにプレイした。パスし、チャンスをつくり。今日のぼくらはどれだけチャンスをつくったか。すごい。チームのスピリットはすごいよ。
(キミのゴールで結果を決めた……)
GX:イェア。あれはぼくのイングランドでの初めてのダービーゴールだ。もちろんチームを助けられたこともこの上なくうれしい。いちばん重要なのはチームだから。チームを助けられたことが、とてもうれしいんだ。
(アーセナルライフを楽しんでいる……)
GJ:イェア。ホームだと感じてる。でも、それは彼らのおかげでもある。みんなのおかげ。スタッフ、クラブ、みんながぼくをホームにいる気分にさせてくれる。クラブに入ってくる選手には、とても助かる。ここにいられてとてもうれしい。
16% of Granit Xhaka’s PL goals and assists have come in the last 49 days
— Duncan Alexander (@oilysailor) October 1, 2022
「ジャカのPLゴール&アシストの16%はこの49日間でのもの」。ちょっとウケる。
NLD後に30才の誕生日を祝うグラニト。おとなりはもしかして、パパニト? 彼のパパも、あのときグラニトがアーセナルを去らなくてよかったと、いま心底思っているだろうなあ。
オーデガードの試合後コメント「(パーティのゴール)あれはたくさん練習していた」
キャプテンさわやか。ハーランドの友だち。AFCオフィシャルサイトより。
オーデガード:(パーティのゴール)あれはグレイトなゴールだった。試合前から、あそこで彼がフリーになるとわかってたんだ。だから、たくさん練習した。あのエリアの彼にボールを渡して、そして彼はグレイトなショットをやった。
彼はグレイトな試合をやったと思うし、多いに彼を称賛できる。もちろんチームも。
(失点のあとジェズースがゴールを返した)あれが決定的だったと思う。ぼくらは最初から試合を支配していたが、彼らは藪から棒にゴールした。だから、あそこからゴールを取り返して、勢いとエナジーを取り戻すことが重要だった。だから、2点めが決定的だっと思う。
あそこから、またぼくらが試合を支配した。結局はソリッドな勝利。2点差をつけているのはいつもナイスだ。彼らはひとり減ってから、ぼくらがボールをキープできた。あれで彼らは苦しんだと思う。
(サポーターについて)ぼくらが誰のためにプレイしているか。ファンだよ。彼らがチームをどれだけ助けてくれているか、ぼくらもわかっているし、どれだけ信じてくれているかもわかっている。だから、ぼくらも彼らにお返しがしたい。
今年の試合はすべて彼らがすごい。今回は彼らに勝利をもたらせてナイスだった。
それはもうトップの雰囲気。今年のファンのすべての試合でのサポートには感謝を云わねばならない。そこでプレイするのは、アメイズィング。
ラムズデイルの試合後コメント「サリバはロールス・ロイス」
サリーバについて、GKの試合後コメント。『GOAL』より。
ラムズデイル:(サリーバ?)彼はとてもよくフィットしている。このチームにすんなり入っていけただけでも彼を称賛できる。彼の動きかたはちょっとしたロールス・ロイスだね。まったく動じない。
彼はまだ若い少年だから、まだミスもやる。ベン、ぼく、ガブリエル、それかトマス・パーティも彼のよさを引き出そうとしているし、彼もまたほかのみんなにそうしている。
それがいまメインにやっていることだ。ぼくらのミスはさほど問題を引き起こしていないし、それはチームのバック5のなかにいいキャラクターがあるというきざしなんだ。
💬 “This one is for you”
🤳 @AaronRamsdale98 pic.twitter.com/qEN0IjF9Dj
— Arsenal (@Arsenal) October 1, 2022
アントニオ・コンテの試合後コメント「レッドカードが試合を殺した」
今シーズン初の敗け。BT Sports via Sky Sports
コンテ:ファーストハーフは、もっとうまくやれる機会があったと思う。われわれは、試合のバランスを保てていた。あのラストパスには、大きな大きなミステイクをやったと思う。イージーなパスだった。
(アーセナルの2点め)あそこはもっとうまくやれたはず。そしてレッドカードが試合を終わらせた。あれで難しくなった。
とくにIBのあとだったので難しかった。試合の準備をする時間もあまりなかった。
ここから前へ進まねばならない。なぜならわれわれはアーセナルに敗けたのだから。だが、われわれはこのリーグでのわれわれの役割もわかっている。ベストを尽くさねばならない。トップチームについていかねば。
今回は、彼がもっと直接的にレッドカードとその判定に文句をつけているコメントのほうが話題になっていた。
🗣️ “The red card killed the game. We need to have the referee and VAR a high level.”
Antonio Conte has called on English officials to follow Italian referees in order to improve. pic.twitter.com/kRken0gYHq
— Football Daily (@footballdaily) October 1, 2022
レッドカードが試合を殺した。われわれにはハイレヴェルのレフェリーとVARが必要だと。
その意見自体には、ぼくもけっこう同意なんだが、今回のあのプレイに関してはレッドカードを免れるのはふつう無理だろう。どう観ても足を踏みつけにいってるのに、これがソフトなレッドなわけあるか。このひとは、映像を観なかったんだろうか。
前回のNLDでは、「文句ばかり云ってないで自分の仕事に集中したほうがいい」とミケルに優しくアドヴァイスしてくれた大先輩のアントニオ・コンテ。今回は、そのことばをそっくりそのままお返ししたい。
素晴らしい NLD でしたね。
開始時間も極東の我々にありがたく、美味しい酒を吞みながら楽しめました。
パーテイも良かったですが、目を引いたのはサリバの安定感とスピード。
何で6.9点なのか分からない。
彼を中心としたDF陣は、既にプレミアTOPなのでは?
今週はELを挟んでリヴァプール戦。期待が持てます。
数年分の悔しさを倍返し(死語?)で! COYG!
やりましたね!サイコー!
藪から棒のゴールにはホントなんか許せなかったです。向こうのファンはこんなフットボールで満足なのかと。選手もやってて楽しいんでしょうかね。
まぁ関係ないけど。
みんなすごかったけど、やはりサリバ。
彼はもう世界一のCB でしょう。マジで。
スゴすぎて、なんかこう切ないとゆうか、延長してないことなんかも、すぐどっか行ってしまうんじゃないかと、プレイがスゴすぎるほど、不安がふくらむとゆう。
早く契約延長してわれわれを安心させてほしい。