PL19-20シーズンの結果(38試合が終了)
最終ランクは8位。
56得点/48失点。GDは驚きの「8」。上位チームのGDと比べてごらんよ。失点はまあチェルシーやToTと云うほど差はないが、より問題は得点。シティの半分くらいである。アーセナルが攻撃に問題を抱える時代がやってくるとはねえ。
最終的なポインツは56。
60ポインツ前後がトップ4フィニッシュのボーダーだと見ていた時期もあったが、結局4位は66ポインツ。アーセナルは10ポインツも足りなかった。
しかしアルテタが来てからアーセナルはウィニングポジションから「15ポインツ」落としているというのだから、まともな試合をやっていればトップ4フィニッシュも夢ではなかった。
さて、これでシーズン終了。あとはFAカップでトロフィを取るだけ。
アルテタはFAカップをとってもアーセナルには十分じゃないと話していて、それは大変に志の高くすばらしいアティチュードだと思うが、実際FAカップを取れば、まあだいぶファンのすさんだ気持ちも慰められることだろう。
ということで、ワトフォードのレヴューはこれにて。
今後は、FAカップのプレヴューや夏の移籍についてなどもろもろを書いていこうと思うので、また読みにきてください。
COYG
ピッチでの内容はそんなに差がなくても
エメリとアルテタのコメントは雲泥の差がある
セバージョスやスターリングを育てたコーチング技術もあるし
アゴ触ってないし
ドン底の状態から引き揚げてくれてアルテタには感謝してる
マイクディーンがVAR担当だったらPKにはならなかったんでしょうね
公正な判定のためにVAR担当の審判はFIFAから派遣してほしいです
インスタでちらっと見ただけなので信憑性は低いかもしれませんけど、エミレーツのアンリの銅像のところで白煙を使ってなにやら撮影してたらしく、オーバの契約延長発表のための映像撮影してるのでは!?って話題になってました
FAカップファイナルに向けた映像という可能性もありますけど
あまり聞かねーけど言わないようにしようという不文律でもあるのかね?
狐と狼から勝ち点ガッツリ削ってManUre と Chel$ki にアシスト決めてくれるとか。モーロンにもほどがある。
両方とも”順当に”負けときゃ最終節ヌノは勝ちで、ロジャースは引き分けでCLだったんだよな。
弱気をくじき強気を助ける。我らがガナーズ。大好きだ。
まぁいい。厄払いシーズンてことで。
エミマル、オーバ、そしてレノ。お疲れ。
いろいろありすぎて3シーズンくらいいっきに終ったような感覚です。
アルテタが来てチームプレーが築かれつつあるなかで続きは来シーズンですが、このメンバーでの限界を感じずにはいられないですね。
シュートまでいけないのはつらい。グーナーとして。高額な選手がとれるとは思いませんけど、降格するチームからとるとかいろいろやって夢を見せてもらいたいですね。
今季オーバ、レノ、マルのスーパーな活躍が無かったら一体何位だったのか?考えたくも無いですね。補強予算も渋そうだし若手の成長に賭けるしかないですかね…
スペイン人、スペインのチームでも「va=ヴァ」読みされていますが、ブログのカタカナ読みは英語ベースが基本ですか?
縦パスが出せるCBがもう1人、そして中盤底の支配者になれるようなアンカーが絶対的に必要ですね。
アーセナルは長年ボランチがハイボールの競り合いに勝てないんでCBが自分のポジション捨ててまで飛び出して結果そのスペースを使われて失点が定番なんでこの改善が急務です。ハイボール、セカンドボールを拾えれば必然的に得点も増えるんで。強いチームはCB2人+DMF1人が必ず高くて強いんですよね。
揺さぶるサイド攻撃だったりオープンプレイでの守備はかなり改善してきたんでとにかくアンカー。アンカーが必須。