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【マッチレビュー】22/23UEL ボード/グリムト vs アーセナル(13/Oct/2022)タフな試合でも3ポインツ。連勝で勢いをキープ

試合について

ファースト11

SofaScoreより。

4-2-3-1

エンケティア

ネルソン、オーデガード、サカ

ヴィエラ、サンビ・ロコンガ

KT、ロブホ、サリバ、ホワイト

ターナー

サブは、マルティネリ(59 ネルソン)、ジャカ(59 サカ)、マルキーニョス(70 オーデガード)、トミヤス(70 ホワイト)、パーティ(84 ロコンガ)

 

まさかのストロンガーチーム。。これはかなり予想を外した。

いま絶対にケガさせられない選手たちがここに大勢含まれているのだから、アルテタはそれだけリスクをかけた。

こんなチームを選べば、なにかあれば大きな批判を受けていたに違いないのに、それでもこんなに大胆なセレクションをやった。アルテタはそれだけこの試合に勝ちたかったし、試合に勝ちつづけて勢いを維持することが重要だったということなんだろう。

PLをプレイしているレギュラーでは、唯一サリバが90分プレイしている。

マッチスタッツ

『BBC Sports』より。

基本スタッツは、全体的にアウェイチームがすこしだけ上回っているが、だいたい互角。まあ、こんな感じの試合だったと思う。

アーセナルはSoTが1でG1。効率。いっぽうのBodo/Glimtは、あれでSoTが1とは。なんというチャンスの浪費。

The xG PhilosophyによるxGは、0.68 v 0.72。チャンスもだいたい互角。

このお互いのxGの平坦さが、試合の退屈さを物語る。

※コメントくださるかたにお願い
プレヴューエントリでは、試合の結果がわかるようなコメントはお控えください
お互いリスペクトしあって楽しく使いましょう

4 Comments on “【マッチレビュー】22/23UEL ボード/グリムト vs アーセナル(13/Oct/2022)タフな試合でも3ポインツ。連勝で勢いをキープ

  1. 無敗優勝よりも前からアーセナルの大ファンである古参です。
    このブログにも、長く親しんできました。

    ただ、今回の記事に、どうしても見過ごせない表現がありました。

    【Bored/Glimt】……
    あまりにもひどい。
    この試合が退屈だったのは、むしろ見せ場が少な過ぎたアーセナルの問題だと思います。
    それを、相手チームの名称の一部をモジってこのような表現に変えるなど、ただの侮辱です。
    そんな意図は無かったのかもしれませんが、これは意図の有無の問題ではありません。

    さらに言えば、正しい表記は【Bodø/Glimt】です。
    固有名詞の表記を間違うのも、やはり侮辱です。

    たとえばこれがスパーズに対するものであれば、両チームの強烈なライバル関係から、こういった揶揄?もまだ分からなくはありません(それでも個人的には控えるべきだと思いますが)。

    しかし、まったくそうではないチームに対し、あまりにもリスペクトに欠ける表現ではありませんか?

    1. 同感です。チームの名前を弄ってネタにするのは、ほんの冗談でもよろしくないと思いますね。

    2. それなら全てのOdegaard表記に文句言っておいでー!Ødegaardじゃないと侮辱になるんでしょう?

  2. メンバーを落とせなかったのは、グループリーグを1位通過と2位通過でだいぶ違うからかなと。2位通過だと、CLの3位とプレーオフ(ホーム&アウェー)を戦うことになって、試合数も増えることもあるのかなと思いました。

    ELのレギュレーションは昨シーズンから変更になってるようですね。

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