おもしろスタッツ
Most shots in a PL game by Watford this season
31 ARSENAL H
23 West Ham H
20 Aston Villa H
18 ARSENAL A
18 Bournemouth A— Orbinho (@Orbinho) July 26, 2020
今シーズンのワトフォードが、PLでもっともシュートを放った試合ベスト5にアーセナル戦ホーム・アウェイがランクイン! ショッツ合計49!
Arsenal have conceded 150 goals in the Premier League in the last three seasons:
2017-18 – 51
2018-19 – 51
2019-20 – 48— Orbinho (@Orbinho) July 26, 2020
アーセナルのPL直近3シーズンで失点合計150!
Arsenal scored 56 goals this season, their lowest tally since 1995-96.
— Orbinho (@Orbinho) July 26, 2020
アーセナルの今シーズンのPL得点56は、1995/96シーズン以来の少なさ!
This is Arsenal’s worst season in the league since 1994-95 when they earned 51 points from 42 games and finished 12th.
— Orbinho (@Orbinho) July 26, 2020
今シーズンのアーセナルのポインツ(38試合で56ポインツ)は、1994/95シーズン(42試合で51ポインツ)以来最悪!
5 – David Luiz has given away five penalties in the Premier League this season, the most any player has ever conceded in a single campaign in the competition. Calamity. pic.twitter.com/GWFhbNOjxe
— OptaJoe (@OptaJoe) July 26, 2020
PLで単一シーズンでペナルティ5つ与えた選手はダヴィド・ルイス以外いない! 大惨事!
Only two players – Koscielny (8) and Szczesny (6) – have conceded more penalties for Arsenal in the Premier League than David Luiz (5). https://t.co/FaiRJ5QCZU
— Orbinho (@Orbinho) July 26, 2020
PLで、アーセナルの選手でダヴィド・ルイス(5)以上のペナルティを与えた選手は、コシエルニ(8)、チェズニー(6)しかいない!
またすごい記録の数々である。
ダヴィド・ルイスについて云いたいことは、もうこれ以上アルテタをがっかりさせるのはマジで止めてほしいということ。
いいところさがし
最後だし。
チームプレイにはまだ問題はかなりあるが、選手それぞれは称賛したい個人が何人もいる。
筆頭はもちろんG2 A1のPEA。GBまであと1得点だった。奇跡ならず。NKのアレがバメやんにうまいこと渡っていればと悔やまれる。
ここで2得点してくれるなんて、やっぱり彼はすごい。ていうかずるい。アルテタがチート認定するくらいだからなあ。
バメやんの去就はまだいろいろ取りざたされているが、父親が退団を匂わせたり、AFCオフィシャルtwitterがサインを匂わせたり、匂わせだらけである。インスタグラマー女子か。
早く決まってほしいものだ。
そして、この試合の勝利の立役者といえばもちろんエミ・マルティネス。この試合だけでなく、レノ後に彼がいなければアーセナルはいまの順位にすらいないだろう。今シーズン全体でいえば、レノも大いに貢献した。
アーセナルでGKがこんなに目立ったシーズンもなかっただろうが、それもこれもそれだけ相手にチャンスをつくられている証拠。GKの見せ場が多すぎるのは、本来うれしいことじゃない。
ワトフォード戦のマルティネスのプレー集@emimartinezz1#EmiMartinez #EmilianoMartinez #afc pic.twitter.com/8whHlOzNjD
— aki (@07_LittleMozart) July 27, 2020
EM本人にRTされたakiさんおめでとう。
そしてそして、この試合でもうひとり挙げるならばぼくはバーヨス。
Dani Ceballos vs Watford (26-07-2020) | Top Performance, would you keep him for another season @Arsenal? pic.twitter.com/C9bqoUWngD
— M (@watmanAFC) July 27, 2020
彼は、ほんとうに試合ごとによくなっている印象。
カソルラとまではいかないが、ボールを失わないし、視野も広くパスも的確。MFのコンダクターとしてすごくチームプレイに貢献している。守備を怠らないところも高ポイントだし、いまのチームでジャカのとなりでプレイするにはわりと理想的なCMだと思える。この試合でもふたりのいいリンクプレイもあった。
彼のヴァーサティリティのなかでも、唯一攻撃での貢献は正直もの足りないとは思うが(彼がカソルラのようにミドルレンジのシュートを決めるようになったらと想像してみてほしい)、まだ成長の余地がたくさんある23なんだよなあ。※8月で24。
アルテタは彼をより攻撃に貢献できる選手(No.8/10)としての将来を見ているようだけど、エメリ時代のNo.10の姿を思い出すと、やっぱりいまみたいな深い位置での役割が合っているように思える。まあこれからどうなるかだ。来シーズンはいないかもしれないし。
4人めは、ダニー・ウェルベックを挙げておこう。随所にらしいプレイもあったけど(笑い)よかった。1得点。
あのヒールはもうちょい外れれば入っていたかもしれないが、すでにあの体勢だったからか、エミマルは完全に読んでいたな。
ていうかワトフォードはあんなプレイができるならなんで降格するんだよ。ドゥクーレとかサーとかふつうにトップレヴェルだろ。意味わかんない。
試合については以上。
ピッチでの内容はそんなに差がなくても
エメリとアルテタのコメントは雲泥の差がある
セバージョスやスターリングを育てたコーチング技術もあるし
アゴ触ってないし
ドン底の状態から引き揚げてくれてアルテタには感謝してる
マイクディーンがVAR担当だったらPKにはならなかったんでしょうね
公正な判定のためにVAR担当の審判はFIFAから派遣してほしいです
インスタでちらっと見ただけなので信憑性は低いかもしれませんけど、エミレーツのアンリの銅像のところで白煙を使ってなにやら撮影してたらしく、オーバの契約延長発表のための映像撮影してるのでは!?って話題になってました
FAカップファイナルに向けた映像という可能性もありますけど
あまり聞かねーけど言わないようにしようという不文律でもあるのかね?
狐と狼から勝ち点ガッツリ削ってManUre と Chel$ki にアシスト決めてくれるとか。モーロンにもほどがある。
両方とも”順当に”負けときゃ最終節ヌノは勝ちで、ロジャースは引き分けでCLだったんだよな。
弱気をくじき強気を助ける。我らがガナーズ。大好きだ。
まぁいい。厄払いシーズンてことで。
エミマル、オーバ、そしてレノ。お疲れ。
いろいろありすぎて3シーズンくらいいっきに終ったような感覚です。
アルテタが来てチームプレーが築かれつつあるなかで続きは来シーズンですが、このメンバーでの限界を感じずにはいられないですね。
シュートまでいけないのはつらい。グーナーとして。高額な選手がとれるとは思いませんけど、降格するチームからとるとかいろいろやって夢を見せてもらいたいですね。
今季オーバ、レノ、マルのスーパーな活躍が無かったら一体何位だったのか?考えたくも無いですね。補強予算も渋そうだし若手の成長に賭けるしかないですかね…
スペイン人、スペインのチームでも「va=ヴァ」読みされていますが、ブログのカタカナ読みは英語ベースが基本ですか?
縦パスが出せるCBがもう1人、そして中盤底の支配者になれるようなアンカーが絶対的に必要ですね。
アーセナルは長年ボランチがハイボールの競り合いに勝てないんでCBが自分のポジション捨ててまで飛び出して結果そのスペースを使われて失点が定番なんでこの改善が急務です。ハイボール、セカンドボールを拾えれば必然的に得点も増えるんで。強いチームはCB2人+DMF1人が必ず高くて強いんですよね。
揺さぶるサイド攻撃だったりオープンプレイでの守備はかなり改善してきたんでとにかくアンカー。アンカーが必須。