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【マッチプレビュー】18/19EPL ハダースフィールド vs アーセナル(9/Feb/2019)チャンスをつくり勝て

イングリッシュ・プレミアリーグweek26、アーセナルはハダースフィールドタウンと戦う。

ハダースフィールドが現在ダントツのリーグ最下位ということを考えれば、アーセナルはシティでの敗戦から立ち直るきっかけにすべき試合だ。

そしてもちろん今シーズン求めている結果が得られるかどうかの大きなカギになる、アウェイフォームの克服も大きなテーマとなるだろう。

とくに先週チェルシーがホームで5-0大勝によって4位に返り咲いたが、その試合相手もハダースフィールドだった。アーセナルも勝つことはもちろん、クラブの格に見合った結果を要求したい。

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ハダースフィールドのピッチは去年のヴェンゲルさんのラストマッチも思い起こされるが、トップ4フィニッシュを目指して感傷に浸っている場合ではない。



ボスの試合前コメント

プレスカンファレンスより。

(アウェイフォームを改善するいい機会……)

エメリ:グッダフタヌーン。イエス。でも難しい。PLでは難しい試合がたくさんあるが、彼らもPL残留を目指して必死だ。彼らの前回の結果はよくなかった。しかし新しいコーチとともに、彼らは土曜にはビッグアンビションとビッグパフォーマンスでプレイすると思う。彼らにはいい選手もいるしいい組織もある。プッシュしてくるだろうし、だから難しくなる。

わたしたちにとってもアウェイの試合はずっとチャレンジしていて、どの試合も新しいチャレンジだ。どの試合も3ポインツを取るとても大きなチャンスがあり、これまでのアウェイ試合よりももっといいパフォーマンスができるよう自分たちのやり方をつづけていく。

(ハダースフィールドで我慢と落ち着き……)

組織はそのポジションにいることについて考えることだ。思うに彼らはハイプレッシングをやるだろうし、いい組織でビルドアップしてわたしたちのラインをブレイクしにくる。彼らが深く守ってくるとは思わないね。なぜなら彼らはよく組織されているから。プッシュしてくるだろうし、デュエルをたくさん仕掛けてくるだろう。わたしたちはそれに取り組むし、アウェイのフォームやハイプレスをやってくるチームに対しうまくプレイする、そこを改善する必要がある。

(誰が起用できるようになりそうですか……)

エインズリーは今日はもうふつうにトレイニングしている。ミキタリアンもこの前のU-23で45分プレイした。今日オバメヤンはシックだが、土曜には問題ないだろう。あとローラン・コシエルニも昨日はシックだったが今日はよくトレイニングできている。ほかの選手たちは土曜に問題ないと思う。

(ミキタリアンは準備できているんでしょうか……)

先週の時点では6週間ケガで離脱した選手がふたつのトレイニングセッションだけでマンチェスター・シティ相手にプレイするのは十分じゃなかった。でも今週を見て、U-23でプレイしたしチームと一緒にトレイニングしていた、そこでわたしは初めて彼はチームとプレイできると思った。

(メイトランド・ナイルズのリターン……)

彼は10日間離脱となったが、フィジカルでは彼は問題ないと思う。彼は今日チームと一緒に取り組んでいたし、明日いい感じでやれるなら土曜にもやれるだろう。

(デニス・スアレスのスタート……)

先週の初日はチームへの適応の日だった。25分シティ相手にプレイした。しかし彼は初日からいいパフォーマンスを見せている。今週は月曜と昨日はコーチたちと取り組んでいたがね。今日彼は慣れるために違った取り組みをしていて、先週よりはよくなっている。彼にはこれをつづけてほしいし、毎日進歩していってほしい。そうしたら、つぎの試合で彼がチームを助けてくれるところをお見せすることができると思う。マンチェスター・シティのときよりももっとよくね。

(今週スヴェン・ミズリンタットが退社……)

わたしは彼と8ヶ月働いて関係は良好だったよ。わたしがここに来て、若い選手がここに来た。彼らが責任をもって決めたんだ。彼にはスカウトについて以前も現在もとても責任があったと思うよ。彼とはうまくやれていた。しかしクラブと彼が決めたことだ。そのすべてを知っているわけではないが、わたしはクラブと彼をリスペクトするよ。彼とはうまくやったし、わたしは彼の今後の活躍を祈念するよ。

(アウェイフォームについて、あなたはソーシャルメディアでの批判を受けている……)

でもわたしの批判はいつもまずは自分についてだよ。わたいはそういった批判を超えて取り組む。なぜならこれからの取り組みが自分たちのやり方を変えていけると知っているから。どのようにホームとアウェイで戦うか。わたしたちはトップ4に向けて可能性と機会がある。簡単じゃないことはわかっているが。

一ヶ月前にも同じような状況でホームでは強いと考えていた。そしてアウェイでもうまくやらなければならないとも考えた。わたしたちはアウェイでもとてもよくやれているところからスタートし、アウェイでよりポインツが取れるメンタリティに変わっていった。しかしいまはその自信を取り戻す必要がある。ハダースフィールド戦に向けてね。

守備をもっとうまくやらなければならないことはわかっている。そしてコンビネイション、守備的なコンビネイションだ。3センターバックスと2センターバックスを試している。どちらでも勝ってもいる。パッションを維持しながら落ち着きを持って自分たちのやり方をつづけていかなければならない。そしてハードワークしてトレイニングでもいい感じを掴んで試合でそれを見せること。

今週はその例になる。わたしたちはいいトレイニングの日々を過ごしていて、それはチームの毎日の取り組みがいいからだ。それをハダースフィールドでも見せたい。その後には自分たちが勝てるとわかることになる。もし勝てないならそれは違うんだ。取り組みをつづけて自信を得ていく必要がある。

(この試合は絶対に勝たなければならない試合……)

イエス。

(ウェンブリーでNLDが行われることについて……)

いつ? 3月? 土曜のハダースフィールドの話しかと思った。3月のことについて訊いてるの?

(アーセナル・ウイミンの足跡をフォロー……)

わたしはアーセナルのどのチームもフォローしているよ。アーセナルのためにプレイしているならすべてのチームに勝ってほしいね。

エメリは今週Evening Standardの取材を受けていたことも話題になっていた。

グエンドーについて語っている。

エメリ「ゲンドゥージはプリシーズンでNTよりアーセナルを選んだ」

エメリ:彼の第一印象はとてもよかった。彼がここに来たプリシーズンの最初の週に彼はトレイニングを始めた。

プリシーズンで彼はとても大きな決断をしたんだ。彼は夏にナショナルチームでプレイしなかった。なぜなら彼はチームといて一緒に取り組むことを望んだからだよ。

彼はプリシーズンのときには自分のキャパシティをチームに見せたかったんだ。とても重要なことだよ。そしてプリシーズンで彼はファースト11で多くプレイできるチャンスを掴んだ。彼はとてもよくやっていたし、適応もとても早かったからね。彼の進歩はとてもよかった。

彼にはいまやっているような野心をもった毎日の取り組みが必要だ。トレイニング、試合、彼は野心を見せてくれている。ここで重要な選手になろうというモチヴェイションを持ってね。でもそれはどの選手にもあるものだよ。

彼らのキャリアの時間はとても短い。すべてのモチヴェイションと野心をベストキャリアに捧げる必要がある。タイトルのため、それと家族と自分の将来のためにお金を稼ぐこと。

マテオはそれをわたしたちに見せているところだよ。

ゲンドゥージはすごいよ。プレイもすごいけど、あの馴染み方。性格なんだろうねえ。

チームニュース

公式TeamNewsより。

ムスタフィとミキタリアンはフルトレイニングに復帰。

ジャカとAMNは試合前にチェック。

ソクラティスは2月末復帰予定。

ベレリン、ホールディング、ウェルベックはアウト。

エメリのコメントによるとAMNはフィットしているっぽいな。

予想ファースト11

当ブログの予想スターティング。

3-4-2-1

ラカゼット

イウォビ、ミキタリアン

コラシナツ、ゲンドゥージ、トレイラ、AMN

モンレアル、コシエルニ、ムスタフィ

レノ

オバメヤンは病気から戻れるようだけど、ラカゼットのワントップを試すいいチャンスだと思う。

このところラカゼットとPEAの共存をずっとやってきたが、うまくいかない試合も多かったようにも思う。

それと、やはりサイドの攻撃を活性化させつつ守備の担保を得るためには、いまのメンツだとWBシステムを使わざるを得ない。

コラシナツとAMNをWBにしたバック3を予想した。

デニス・スアレスはさすがにスタートからは使わないのでは。サブを予想。

ラムジーをなぜ重用しないのか。それはわからない。。

ハダースフィールド・タウンについて

今季PLで2勝。ホームとアウェイ1試合づつ。トップ6相手にポイントを取ったことはない。

ウォルヴズのアウェイで勝っているが、それ以来13試合でW0 D1 L12という圧倒的弱者。

でもアーセナルはこういう相手に苦戦する印象が強い。とくにアウェイ。

先月にマネージャーが交代していたようだ。

前回対戦について

【マッチレビュー】18/19EPL アーセナル vs ハダースフィールド(8/Dec/2018)トレイラ・グッド。

トレイラがオーヴァーヘッドを決めた試合ですな。

また決めろよ。

試合結果予想

BBC Sports (Lawro’s prediction) 0-2

SKY Sports (Paul Merson)  0-2

WhoScored.com 1-2

あー、フースコはクリンシートは無理かあ。

マーク・ロウレンソン(BBC Sports):ウナイ・エメリはアーセナルの守備問題について解決するために相当苦しんでいると思う。とくにケガの問題もある。

エメリはこの状況から目を背けることはできないし、思うに彼らのベストな守備フォームは攻撃にある。とくにこういった試合では。彼らがたくさんチャンスをつくれるなら彼らが勝つだろう。

ポール・マーソン(Sky Sports):わたしはアーセナルが勝つと思うが、もし勝てなかったとしても驚きはない。なぜなら守備が十分じゃないからだよ。

試合のみどころ

守備ももちろん問題なんだけど、アーセナルみたいなチームにとってもっと深刻なのはチャンスがつくれないこと。

この試合では、どのようにチャンスをつくるのかが問われる。

ハダースフィールドはホームで積極的に戦う時間もあるだろうが、アーセナルにボールをもたせて厚くブロッグを敷くことも想像できる。そういった展開でアーセナルはどのように相手の裏をかけるか。守備をこじ開けていくのか。

アーセナルはジャカがいないと、ファイナルサードにボールを運べない問題を指摘されている。エジルがいないことでクリエイティヴ成分が足らないとも指摘されがちだ。

ゲンドゥージ、ストライカーの後ろにいるAMの選手たちが、両ワイドのコラシナツとAMNにどれだけ効果的に攻撃参加をさせられるかがキーになるはず。

注目しよう。

あとはラカゼット。彼のゴール9のうち7つがウイニングゴールになっているということで、彼が得点すれば勝てるということ。観たいよね。

キックオフは日本時間2/9土曜(今晩)24:00。COYG。



3 Comments on “【マッチプレビュー】18/19EPL ハダースフィールド vs アーセナル(9/Feb/2019)チャンスをつくり勝て

  1. 今回も読みごたえ十分で面白かったです。

    予想スタメンですが、個人的にはイウォビはシティ戦でボロボロだったのでしばらく見たくないですね。
    ラムジーを使ってほしいところです。

    負けは許されないので、最強メンバーで戦ってほしいですな。

    1. やー、イウォビとかグウェンドゥはエメリのお気に入りなんすよね。

      ぼくはだんだんエメリはわりと好き嫌いが出るコーチな気がしていて。イウォビやミッキはたぶん好き。エジルは嫌い。エンケティアもあんまり好きなタイプじゃない。だからなかなか使わない。

      ラムジーが嫌いなのかどうかはよくわからないけど。タイプ的には絶対好きなはずだし。

  2. 自分で獲得要請したクリホビアクをさっさと見切ってレンタルに出したりしているし、自分の理想から外れると容赦ない(クリホビアクは怒ってるとか)
    PSGは資金があるので際限なく選手が取れるけど、アーセナルでは一度獲得した選手や今いる選手を使っていかなければシーズンを戦えないので、上手い落とし所を見つけて欲しい。

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