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【マッチレビュー】23/24 UCL アーセナル vs バイエルン・ミュニック(9/Apr/2024)悔いの残るドロウ

23-24UCL QFの結果

昨日行われた2試合。すごい結果。この結果で、「CLの夜はこうでなければならない」などと云うが、それは中立のファンの意見である。勝ちたかったなあ。

セカンドレグのホームアウェイから占うと、バイエルンとシティが有利ということになりそう。

ちなみに、レアルとシティの試合はスーパーゴールもあってだいぶ派手でおもしろかったようで、それに比べるとアーセナルとバイエルンはゴールこそ4つも決まっているが、やや地味だったかも。

そして、今日行われるこれらの試合。

 

さてアーセナルのつぎの試合は、日曜のPLアストン・ヴィラ(H)。ウーナイのヴィラはもちろん強い。だが、今回はホーム。しっかり勝って来週のバイエルンのために勢いを取り戻さねばならぬ。

PLにはもちろん勝って、CLの準備もする。なかなか難しいタスク。

 

ではまたプレビューで。

COYG!



※コメントくださるかたにお願い
プレヴューエントリでは、試合の結果がわかるようなコメントはお控えください
お互いリスペクトしあって楽しく使いましょう

2 Comments on “【マッチレビュー】23/24 UCL アーセナル vs バイエルン・ミュニック(9/Apr/2024)悔いの残るドロウ

  1. PLでもキヴィオル左SBで勝てていた時期もあるので、左サイドの停滞は彼だけじゃなくて、ジョルジーニョが機能しなかったのが大きいでしょうね。

    ミドルブロックが分厚いのでジョルジーニョもウーデゴールも頻繁に下がってしまい、危険なエリアにスルーパスする機会自体が制限されましたよね。

    とはいえ2点目はキヴィオルにかなり過失があるのは事実。抜かれたあとにつかんで止めようとしてたけど、させる暇もなくぶち抜かれたのでさすがサネというところでしょうか。

    ジョルジーニョも追いつけなかったし、そもそもあーいうトランジション勝負を挑まないようなゲームプラン、人選だと思うので、そこは失敗というか、やはりバイエルン。

    正直敵わない相手とは思えないので、ミュンヘンでリベンジですね!

  2. キヴィオルもマガリャンもサイドを気にして中を空けてしまう癖があり、
    もっとコンパクトに守る必要があると感じます。
    CLでバイヤンに対して、
    目一杯広がってポゼッションをして中スカスカ&ジョルジアンカーってのは
    ちょっと舐め過ぎましたね。
    ビルドアップでジョルジはケインとムシアラに消され、敵の速攻に対しては自動ドアに。

    一失点目でアルテタが気づいて修正すべきでしたがそれはなく、
    似たような形で二回やられたのはトゥヘルの方が一枚上手だった印象です。
    HTからのジンチェンコに交代ってのもホームならではの采配で、
    アウェーでそれはハイリスクだし1週間で修正できるかなかなかハードな課題です。

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