アトレチコにはラカゼットを買う金がないとギレム・バラゲ

.@GuillemBalague on Lacazette: ‘Atletico Madrid don’t have money. They have joined the government [furlough] scheme in which the goverment will pay some of the wages of the non-playing staff. They are at the limit of the money situation and they will go for free [transfers]’

— Z (@ZRAFC) April 7, 2020

ポッドキャストがソース？

アトレチコはラカゼットが欲しい。アーセナルはパーテイが欲しい。これはいわゆるWin-Winシチュエイションでは？ （オバメヤンが残れば……）

ヨーロッパではどのクラブも財政はキツく、この夏はスワップディールが増えるという予想もある。ここは注目されるかもしれない。

アレクシス・サンチェスは移籍でのサラリー減額を受け入れないと『ESPN』

Sources: Sanchez won’t take pay-cut to leave

現在はインテル・ミラノにローン中だという元ガナーのサンチェス（知らんかった）。

移籍するにしても週給500kパウンズはビタ一文負けませんでえということで、現在31才になった彼にそんな給与を払えるクラブがあるはずもなく。マンUは売りたくても売れない巨大な負債になってしまっているという。

チャイナクラブとかだと可能性あるのかな？

マンUで45試合、得点が「5」。なんならサンチェスで天下を取ろうと思っていたのに。これは悪夢という以外にない。

ハリー・ケインもマンUでそんなふうにならねえかなあ。。

ヘクター・ベレリンの隔離中コーディネイト

Quarantine garden fits pic.twitter.com/AeOnK2scwV

— Héctor Bellerín (@HectorBellerin) April 7, 2020

ぼうずもちゃんと似合っている。

COVID-19問題でFIFAが法的影響に対するガイドラインを発表。選手契約は今シーズン終わりまで延長へ

FIFA guidelines to address legal consequences of COVID-19: https://t.co/0Nk627K42G pic.twitter.com/VEk91vP1mx

— FIFA Media (@fifamedia) April 7, 2020

FIFAが声明を発表。3つのテーマにサマライズされている。

• 選手契約の満了と開始（シーズンが終了するまで選手契約は延期される。ただし契約当初の意図は尊重される。新シーズンも同様）
• 履行できなくなった雇用契約（クラブと選手が協力して問題に対処すべし）
• 移籍ウィンドウ（今シーズンと来シーズンのあいだに調整）

まず問題になっていた、今シーズンが終わっていない可能性があるのに、6/30で契約が切れる選手がいる件。これがシーズン終了まで延長されると。ただし、強制力はなくクラブか選手（両方の合意？）が望めばもともとの契約どおりに退団できるようだ。

それと移籍ウィンドウ期間も当然、今後のスケジュールに合わせると。

FIFA statement today ultimately dodges the question of what’s happening with dates for the summer transfer window. 2 sources familiar with the matter have told Get French Football News that there’s increasing consensus around a mega window opening as normal & closing in December.

— Get French Football News (@GFFN) April 7, 2020

ちなみにGFFNのアニキのTweetによれば、FIFAの声明には夏のウィンドウ期間について明言を避けているが、通常通り期間～12月まで空いているという「メガ・ウィンドウ」もFIFA内で検討されているようだ。

いま伝えられているさまざまなリーグ再開案のなかには、夏のブレイク期間をほとんどなしにしてしまうようなアイディアもあるようで（たとえば今シーズンを7月に終わらせて、来シーズンが8月に始まるとか）、そうなると夏のウィンドウが極端に短くなる。そうならないためには来シーズンが始まってからもウィンドウがずれ込むのは必至であり、いっそずっと空けてしまおうと。そういう案。

しかしそれはそれですごく混乱しそうだけども。。だってシーズン前半はずっと選手が出たり入ったりするということになるのだから。あまり理想的とは思えない。通常の期間を後ろにずらすのではだめなんだろうか。

セルティックFW、オドソン・エドゥワールについてチャーリー・ニコラス「オバメヤンのリプレイスメントにはならない。ラカゼットに似すぎだ」

Skyパンディットでおなじみの元ガナー（元セルティックでもある）チャーリー・ニコラスが、アーセナルが狙っていると噂されるエドゥワーについて語っていた。

ニコラス：オバメヤンの退団が噂されているが、エドゥワールは答えにはならない。彼のプレイはもっとラカゼットっぽい。オバメヤンとはつまりペイスと機動力だ。No.9も好んでいるが、エドゥワールのようにはプレイしない。同様にエドゥワールもオバメヤンがやっているような左のアウトワイドではプレイできない。

彼はミドルでリンクマンになりたがる。だからアーセナルがオバメヤンのリプレイスメントに彼を取るとは思えない。

エドゥワールはラカゼットに似すぎている。もし彼が移籍をするというのなら、また話しは違う。そうしたら今度はエドゥワールはアーセナルのNo.9としてフィットするだろう。毎週PLでプレイするまでには時間を与える必要があるだろうがね。

そういう選手なのか。

セルティックの要求額が£40Mと高額なことからも、いずれにせよオバメヤンかラカゼットの退団が前提になるとも。

リールのガブリエルが「リールでハッピー」と語る

去就が噂されるリールのCB、ガブリエル・マガリャンス（Gabriel Magalhães）が『France Football』に応えた。

ガブリエル：（移籍の噂）毎日のように友だちたちが送ってくるよ。あのクラブがどうとか、あのクラブがどうとか。ぼくはハッピーだよ。自分のしごと、やっていることすべてが報われている。自分だけにいいのではなく、まわりのひとにとってもそう。

リールでハッピーだ。とてもいいしとても幸せ。このクラブが好きなんだ。

これから何が起きるかはわからない。しかしぼくの目標はこのクラブをまたCLにつれていくこと。すべてはエイジェントに任せてるし、クラブがやってくれる。ぼくはここでハッピーだ。

この彼は、ブラジルNTでマルチネリと一緒に選ばれたりしていたはず。仲良しだったらよかった。

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