23/24 EPL GW32の結果

ToTがニューカッスルに敗け、リヴァプールがパレスに敗け、m9(^Д^)ﾌﾟｷﾞｬｰしていたというのに。まさかここでわれらもお付き合いすることになるとは。残りシーズンはアウェイ試合がカギなんてとんでもない。ホームだって油断できなかった。まあヴィラは強かったな。

さて、タイトル争いにおいては、ひとり笑いが止まらないのはシティ。

まさか、彼らもライヴァルがどちらもここでポインツを落とすとは思ってなかったはず。この結果のおかげで、Optaによるタイトル予想はシティが40.6%から70.1%にジャンプアップ。シティは、残り全勝してもおかしくないと云われているくらいで、まだ2ポインツ差でしかないながらも、アーセナルのファンがここで終わったと思っても仕方がない。

このあとシティがポインツを落とすと、ゲイムオンでまた盛り上がるのだけど。そのためにはわれらも今後ますますポインツを落とせない。いずれにせよ、われらが望まない他力本願な状況になってしまった。

今回アーセナルが敗けたことで、ファンの唯一の慰め？は、4位争いでヴィラがToTに3ポインツ差をつけたこと。もしヨーロッパでもイングランド勢が悪い結果で、PLが来シーズンの5位のCLスポットを逃すと、ToTをCLから追い出すことができるかもしれない。ま・どうでもいいか。

 

さて水曜のCLバイエルン。厳しくなった。ここでの結果は、死ぬほど重要だろう。

もし勝てば、今回の敗けも消し飛ぶような心理的ビッグブーストがある。まだシーズンは終わっちゃいねえ！と気合いを入れ直すことができる。

いっぽう悪い結果なら、これ以上ないほどのDAZ～N。おれは一週間くらいは寝込んでしまいそうだ。今回の試合から悪い流れを引きずることに。そうなれば、シーズンそのものに悲観的にならざるを得ない。

祈るしかない。

 

では最後にお聴きください。The Triadsで“Now I Can Hold My Head Up High”。

 

ではまたマッチプレヴューで。

COYG

Related Posts