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【ブレイキング】メスト・エジルが20/21EPL登録選手から外れる。エジルのアーセナルライフは終了か

昨日10/20、現地PM2:00が今シーズンのPLスクワッド登録の期限だったということで、今朝起きたらそれが明らかになっていた。

そしておおかたの予想どおり、メスト・エジルとパパ・ソクラティスがELスクワッドにつづき登録外となった。

これによってスターフットボーラー、メスト・エジルがアーセナルのシャツを着てプレイするところはもう二度と見られないのか。さすがに感慨深い。



20-21EPL登録スクワッド(アーセナル)

現在PLのオフィシャルサイトで確認できる。

2020/21 Premier League squads confirmed

以下がアーセナルの今シーズンのスクワッド。“25 Squad players”とあるが、アーセナルは22名しか登録されていない。

25 Squad players (*Home grown)

Alves Soares, Cedric Ricardo
Aubameyang, Pierre-Emerick
Bellerin, Hector*
Borges Da Silva, Willian
Ceballos Fernandez, Daniel
Chambers, Calum*
Dos Santos Magalhaes, Gabriel
Elneny, Mohamed Naser Elsayed
Holding, Robert Samuel*
Kolasinac, Sead
Lacazette, Alexandre
Leno, Bernd
Macey, Matthew Ryan*
Maitland-Niles, Ainsley*
Mari Villar, Pablo
Moreira Marinho, David Luiz
Mustafi, Shkodran
Partey, Thomas Teye
Pepe, Nicolas
Runarsson, Runar Alex
Tierney, Kieran
Xhaka, Granit

U21 players (Contract and Scholars)

Adamo Gaspar, Luigi
Akinola, Timothy Olaoluwa
Alebiosu, Ryan
Awe, Zachariah Olumide Ebunoluwa
Azeez, Miguel
Ballard, Daniel George
Balogun, Folarin Jerry
Bola, Tolaji
Butler-Oyedeji, Nathan Jerome Chatoyer
Cirjan, Catalin-Ionut
Clarke, Harrison Thomas
Cottrell, Ben
Coyle, Trae
Dinzeyi, Jonathan
Edwards, Khayon
Ejeheri, Ovie Prince
Flores, Marcelo
Foran, Taylor
Giraud-Hutchinson, Omari Elijah
Gomes Bandeira, Mauro
Graczyk, Hubert
Guendouzi, Matteo
Hein, Karl Jakob
Henry-Francis, Jack
Hillson, James Andrew
Ideho, Joel
Igaba-Ishimwe, George Lewis
Jeffcott, Henry
John-Jules, Tyreece Romayo
Kirk, Alexander Michael
Laing, Levi Alexander
Lannin-Sweet, James
Lopez Salguero, Joel
McEneff, Jordan John
McGuinness, Mark James
Medley, Zechariah Joshua Henry
Mitchell, Remy
Moller, Nikolaj Duus
Monlouis, Zane
Nelson, Reiss
Nketiah, Edward Keddar
Norton-Cuffy, Brooke Dion Nelson
Ogungbo, Mazeed
Okonkwo, Arthur
Olayinka, Olujimi James Ayodele
Olowu, Joseph Olugbenga
Oulad M’Hand, Zine-Eddine
Oyegoke, Daniel Oladele Akinbiyi
Patino, Charlie Michael
Plange, Luke Elliot
Sagoe Jr, Charles Kwame
Saka, Bukayo
Saliba, William
Smith, Matthew Gerrard
Smith, Tom
Smith Rowe, Emile
Sraha, Jason Robert Osei
Swanson, Zak
Taylor-Hart, Kido
Teodoro Martinelli Silva, Gabriel
Vigar, Billy Joseph
Willock, Joseph George 

25シニアプレイヤーズに名前のない選手はだいたいU21で登録されている。

それとU21登録のなかには、現在ローンで出ている選手も多く含まれているが、こうしておくことで選手をHGにできるかららしい。いない選手を登録できるってやっぱり制度としてちょっちおかしいような気がするが。

PL登録スクワッドのレギュレイションおさらい

登録選手のルールは、非HG(ホームグロウン)は17人まで。HGを含めてスクワッドは25人まで登録可能。つまり非HGをマックス17人まで登録するとHGは8人まで登録できるし、非HGをもっと少なくするならHGは8人よりもっと多く登録できる。非HGの人数に上限があるというのがPLのスクワッド登録のポイントである。

HGの説明も一応。『Sky Sports』より。

「ホームグロウンプレーヤー」とは 、国籍や年齢を問わず 、21歳の誕生日(または21歳になるシーズンの終わり)までの3シーズンまたは36ヶ月間 、連続しているかどうかにかかわらず 、フットボール協会またはウェールズ・フットボール協会に所属するクラブに登録されているプレーヤーを意味する 。

今回のアーセナルの登録を見ると、HG5人+非HG17人=22人のシニアスクワッドとなっている。

25人まではあと3人余裕があるが、17人以上非HGを登録することはできず。泣く泣くエジルとソクラティスを登録外としたわけだ。泣く泣くかどうかはしらんけども。

チェルシーのスクワッドにはペトル・チェクですら登録されているというこんな世の中で。

アーセナルでのエジルは終わったのか?

これで20-21シーズンのUEL、EPLとアーセナルにとってメインのコンペティションでエジルの出番はなくなった。

が、国内のコンペティション(FAカップやカラバオカップ?)ではプレイできるということ。

また来年1月にはあらためてPL登録スクワッドの変更ができるそうで、そのタイミングで彼を含めることは不可能ではない。ELもノックアウトステイジでの変更はできる。

ただ1月の時点で残り契約半年の彼を、現状のチームからひとり削ってまで復帰させるとはさすがに思えない(長期離脱者が出るとかなら)。

国内カップのほうは可能性はあるかもしれないが、こうなった以上選手のモチヴェイションには期待できないように思える。だったら、チームの将来を担うやる気満々のヤングプレイヤーズを使いたいところだ。

ということで、まだ今後プレイするチャンスがゼロというわけではないとはいえ、アーセナルのエジルはほぼ終わったと見てよさそうだ。

どうしてこうなったのか。

エジルは今後どうするのか?

試合でプレイしないのに、チームとトレイニングは続けるのかな。それもまただいぶ気まずい。

移籍については、選手サイドは一貫して契約をまっとうすると主張しているので、やはりこのまま来年6月までアーセナルに残りそうだ。

戦力外が明らかになったとき、さすがにフットボールを優先して1月に移籍するのではないかとぼくも考えたときもあったが、こんな事態になることは彼らは百も承知だっただろう。アーセナルがエジルを使わないことで得る利益(インセンティヴボーナスの削減など)を、彼らは当事者としてよく理解しているわけだし。

当然この先にクラブからはそのような扱いを受けるとは想定していた。そのうえで、契約を最後までまっとうすると表明していたのだから、まあ予定どおりに残るのだろう。

もうこのブログでも何度も同じようなことを書いているので繰り返さないが、なんともいろんな意味で残念なことだ。

アーセナルはエジルにちゃんとしたフェアウェルをやってあげるべきという意見もあるが、クラブはどの面下げて「今までありがとう」なんて云えるのだろうか。

アーセナルFCはこの教訓をいかさなきゃいけませんよ。年間サラリー£18M。非常に高くついた教えだった。



おわり

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お互いリスペクトしあって楽しく使いましょう

4 Comments on “【ブレイキング】メスト・エジルが20/21EPL登録選手から外れる。エジルのアーセナルライフは終了か

  1. 更新お疲れ様です。
    クラブのスタンスは変わってないので驚きはありませんでした。
    エジル側の問題(家族とか言われていますが)と望むクラブからのオファーが来ていないとかな気がしてます。

  2. フロントには高いサラリーでの長期契約は危険だと学んでいただきたいです。
    フロントが学ばなきゃ同じことをいつか繰り返しそう。

  3. しかしこれはベンゲルイズムを否定するかどうかって話でもあると思う。
    ベンゲルは今でもエジルを使うべきだと言ってるし、エジルもそう思ってるから残るんだろう。

    僕がベンゲルサッカーが好きだったのは実際に効果的だったからで、負けて言い訳をするベンゲルは好きじゃなかった。
    エジルに対してもそうで、実際に効果的だからエジルのプレーが好きだった。

    こういうエジルの姿はあまり見たくなかった。
    何だかんだ言いながら自分が輝ける場所をちゃっかり見つけて、「勝ち組だぜ!」ってニヤッと笑う30代のエジルが見たかった。残念。

  4. 契約を全うするのは当然の権利ですから特に何の感情も湧かないんですが
    個人的には図太い神経してるなーと思いました
    こんだけタフなら代表でスケープゴートにされても素知らぬ顔で続けて欲しかったですね

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