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【マッチレビュー】23/24 UCL アーセナル vs FCポルト(12/Mar/2024)苦しみながらもラスト8へ

ダヴィド・ラヤの試合後コメント「ファンがペナルティ戦に勝たせてくれた」

シュートアウトのふたつのセイヴでヒーローに。チームをラスト8へ導いたGKの試合後インタヴュー。AFCオフィシャルサイトより。

ラヤ:すごいフィーリング。ぼくらのやったことすべて。向こうでの結果には満足できなくて、ここで結果を得た。必要なゴールだった。

ぼくらはもっとゴールできたと思う。でも、ポルトも称賛しないと。彼らはとてもいい試合をした。彼らは彼らの試合をプレイし、ぼくらにとても困難をもたらした。結局ペナルティになって、選手たちがそれぞれの役を演じた。ゴールも決めたし、ぼくも幸運にもふたつセイヴした。

これはぼくのキャリアでも、キャリア全体でも最大の瞬間のひとつだったと思う。これからも、ここでもっといいことがあると願っている。

ファンはずっとファンタスティックだった。もう長いことそうだ。とくに今日、ぼくらには彼らが必要だった。彼らが騒いでくれて、必要なときにチームを切り抜けさせてくれた。彼らはぼくらのためにそこにいて、ぼくらも彼らのためにそこにいる。

(ペナルティでは)ゴールの裏にぼくらのファンがいて、相手にはかなりプレッシャーになって、それが効いた。それが、ぼくらをペナルティシュートアウトに勝たせてくれたと思う。

思うに、この勝利はチームにビッグプッシュになり、いくらかの経験や学びになった。ぼくらは、学ばねばならないことがまだたくさんある。

最後には、ぼくらが試合をとてもうまくマネジしたと思う。だから、ぼくらはそれを教訓とする。いい部分を受け取り、悪い部分からも学ぶ。

ラヤは、ちょっと前に『The Athletic』で、彼の身長にしてかなり大きいという手(手のひら)がGKとして大成するカギになったという記事があって、おそらくそれのつながりであろう試合後のこんなやりとりがあった。

マイカ・リチャーズやアンリとはあまり差がなく、なんだか微妙な比較になってしまっているが、身長も大差ないキャラガーよりはかなり大きい。ビッグハンズ。

マーティン・オーデガードの試合後コメント「つぎ当たるのはどこでも構わない」

美しいスルーボールでトロサールのゴールをアシスト。微妙な判定で取り消された幻のゴールも。beIN Sportsの試合後インタヴュー。

ブカヨ・サカの試合後コメント「I’m buzzing」

TNT Sportsのポストマッチショウにお呼ばれ。ファーディナンド、キーオンと。

CBS Sportsの中継番組にも登場。こちらのホストは、アンリ・キャラガー・リチャーズのトリオでだいぶ盛り上がってる。「CBSデビューできてうれしい」「Yeah!!!」騒ぎすぎだろ。。

「Natty Professor 観たことないの!?」にちょっと笑った。 中年とヤングにありがちなやりとり。

※コメントくださるかたにお願い
プレヴューエントリでは、試合の結果がわかるようなコメントはお控えください
お互いリスペクトしあって楽しく使いましょう

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