18-19 UELクォーターファイナルをホームで快勝したナポリ戦。コメント集にひきつづき、試合の論点を。
【マッチレビューその1】18/19UEL LAST8 1stレグ アーセナル vs ナポリ(11/Apr/2019)ベストホームゲームのひとつ【コメント集】
絶好調をつづけているホームで負けることはないと思っていたが、クリンシートで複数得点。 イタリアンNo.2クラブ相手に期待どおりの結果を残せたといってよいだろう。 Arsenal 2-0 Napoli: Aaron Ramsey strike and Kalidou Koulibaly own goal gives Gunners advantage 今回は内容も素晴らしかった。とくに前半は今季ベストゲームのひとつに数えられそうなクオリティだった。
【マッチプレビュー】18/19UEL LAST8 1stレグ アーセナル vs ナポリ(11/Apr/2019)プレッシャーのかかるファーストレグ
UEFAヨーロッパリーグもついにラスト8。 アーセナルは前回・前々回とアウェイで苦しみながらもホームでの逆転勝利でなんとかここまでたどり着いた。 クォーターファイナルのファーストレグは、セリエAのトップサイドであるナポリをエミレーツに迎える。 ナポリは今回のELでも優勝候補の一角に数えられ、アーセナルがこのラウンドで彼らを引き当ててしまったのは運が悪いとしか云いようがない。が、それはナポリも同じである。 PLのトップ4争いがますます激しくなるなかで、ELでも来季CL出場のチャンスを残すアーセナルは、アウェイでのセカンドレグを見据えてホームでは絶対に結果を残す必要がある。プレッシャーが高まる試合だ。 Arsenal v Napoli: Pierre-Emerick Aubameyang could start in quarter-final
アーセナルがアウェイで勝てない5つの理由
悲願のCL出場のためには超重要だったアウェイマッチのひとつ、グディソン・パークでエヴァートンにやぶれ、トップ4フィニッシュに黄色信号が灯ったアーセナル。 この試合のあとには、いくつものメディアやブログ、SNS等でアーセナルのアウェイフォームが議論になっていた。 ぼくが個人的に考えていることは先日のエヴァートンのレビューエントリでも触れたが、興味深い考察もいくつか見かけたのでこれを機にまとめておきたい。 ホームでは強いアーセナルが、アウェイで自信のないパフォーマンスに終始してしまうのはなぜなんだろう。
【マッチレビュー】18/19EPL エヴァートン vs アーセナル(7/Apr/2019)アウェイという死に至る病
もういろいろ通り越してただただショッキング。 このシーズンを決める可能性のある重要な試合で、アウェイでのパフォーマンスがキーになると選手もコーチも関係者全員が20000%理解していながら。 また敗けた。 プレビューで紹介したようにエヴァートンはアーセナルにとってはかなり相性のいい相手だった。なのに。絶対にアウェイでは自信を持ってプレイできないというこびりついた強迫観念。 前半はまるでほんとに足かせがついているみたいで、なんというかびっくりした。 エメリはこの試合にどんな準備をして臨んだのか? おれはそれがとても気になる。 Premier League (Sky Sports) この試合に敗けたことで、アーセナルは今季PL優勝が不可能になったそうな。絶望した! タイトル争いから脱落した!
【マッチプレビューその2】18/19EPL エヴァートン vs アーセナル(7/Apr/2019)【試合展望】
エヴァートンとのマッチプレビューはコメント集にひきつづき、試合展望を。
【マッチプレビューその1】18/19EPL エヴァートン vs アーセナル(7/Apr/2019)【コメント集】
PLも残り7試合。Week32、エヴァートンと戦うアーセナルはグディソン・パークを訪れる。 アーセナルは現在3連勝中ながら、ずっと苦しんでいるアウェイで強いメンタリティを見せられるか注目されている。 トップ4フィニッシュに向け、アウェイで3ポインツを奪えればここでさらに大きな自信をつけることになるし、そうでなければいまゆっくり醸成しているチームの信念が揺らぐ可能性がある。 Everton v Arsenal アーセナルはエヴァートンとの相性はけっして悪くない。しかしエヴァートンは現在10位ながら7位と4ポインツしか離れておらず、より上位に食い込もうというモチベーションは高い。やっかいな相手だ。 まずはコメント集から。つづいて試合展望を。
18-19アーセナルのEPLトップ4フィニッシュを決めるアウェイ5試合
長いインターナショナルブレイクのあと、18/19EPLシーズン終盤の8連戦が始まり、アーセナルはホームでNCを難なく交わしトップ4フィニッシュに向け幸先のよいスタートを切った。 その試合の結果でアーセナルはついに3位に浮上したこともあり、界隈では若干楽観的な雰囲気も漂っているものの、オーウェン・ハーグリーヴスのように、いまだにアーセナルのトップ4フィニッシュを信じていないひともいる。 その理由は、今シーズンのアーセナルの悲惨なアウェイフォームだ。残り7試合のうち5試合が苦手なアウェイマッチということもあり、現在その結果がアーセナルの目標達成において決定的な影響を与える状況となっている。 今回は、プレミアリーグでのアーセナルのアウェイフォームについて、それとトップ4フィニッシュの可能性について、週末のエヴァートンの前に改めて整理してみたい。 ※なお数字やデータは基本的にWeek31までのものとなっている。
最近のアーセナルニュース(3/Apr/2019)ウインガー補強はボーンマスのライアン・フレイザーがトップターゲットか?
シーズン終盤で夏の移籍市場が近づくにつれ新しい情報がどんどん入ってきている。 旬の情報を紹介しよう。
【マッチレビューその2】18/19EPL アーセナル vs ニューカッソー(1/Apr/2019)ついに3位へ【マッチスタッツと論点】
遅くなった。。ゆうべ力尽きた。。 トップ4フィニッシュをかけて戦うシーズン終盤のPL8連戦。 勝てば3位のアーセナルは、みごとホームで2-0とニューカッスルに勝利し幸先の良いスタートを切った。 レビューエントリ前半にひきつづいて、後半は試合のスタッツと論点についてまとめていこう。
【マッチレビューその1】18/19EPL アーセナル vs ニューカッソー(1/Apr/2019)ついに3位へ【コメント集】
ついに今シーズン初めてスパーズを抜いて3位浮上。。 残り8試合というシーズン終盤、まさに最終コーナーで憎き宿敵をちぎるという胸アツな展開にインターネッツは心躍らせるファンであふれている。 とあるジャーナリストは「今季ベストパフォーマンスのひとつ」とツイートしていたように、多くのひとが試合内容にもかなり満足をしているようだ。 2-0という結果ながら、ポイントを落とすよりも大差がついていた可能性のほうがずっと高かったのだからそれも当然かもしれない。 Arsenal v Newcastle United いずれにせよ久しぶりのPLは大いに楽しめる試合だったのではないだろうか。2週間待った甲斐があるというものだ(※正確には17日間)。 今回もまたコメント集の前半と試合の語りどころを語る後半に分けよう。ではコメント集から。
最近のアーセナルニュース(1/Apr/2019)17才のワンダーキッドGabriel Martinelliを獲得か?
シーズン終盤ということで、そろそろ夏の移籍の話しが盛り上がってきている。 たまっていた最近のアーセナル(移籍)ニュースをいくつか。