hotいま読まれているエントリ

Arsenal, Arteta, EPL, Match

【マッチレビュー】24/25 EPL アーセナル & アストン・ヴィラ(18/Jan/2025)ホームで2ゴールのリード守れず。2ポインツ失う

試合について

アーセナルのファースト11

SofaScoreより。

4-3-3

トロサール、ハヴァーツ、マルティネリ

メリーノ、ライス、オーデガード

MLS、ガブリエル、ティンバー、パーティ

ラヤ

サブは、スターリング(82 マルティネリ)

 

サリバがケガでアウト。スターティング11は、ティンバーがRCBでパーティがRBに入り、ライスが6、メリーノがL8へ。

RBのパーティが大いに株を下げることになったのは後述。

ひどいのはサブで、あれだけ選手たちが疲弊していたであろうなか、たったひとりしか交代できず。

しかし、それもベンチを見ればやむなし。アカデミー選手が3人いて、攻撃の選手はいつものようにスターリングひとりしかいなかった。それでも、攻撃の切り札?としてKTくらいは入れてもよかったんじゃないかと思わないでもない。

いっぽうヴィラのベンチはオプションが潤沢で、両者のチーム状況の違いは明白だった。試合の最後に、いい場所でフリーキックを勝ち取るくらいしか仕事ができなかったスターリングと違い、エメリらしくHTで入れたLucas Digneが仕事をしたことも、げんなりポイント高い。

マッチスタッツ

Sky Sportsより。

コーナーが10 v 1。この試合のアーセナルは、意図的にコーナーを取ろうとするようなプレイが散見されて、あれはどうなんだろうと思ったりした。セットピースは自分たちの強みとして、それを利用しようとするのはまったく悪くはないが、やや消極的に感じる場面もあったから。流れのなかからいつ飛んでくるかわからないクロスのほうが、当然相手はイヤなはずで。

それと、ショッツとSoTの数字(6/18 vs 4/8。つまり1/3 vs 1/2である)を見ると、今回もファイナルサードでの効率は、だいぶ相手が上回っていることに気づく。そういう傾向は今回も繰り返されている。

The xG PhilosophyによるxGは、1.71 vs 1.24。ドロウが妥当に思えるチャンス量である。

※コメントくださるかたにお願い
プレヴューエントリでは、試合の結果がわかるようなコメントはお控えください
お互いリスペクトしあって楽しく使いましょう

One Commnet on “【マッチレビュー】24/25 EPL アーセナル & アストン・ヴィラ(18/Jan/2025)ホームで2ゴールのリード守れず。2ポインツ失う

  1. トーマスのRBするよか3バックにするとかの柔軟性がほしい。頑固なのは髪型だけにしてくれよ…

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *