Arsenal, Behind The Scene, Controversy, News

エドゥが驚きの辞任

これはさすがに驚いた。 現地時間で月曜朝のSami Mokbel(Mail Sports)の独占スクープ。AFCのスポーティングダイレクター、エドゥ・ガスパール(46)がクラブを辞めるのだという。 EXCLUSIVE: Edu set to leave Arsenal in news that will arrive as a blow to head coach Mikel Arteta. The sporting director has played a pivotal role in the club’s resurgence. Story: https://t.co/6Q98JtYQJc — Sami Mokbel (@SamiMokbel81_DM) November 4, 2024 ぼくはたまたま夕方のリアルタイムに近いタイミングでこのニュースに気づいたので、界隈のさまざまな反応も見ていたが、かなり驚きをもって迎えられていた。 そして、その後にはAFCも公式にそれを認めたという。 Club Statement: Edu Gaspar — Arsenal (@Arsenal) November 4, 2024 エドゥといえば、いまのアーセナルFCを率いてきたリーダーのような存在であり、クラブをいるべき場所に連れ戻した立役者のひとりであることを認めないものはいないだろう。それがなぜ。彼は、もちろんアルテタとも仲良くやっていたと思っていたし、そもそもまだ彼らが推進しているプロジェクトは道半ばじゃないかと。 今回の件は、かつてのラウル・サンレヒの辞任劇がふと思い出されたが、あのときと違うのは、いまアーセナルはうまくいっているということだ。エドゥはそのキーマンのひとりですらある。すでにPLで2敗している直近の不安定さはあるにせよ、クラブとしては成功への道筋が見えていた。まだ暗中模索だった4年前とは状況が違う。 なにがどうなっているのか。

Arsenal, Arteta, EPL, Match

【マッチレビュー】24/25 EPL ニューカッスル vs アーセナル(2/Nov/2024)噛み合わない歯車

もうあなたの顔は見たくないみたいな一日を過ごした。昨日は。 付き合いが長いとそういう日もありますよね。 アーセナル。土曜は、St James’ Parkで去年の復讐どころか返り討ち。5試合勝ちなしフォームのチームに、あんなにひどいパフォーマンスを見させられるとは思わなかった。0ポインツにふさわしいのは、われらだった。 今シーズンは、これでボーンマスにつづいてPLで2敗め。シーズン1/4を消化して2敗のペイスでは、タイトルはほとんど絶望的だし、語る資格もない。 ほんとうにがっかりした。 しかし、まあ試合内容を観るに、こういう結果がいずれあるかもしれないことも薄々感じていることではあった。キャプテンのオーデガード不在と、攻撃への消極的マインド。ため息しかでない。 Newcastle 1-0 Arsenal: Alexander Isak header hands Mikel Arteta’s side another damaging Premier League defeat

Arsenal, Arteta, EPL, Match

【マッチプレビュー】24/25 EPL ニューカッスル vs アーセナル(2/Nov/2024)復讐

早くも11月でびっくりした。 さて今週末のPLはGW10、これでようやくシーズンの1/4を消化したところ。まだまだ楽しめて助かる。 今回のアーセナルの対戦相手は、ニューカッスル。いやな思い出のあるSt James’ Parkである。 オイルマネーで潤って近年はめっきり強くなった印象のある彼らで、今シーズンも好調なスタート。と思いきや、その後は突然に失速し、直近はPLで5試合勝ちなしとバッドフォームに苦しんでいる最中。 そして、あいかわらずキープレイヤーたちのフィットネスに悩まされているわれらは、それでもそれを利用してアウェイでお仕事完了せねばならない試合である。

Arsenal, Arteta, EFL Cup, Match

【マッチレビュー】24/25 カラバオカップR4 プレストン・ノース・エンド vs アーセナル(30/Oct/2024)ワニエリ輝く

EFLリーグカップ、ラウンド4のアーセナルは、プレストン・ノース・エンドにアウェイで3-0快勝。ひさしぶりに、完璧に近い勝利だったんじゃないか。 アルテタがレギュラー選手を多数起用したことにはすこし驚かされたものの、きっちりプレイ時間も管理されていて省エネな感じもあり。アウェイで理想的な勝利。 そして、この試合でもっとも輝いたのはイーサン・ワニエリ、17才。前回のボルトンでの2ゴールにつづいて、今回もひとつゴールを決めた。彼はプレイすればするほど無視できない存在になってきているみたいである。 試合を振り返ろう。 Preston 0-3 Arsenal: Gunners book Carabao Cup quarter-final spot after Ethan Nwaneri stunner

Arsenal, Arteta, EFL Cup, Match

【マッチプレビュー】24/25 カラバオカップR4 プレストン・ノース・エンド vs アーセナル(30/Oct/2024)勝ち癖のために

コニチハ。 アーセナルは、今年のリーグカップでは前回のボルトンに勝って、今回は4thラウンド。相手は、チャンピオンシップのプレストン・ノース・エンド(Preston North End)。アーセナルは、2017年にFAカップで彼らとは一度だけ対戦したことがあるというものの、正直まったくおぼえていない。 彼らは、前回リーグカップでなんとフラムに勝って(※ドロウからペナルティ)このラウンドに進出してきたということで、意外にあなどれないチームなのかもしれない。 ただアーセナルも、この週末はインテンスだったPLリヴァプールを終えたばかりで、週3試合がつづくなか高いレベルの緊張は維持されているはず。ファーストチームの選手たちのフィットネスやケガの状態が懸案になっているところではあるものの、もちろん、前回のボルトン同様、今回も多くの若い選手の起用が予想されるため、ギリギリの選手たちには一回休みが与えられそうである。 この試合をプレビューしてゆこう。

Arsenal, Arteta, EPL, Match

【マッチレビュー】24/25 EPL アーセナル vs リヴァプール(27/Oct/2024)二度追いつかれホームで痛恨のドロウ&さらなるケガで泣きっ面に蜂

好調のリヴァプール相手に敗けなかったとはいえ、これは複雑な気分ですなあ。 サカとティンバーの予想外のスタートに前半のベストパフォーマンス。後半のケガ人と勢いの失速。そしてまたしても議論な判定……。アーセナルは二度のリードを二度とも追いつかれて、せっかくの大勝利を逃したものの、今回もまた状況を考えれば、敗けなくてよかったと思えるような試合になってしまった。 今シーズン、リーグタイトルを争うライバルとの直接対戦で土壇場でわれらが追いつかれるのは、シティにつづいて二回めであるが、今回は前回と違いホームだった。残り10分で失点したときのショックったらなかったよ。まさしく絶句。 試合を振り返ろう。 Arsenal 2-2 Liverpool: Mohamed Salah rescues late point against injury-stricken hosts

Arsenal, Arteta, EPL, Match

【マッチプレビュー】24/25 EPL アーセナル vs リヴァプール(27/Oct/2024)サリバとカラフィオーリ不在のスクワッド危機のなかで

こんにちは。今日は選挙。アーセナルはリヴァプール。 今シーズンここまでで、すでにビッグゲイムをいくつもこなしているアーセナルながら、今回もまた間違いなくビッグゲイム。エミレーツにリーグリーダーのリヴァプールを迎える。現時点では暫定の2位と4位という間柄で、アーセナルはどうしたってここで離されるわけにはいかない。 リヴァプールは9月にアンフィールドでノッティンガム・フォレストに敗けたほかは、PLもCLもリーグカップもすべての試合で勝っているという超ファインフォーム。 いっぽうのアーセナルは、今シーズンは度重なるレッドカードに悩まされ、ケガ人続出、結果を出すことにはだいぶ苦しんでいる最中。とくに、これまでチームを支えてきたキープレイヤーが軒並みアウトと危機的状況がある。先週のPLボーンマスでは、これまで退場者を出しながらなんとか免れてきた敗けをついに喫した。 そういう不安定な状況があるため、この試合は今シーズンここまでのわれらにとって最大の試練とも。逆境における強さが試される。 アーセナルは、この難しい局面をどう乗り切れるか。今日の試合をプレビューしてゆこう。

Arsenal, Arteta, Match, UEFA CL

【マッチレビュー】24/25 UCL アーセナル vs シャフタール・ドネツク(22/Oct/2024)勝利もカラフィオーリ負傷

久しぶりに楽しい試合だと思って観ていたんだけど。いつの間にか、あれがああなって、あれがこうなって。 いちおう試合には勝ったしクリンシートもキープしたのに、試合後の気分はDAZ~Nとしたものに。 ただでさえ足りないスクワッドにさらなる犠牲者が発生。試練がつづくなあ。もしかして神様がみているのかな? 試合をふりかえろう。 Arsenal 1-0 Shakhtar Donetsk: Gunners win but Riccardo Calafiori forced off injured ahead of Liverpool clash

Arsenal, Arteta, Match, UEFA CL

【マッチプレビュー】24/25 UCL アーセナル vs シャフタール・ドネツク(22/Oct/2024)バウンスバックが必要

週末の試合が終わったと思ったら、もうつぎの試合である。さすがCLは早い。 UCLリーグフェイズのMD3。アーセナルはシャフタール・ドネツクをエミレーツに迎える。 アーセナルは、ここまでのCLはアタランタ(A)でドロウ、PSG(H)で勝ち。強敵相手にまずまずの結果を出している。アーセナルにとり今回のシャフタールは、リーグフェイズで対戦する相手としてはイージーなひとつという下馬評であり、必ず3ポインツを取らねばならない試合である。 週末のPLボーンマスでの手痛いレッスンから、どうバウンスバックするか。試合をプレビューしてゆこう。

Arsenal, Arteta, EPL, Match

【マッチレビュー】24/25 EPL ボーンマス vs アーセナル(19/Oct/2024)レッドカードFC

ゆうべ、シティとリヴァプールが敗ける夢をみたんだよね。トップ3チームが仲良く敗け。でも、そんなことは起きてなかった。 土曜のアーセナルは、まさかのウィリー・サリバがシニアキャリア初という一発退場で、試合の2/3を10人でプレイすることに。また10人。今度は敗けちゃった。OMFG. これでアーセナルは、PLの8試合でレッドカードが3。われらは、ここまでのPL試合の21%の時間を10人でプレイしているらしい。こんな試合を何度もしているようでは、タイトルは遠いなあ。 というか、アーセナルはレッドカード前もパフォーマンスはよくなかった。 またしてもVARが議論になっていた試合後のファン界隈では、そもそもアルテタのMFセレクションが消極的という批判も多くみかけたが、個人的には、それよりもサカの不在を強く感じたものだ。このチームは、オーデガードの不在は時間をかけてなんとか乗り越えてきたように思えるが、この試合ではサカの不在に適応できたようには観えなかった。 キャプテンふたりが不在のチームは、まるで飛車角落ちでプレイしていたみたいだった。 ボーンマスにおめでとう。 Bournemouth 2-0 Arsenal: Cherries punish 10-man Gunners after William Saliba’s first-half sending off

Arsenal, Arteta, EPL, Match

【マッチプレビュー】24/25 EPL ボーンマス vs アーセナル(19/Oct/2024)懸念はフィットネス

PL is back! 今回は随分待たされた感があるなあ。いつも同じ2週間なのに。 さて、今回も退屈だったIBが開けてPLのGW8。アーセナルの相手はボーンマスである。アウェイのVitality Stadiumでの試合となる。アーセナルのアウェイ試合は久しぶりと思ったら、なんと9月のPLシティ(A)以来なのですな。それ以降われらは4試合連続ホームで、その間には2週間のIBもあった。だから、アウェイ試合はほぼ一ヶ月ぶりという。 ボーンマスのVitality Stadiumは、昨シーズン、カイ・ハヴァーツが初めてアーセナルでゴールを決めた場所で、その後のここまでのビッグカイの活躍を思うと感慨深いものがある。アーセナル加入当初からチームへの適応にやや苦しんでいた彼に、ペナルティでゴールの機会を譲ったあの試合。チームが彼を助けようとする姿は美しかった。 Kai’s first for The Arsenal ❤️ With a trip to Bournemouth fast-approaching, look back at some of our most memorable days by the seaside 👇 — Arsenal (@Arsenal) October 17, 2024 ちなみに、今週はシティとリヴァプールの試合はそれぞれ日曜なので、アーセナルはこの試合に勝つと一時的にテーブルのトップに。彼らにプレッシャーもかけられる。 待ちに待った今晩のこの試合、プレビューしてゆこう!

Arsenal, Arsenal Academy, Misc

マイルズ・ルイス・スケリーのお母さんはスーパーフットボールマム

お久しぶりです。うっかり10日以上もブログを放置してしまった。蜘蛛の巣。 さて、ブログ復帰のためのちょっとしたリハビリに、ためていたネタのひとつを。 PL史上最年少プレイヤーのイーサン・ワニエリとともに、今年のAFCの超新星のひとりとして知られるMLSことマイルズ・ルイスケリー(※マイルズ・ルイス・スケリーなんだけど、コメンタリなどではルイスケリーにしか聞こえないんだよな。キリエンバッペと同じである)18才。以前、彼がその年齢にして、地元のコミュニティワークに熱心に取り組んでいるというニュースを観たときは、若いのに立派だなあと思ったものだが、じつは彼の母君であるMarcia(マーシャ/マルシア?)もたいした母ちゃんだというのはご存知だろうか。 マイルズがプロになるとき、それまでフットボールとはまったく無縁の生活だったにも関わらず、自らFIFAの試験をパスして正式に代理人になってしまったり、また“フットボールマム”としての自らの経験の困難さから、その親や保護者を支援する組織をつくったり。なかなかのスーパーウーマン。 今回は、そのマイルズ・ルイス・スケリーのお母さんについて。