Arsenal, Misc

アーセナルの魅力ってなんですか?

あさって8/30にTBSラジオ「アフター6ジャンクション」でアーセナル特集をやるそうで。アーセナル猿さんのブログで知った。 そして告知! 30日(木) 20:00〜20:40頃 TBSラジオ 「アフター6ジャンクション」にて アーセナル特集させて頂きます! アトロクでアーセナルの話!夢か! みんな聴いて????♡ アフター6ジャンクション(3)【特集コーナー】など | TBSラジオ | 2018/08/30/木 | 20:00-21:00 https://t.co/qIxxj4l98V — 笹木香利 (@sasakikaori13) 2018年8月25日 これって古川耕さんとこの女性が、宇多丸さんにアーセナルの魅力をプレゼンするみたいな内容になるのかな? 楽しみすぎてあれやこれや想像しちゃうなあ(タマフル好き)。 宇多さんや一般リスナーを相手に、彼らはアーセナルについて具体的に何をどんなふうに語るんだろう。

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【マッチレビュー】18/19EPL アーセナル vs ウエストハム(25/Aug/18)エメリの初勝利

ウナイ・エメリがEPL初勝利を飾った。 コーチ本人や選手たちもコメントしているように、まだまだこれから先も改善が必要で、結果ほどに楽な試合運びとはいえなかった。 それでも勝ったことは大きい。順位も17位から10位に浮上した。 試合を振り返りつつ、試合後のリアクションもまとめていこう。 Arsenal 3-1 West Ham United: Unai Emery secures first win as Gunners boss

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最近のアーセナルニュース(2018.8.25)トレイラのガナーズ移籍を後押ししたのは?

最近のアーセナルニュースをまとめてお届け。今晩試合だからヘンなタイミングになってしまった。 プレヴューエントリのなかに入れるかどうか迷ったんだけど、ひとつの記事があんまり長くなるのもどうかと思って。 ではTime for Torreira!ということで、マテ茶のおいしい淹れ方を教えてくれたトレイラの話題から。

Arsenal, EPL

今後8試合はどうなる?「xGunners」プロジェクト24ポインツをフォローしよう

ガナーズ系ブログでおもしろい記事があった。 xGunners: Project 24 Points EPLでの格下相手の試合が続く、今後8試合で勝ち取るポイントを占う企画(※全部勝てば24ポインツ)で、”xGunners”はいうまでもなく「xG(期待ゴール)」とかけたものである。 強敵相手の試合が続くためある程度連敗は予想できたとはいえ、できるだけ上位でフィニッシュしたいアーセナルにとっては、格下相手にポイントを取りこぼさないためにも気の抜けない重要な試合となる。 連敗からバウンスバックするためにも、新マネージャーでチームが自信をつけるためにも、ある意味では最初の2戦よりも重要な期間になるともいえる。 この8試合、どの程度勝てるっぽいのか。そしてどの程度のポイントでどの程度のポジションまで復帰できるのか。調査している。

Arsenal, EPL, Match

【マッチプレビュー】18/19EPL アーセナル vs ウエストハム(25/Aug/18)ジャックの帰還

のっけから2連敗と苦しい船出となったアーセナル。このあとは8試合連続で格下相手(トップ6外)との戦いが続くことに。 まずは、夏に積極的な補強を行ったウエストハムとのロンドン・ダービー。エメリがどういったカムバックを見せるかに注目が集まっている。

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エメリの戦術的オリジナリティはどこにあるのか?

先日のネヴィル・キャラガーの激論を紹介したエントリにこんなコメントをいただいた。 この指摘ちょっと鋭いと思ってしまって。 エメリが仮に理想的なチームをつくったとしても、それがグアルディオラの目指すところと大して違わないなら、戦力差でやっぱり勝てないんじゃ?という。これはロマンがない。アーセナルなのに。 もちろん現実のチームビルディングはもっといろんな要素があって、実際のフットボールの試合を戦術のコンセプトだけで語ることはできないし、そもそもそこまで抽象化できないしする必要もないにしても「戦術のオリジナリティ」については、そういわれればそうよな……と唸ってしまった。 というのも、ぼくもエメリの戦術を後追いで勉強しながら、このブログでたびたびそれがどんなものか・どんなに素晴らしいものであるかについて書いてきた。一方、彼の得意とする戦術で、そのほかの戦術家たちとは明確に違うストロングポイントというのはいったいどこにあるんだろう?という問いは、いつもこころの片隅に引っかかっていた。 そこで、あてくし恥ずかしながら世界中のグーナー様の意見をたまわろうとこのコメントをもらったあとに、redditにポストしてみたのです。

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休暇を満喫するアーセン・ヴェンゲルに独占インタヴュー「9月前になにかを決めることはない」

われらの元ボス、アーセン・ヴェンゲル氏。その去就が注目されるなかバカンス中のコルシカで、彼が応えた独占インタヴューの様子をGet French Football Newsが伝えた。 Arsène Wenger: “I promised myself I wouldn’t make a decision before September.” アーセン・ヴェンゲル「9月より前にどんな決断もしないことを決めていた」

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エメリが合わせるのか、エメリに合わせるのか。ネヴィルとキャラガーがウナイ・エメリを激論

SKYの人気フットボール評論番組『MNF(Monday Night Football)』で、ギャリー・ネヴィルとジェイミー・キャラガー、おなじみのパンディットふたりがウナイ・エメリについて熱く議論を交わす様子が、SKY Sportsのウェブサイトで紹介されている。 Gary Neville and Jamie Carragher’s heated debate over Unai Emery’s Arsenal おま国かと思いきや日本からでも貼り付けられている7分弱の映像も見られる。 Does Unai Emery need to adapt his style at @Arsenal? Safe to say @GNev2 and @Carra23 aren’t seeing eye to eye on this one! ????️ Watch live on @SkySportsPL as @CPFC take on @LFC at Selhurst Park in the first #MNF of the season or follow it here: https://t.co/Txl1OgVTqe pic.twitter.com/IB4pLHRs2f — Sky Sports MNF (@SkySportsMNF) 2018年8月20日 よほど披瀝したい持論だったのか、あまりにも意見が違うからなのか、ふたりとも口角泡を飛ばす勢いで、イングランドでもエメリを巡る状況がいかに多くの議論のネタになるか伺えるものだ。 リードによれば、これまでのMNFのなかでももっともアツいディベイトのひとつになったという。アツくなりすぎた最後にはホストも含め3人で笑ってしまっているのがおかしい。 議論のハイライトのみスクリプトも書き起こされているので、今回はこちらをざっくり紹介しよう。

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【マッチレビュー】18/19EPL チェルシー vs アーセナル(18/Aug/18)まだまだポジティヴ

新任マネージャーで開幕2連敗というのはアーセナルで1986年ぶりということ。 あるパンディットが、アーセナルは最初の2試合で降格圏に沈む可能性があると指摘していたが、かろうじてGDで17位ということでほとんどそのとおりになった。 だが、試合後、ファンとしてさぞかしみじめな気持ちでいるかといえば、思ったほどではない。自分でも不思議なほどダメージを受けていない。 ひとつには、エメリのやりたいプレイの実現を目指して、選手たちがなんとか慣れないプレイスタイルにがんばって合わせようとしているのがよくわかったこと。そしてそのなかで、もっと悪い結果も予想できたチェルシーとの戦いで互角に渡り合ったこと。負けこそすれ、必ず明日につながると希望が持てる内容だった。 この試合を振り返っていこう。 Chelsea 3-2 Arsenal: Marcos Alonso scores late to give Chelsea victory

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【マッチプレビュー】18/19EPL チェルシー vs アーセナル(18/Aug/18)圧倒的不利予想のアウェイマッチ

ある意味初戦よりもキツい、18/19EPLアーセナルの第二戦はスタンフォード・ブリッジでのチェルシー戦。ビッグ・ロンドン・ダービー。 初戦の内容からも決して期待はしてはいけない試合ながらも、チャンピオン相手の初戦ですらあれだけの批判的な意見があったことを考えると、この試合に負けると早くも解任を訴えるひとも出てくる可能性が高い。どんだけ。 シーズン10試合は負けてもいんだから、トップ6にホーム・アウェイで全敗してもいいってことなんだよ。まあ・そうなるとその他のチームに負けられなくなるけど。。

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ペップ、クロップ、ポッチェはプレミアリーグのキャリアをどう始めたか。エメリの及第点は?

シティ戦の敗戦から。 ぼくの観測範囲では、あの敗戦を強い調子で批難していたのはAFTVに取材されていたステディアムのファンくらいで、メディアもファンベイスも概ね「エメリには時間が必要だ」という冷静な意見で一致していたように思う。 事前にエメリのやりたいフットボールを知っていたひとなら、なおさらそのような結論にならざるを得なかった。 ところが、敗戦から1日2日と時間がたつにつれ、少なくない識者がそれでもエメリのシティ戦でのやり方は間違えていたと批判する論調が目立ち始めた。

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アーセナルの秘蔵っ子、マテオ・ゲンドゥージ。彼を育てたもの

夏の新加入ながらいきなりのプレミアリーグデビュー。チャンピオンチーム相手に印象的なパフォーマンスを見せ、一躍時の人となったMFマテゥ・グウェンドゥージ。 Independentが彼の人となりを紐解くべく長文の特集記事を掲載した。「ゲンドゥージを育てたコーチたちがアーセナルの秘蔵っ子の裏側を語る」 The coaches who made Matteo Guendouzi reveal the story behind the Arsenal protégé ざっくり紹介してみよう。※見出しはブログ主によるもの