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最近のアーセナルニュース(2018.9.1)UEL・EFLの対戦相手が発表。ネルソンがドイツへ

最近のアーセナルニュースをまとめてお届け。

まずはカップ戦の話題から。



EFLカップ(国内リーグカップ/カラバオカップ)の対戦相手が決定

UELのグループステージ組み合わせが決まったことはすでにお知らせしたとおり。

18/19UELグループステージ組み合わせが決まる

ELよりもまたさらに注目度が下がる、カラバオカップこと国内リーグカップの対戦相手も決まっていた。

その相手は、先日ジョシュ・ダシルヴァが移籍していったことでも話題になっていた、チャンピオンシップのブレントフォードFC。ハチのエンブレムがかわいい。

このクラブには、以前アーセナルでプレイしたニコ・ヤナリス(懐かしい名前)も在籍している。

カラバオカップはすでに予選は進んでいて、アーセナルらPL勢が加わるのは3rdラウンドからとなる。

このラウンドでいきなりリヴァプールとチェルシーが当たるというびっくりドローも。スポンサー的にどうなんだろうか。

チャピオンズなどUEFAの大会なんかはつねにドローの不正が疑われているから、こういったドローはめったに起きない。さすがカラバオ様である。

でもこういう結果になるとバカ正直でいるのもどうなの、という気はする。せめてポット分けすれば防げたのにな。

カラバオカップは、今季アーセナルが戦うコンペティションのなかでももっとも優先順位が低く、その分若手の起用が予想される。

ファーストチームでふだん出番のない選手はもちろん、U23から何人もの選手が入ってくるだろう。楽しみ。

試合は日本時間9/27深夜を予定。

ヨーロッパリーグでミキタリアンが出場できない?

全部じゃないよ。

ミキタリアンが出場できないと話題になっているのは、ELで当たることになったアゼルバイジャンのQarabagというチームとのアウェイマッチ。

ミッキーはアルメニア人。どうもアゼルバイジャンとアルメニアは国家間で大変に仲が悪いそうで、なんとアルメニア人はアゼルバイジャンへの入国が許されていないという。

スポーツ選手には特例が与えられるのではないか等の不確かな情報も飛び交っているが、UEFAはこれについて、UEFAの大会にどの国の選手でも出場できるよう国に求める声明を出した模様。

まあ最悪ミッキーひとりいなくてもアレだろうけど、こういうのないほうが後味は悪くないとは思う。

地図で確かめたらこの2国おもいっきり国境接してる。これでお互いにやりあってるのはキツい。。日本は島国でよかっ(以下略

ラムジーが契約延長せず新シーズンに突入。エジルの足跡をそのまま辿りそうな雲行き

やっちゃったな。ヨーロッパのデッドラインデイを過ぎてもラムジーが放出される気配はなく、また契約更新もなかった。

きっと1月までにも話しはまとまらないだろう。

前にも書いたように、ラムジーを欲しがっている/(高給のため)獲得に現実味があるといわれているのは、主にイングランドのライヴァルチーム(チェルシーやマンU)で、彼らがラムジーを獲得するとなるとアーセナルにとっては二重にダメージがある。

チェルシーの現在のスクワッドで、バークリーがラムジーだったらと想像してみてほしい。いや~なチームだろう。

かといって、この状況でAFCがラムジーサイドが要求する条件をそのまま受け入れることにでもなったら、今後もこのような選手サイドが主導する交渉術を取る代理人が続くだろう。

せっかく、ラウル・サンレヒというやり手がチームに入社したにも関わらず、こういった交渉ベタを引き継いでしまっているというのはなんとも気が滅入る話しである。

ラムジーのエイジェントが鬼畜

なお、ラムジーの契約更新については、彼らの代理人であるAvid Sports & Entertainment Groupのデッドラインデイを前にしたタイミングでの意味深なツイートが話題を呼んだ。

今日ビッグニュースがあるかもよ!

このツイートに「ガタッ」といっきに色めき立つガナーズクラスタ!

翌日には焦れたファンをさらにあおるかのように、RTでラムジーのサイン入りシャツをプレゼントするよ!とツイート。否が応でも期待は高まる。チンチンと茶碗を鳴らす世界中のグーナーたち!

目を血走らせたグーナーたちが、おいおい、そんなのはどうでもいいから早くラムジーの新契約をアナウンスしろ!といっせいにツッコミが入れるなかで、翌日に彼らがツイートしたのは……

速報:元スコットランドのキャプテンでレンジャーズ・レジェンドのケニー・ミラーがダンディーFCと2年契約! なんと40才までプレイすることになりました!

おま……。。。これは、絶許ですわ。そんなのってあるかよ! なんだよレンジャーズとかダンディーとか! アホか! 全裸で待ってたこっちの身にもなってみろ!

こいつらがいかに信用できないかがわかったよね。みんなもだまされないようにしよう!!

そんなわけでラムジーのサンチェス化・エジル化が確定したとさ。これはヒ・ド・い。

リーグ開幕以来ベンチを温め続けるベルント・レノがいろいろ語る

エメリがヘッドコーチに就任して、おもに選手起用でいくつかの不可解に思えることがあるなかで、最大のものはリーグ開幕以来、大金を使って獲得したベルント・レノよりヴェテランのペトル・チェフを優先して起用していることだ。

レノがせっかく期待されてアーセナルに移籍したのにがっかりスタートになってる件について、SportsBildに語っている。※TMより。

Arsenals Leno: „Überzeugt, dass mein Wechsel die richtige Entscheidung war”

レノ:自分は正しい決断をしたと自信をもっていえる。

ぼくはイカれた人間じゃない。何週間かあるいは何ヶ月かかかるかもしれない。しかしぼくの時間は必ず来る。

(エジルやムスタフィのおかげで)チームはとても過ごしやすい。引っ越しもまだなんだけど、とても快適に感じているよ。

ここ(イングランド)では毎日がハイライトみたいだ。ほんとにすごいよ。プレミアリーグはブンデスリーガよりたくさんのものがあるね。それほどたくさんのお金が回っているということなんだろうな。

このひと、いまの状況にも全然腐った様子も見せないし、プロだなあという感じがして好感が持てる。

もちろん、いまの状態が長引けばいつかは不満を漏らすこともあるだろう。しかし、このように落ち着いて我慢強いことを周囲に見せることは将来的にもけして彼の損にはならないはず。まさにクラス・アクト。

この記事でも指摘されているように、チェフもラムジー同様、契約更新せずに最終シーズンに突入している。彼はシーズン後はどうするつもりなのだろうか?

もうひとつ、コメントの出処が不明ながら、レノがエメリの説得に納得づくで応じた経緯が語られている。

レノ:ぼくのプレイスタイルはエメリの理想とするプレイにフィットするよ。彼は高い位置まで上がってそこからプレイを始めるようなGKが好きだし。それがコーチが移籍前にぼくに伝えたことだよ。最近もそんな話しをした。それがぼくの試合のやり方だ。アーセナルはそんなGKを探していたんだよ

早く使おうぜ。

ラカゼット「自分はほかの選手にないものをオファーできる」

新シーズンが始まって以来苦しい状況なのはレノだけじゃない。アレクサンドル・ラカゼットも同じ。

彼のファーストシーズンは17得点と、途中怪我をして調子を崩ししばらく離脱した期間を考えれば、PL初挑戦の選手にとって十分及第点といえるパフォーマンスだった。

昨シーズン終盤のオバメヤンとのパートナーシップは、今シーズンに大きな期待をもたせていただけに、ここまでの起用は本人にとってもファンにとっても期待外れなものとなっている。

Arsenal news: Alexandre Lacazette tells Gunners – ‘What I do is different to everyone else’ | Goal.com

ラカゼット:チームを助けられることができるとは思っていた。ぼくがやることはほかのどの選手とも違うものだ。ぼくはただいつでもチームを助けたいんだ。

ベンチから出ていくときは、チームメイトたちのために準備ができてなければならない。それがぼくのやろうとしていることだし、それがチームの勝利に貢献しているはずだ。

マネージャーはぼくに自分の試合をしろという。おまえがうまくプレイするならチームは勝つって。

新しいマネージャーでプレイするのはたくさんの違いがある。

ふたりのコーチを単純に比べることはできない。彼らはフットボールに関して自分の考えを持った人間だ。ただプレイして敵にダメージを与えるということが目的だったとしても、そこにはいくつか大きな違いがある。

ラカゼットは今回のインターナショナルブレイクに向けたフランスNTからまた外れてしまった。

まじプレイさせてやってくれ。エメリさんよ。

エメリが変えた3つのこと by Sky Sports

起用法には若干異議がないわけではないものの、エメリがアーセナルをポジティヴに変えつつあることは明らかで、ヴェンゲル時代と大して変わっていないと揶揄されながらも、実際に少しづつ変わってきている。

Sky Sportがカーディフ戦を前に、エメリのアーセナルがこのリーグ3試合で見せている変化について、3つの点にしぼってまとめている。

Unai Emery’s Arsenal: What’s changed in the new regime?

  1. 容赦ない選手采配
  2. バックからのビルドアップ
  3. プレッシングの優先

くわしくは元記事をお読みいただくとして、アーセナルがもっとも変化したことがよくわかるスタッツがこちらである。

ポール・マーソンは、カーディフ戦のプレヴューでウェストハム戦を観て「引退したOBがプレイしているような老いぼれフットボールだった」とアーセナルをこき下ろしたが、そんな彼らでも今季リーグ3試合で走行距離とスプリント回数がどちらもリーグトップの成績を残しているという。

ぼくにいわせれば、それが効果的だったかはどうかはこの際問題じゃない

このデータからは。チーム全体がエメリのやりたいプレイスタイルになんとか合わせようとして、奮闘している姿が浮かんでくるじゃないか。一所懸命なんだよ。それは悪いときのアーセナルにもっとも見えてこないアティチュードではないか。

このがんばりが続いているあいだに、どうにかして結果を残してもらいたい。

リース・ネルソンがホッフェンハイムにローン移籍

既報どおり、おれたちのネルソンがアーセナルと契約更新して(一説によると2022年あるいは2023年まで)、ドイツリーグのホッフェンハイムにローン移籍した。

これは彼の成長のためにもほんとに素晴らしい決断だったと思う。

ドイツリーグでインテンシティの高い実戦経験をたくさん積めれば、それだけ彼が成長する速度も早まるに違いない。

また各所で指摘されているように、18才の少年が海外に行ってことばの違いや新しい文化に触れるということは、人間としても成長することが大いに期待される。

今シーズンにアーセナルでのプレイが観られないのは寂しいが、今年ドイツで活躍して来年ヒーローとして戻ってくる。そんな姿を想像すると自然とニヤニヤしてしまう。

公式サイトでは、ネルソンがアーセナルへの思いや家族のサポートをエモく綴っている。

Reiss Nelson | In my own words

非常に長文なので、余力があったら訳そう。

ネルソンはグナブリになれるか?

なお、このローン移籍がより注目されているのは、ホッフェンハイムのマネージャーが、ヴェンゲルの後任候補とも噂された若き戦術家、ユリアン・ナーゲルスマンであること。

もうひとつは、16/17シーズンにアーセナルからブレーメンへ移籍、ドイツへ渡るやいなやメキメキ頭角を表して翌年にはバイエルン・ミュニックに引っこ抜かれた(昨シーズンはローンでホッフェンハイムでプレイ)セルジ・グナブリの辿った道を想起させるからである。

※どうでもいいけど、「セルジグナブリ」でググったら検索結果0件だった。いまならセルジグナブリで検索結果1位が取り放題である。

Hoffenheim leiht Nelson vom FC Arsenal aus

このローン移籍が正式に発表になる前に「ネルソンに関心がある」とうっかり漏らしてしまったナーゲルスマンがKickerの取材に応えている。

ナーゲルスマン:われわれが何年にも渡ってたくさんのレギュラー選手を失っているという事実に対応しなければならない。彼のワン・オン・ワンやペイス(スピード)、いまのスクワッドにはそういったものはもうなくなっている。だからそれ(ネルソンの獲得)はわたしの希望でもあった。

リースはセルジ・グナブリの足跡を辿れる選手だよ。まああそこまで成長しなくてもね。彼は出場機会を求めてクラブを出たがっていた。

彼は4つの異なるポジションでプレイできる。10番、8番、両サイドのストライカー。彼はラインの後ろに走り込む素晴らしいスピードがある。ボールを持てばなんでもできる。しかし経験は足りなかった。でもまあわたしは選手を成長させることが好きなんだ。たとえいまはほかのクラブの選手でもね。

考えてみりゃ、グナブリは去年のホッフェンハイムでだいぶ武器になってたんだよなあ。その役回りを今度はネルソンが受け持つと。素晴らしい。

8番(CM)をやるってアイディアはどうなのかと思うけど、できればアタッカーとして使っていただきたいな。彼の最大の武器は単独突破とシュートのうまさだろう。それにみがきをかけてくれるのなら、アーセナルにとってメリットは計り知れない。ウスマン・デンベレを買わないで済むなら100Mの価値がある。

健闘を祈る。

ちなみに、ネルソンがアーセナルと契約更新するにあたっては、レアル・マドリッドやモナコといったヨーロッパの強豪クラブからの引き合いを断っていたとも伝えられている。彼のクラブ愛はほんものである。

それこそがおれたちが求めていたものじゃないか。

Hot property: Reiss Nelson is set to play a major role at Arsenal

PL2(U23)ノース・ロンドン・ダービーで勝利

もういっちょアカデミーの話題。

昨日行われた、プレミアリーグ2のホームゲームでToTに勝利。やったね。

ジョー・ウィロックとタイリース・ジョン・ジュールスがそれぞれ得点。ジョン・ジュールスは今季から本格的にU23でプレイとなる。

ペナルティを失敗したり最後の1点は完全に不必要な失点だったけど、勝ったことに意味がある。

この試合、Arsenal Playerでもハイライトを観ることができる。スミス・ロウが輝いたというレポートを読んでぼくもあとからハイライトだけ観たけれど、彼は輝いていたよ。ヒズNew KDB。

それと、ToTの人間以下という感じの振る舞い(レッドカード)も観られてなかなかおもしろいのでまだ観てないというかたはぜひどうぞ。

Tottenham Hotspur U23 (h) – Bitesize | Arsenal Player

おまけ:世界でもっとも検索されているフットボールクラブは?

The most searched football clubs in the world

そういう話題がありまして。

われらが”Arsenal”は世界で2番めに検索されているクラブだとのこと。ほんとかなあ。

詳しくはリンク先のマップをご覧あれ。

ちなみにイングランドで1位。日本でも1位。

もっともこれ、昨シーズン終盤にヴェンゲル退任で世界中でニュースになったからという指摘もある。

まあふつうに考えると、マンUやバルサより検索件数が多いってのはちょっと違和感ある。



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