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【マッチプレビューその1】18/19EPL エヴァートン vs アーセナル(7/Apr/2019)【コメント集】

PLも残り7試合。Week32、エヴァートンと戦うアーセナルはグディソン・パークを訪れる。

アーセナルは現在3連勝中ながら、ずっと苦しんでいるアウェイで強いメンタリティを見せられるか注目されている。

トップ4フィニッシュに向け、アウェイで3ポインツを奪えればここでさらに大きな自信をつけることになるし、そうでなければいまゆっくり醸成しているチームの信念が揺らぐ可能性がある。

Everton v Arsenal

アーセナルはエヴァートンとの相性はけっして悪くない。しかしエヴァートンは現在10位ながら7位と4ポインツしか離れておらず、より上位に食い込もうというモチベーションは高い。やっかいな相手だ。

まずはコメント集から。つづいて試合展望を。



エメリの試合前コメント

金曜に行われた試合前プレスカンファレンスより。

(チームニュース……)

エメリ:グッドアフタヌーン。明日のトレーニングを待っているところだ。ジャカやコシエルニといった選手が今日トレーニングに参加していない。まだフィジオと個人ワークをやっている。アーロン・ラムジーは今日ノーマルトレーニングを開始している。ほかの選手たちも問題ない。

(トップ4に入るにはアウェイフォームがキモに……)

わたしたちは試合ごとに考えており、今後7試合のうち5試合がアウェイだということもわかっている。これはわれわれにとりビッグチャレンジになる。エミレーツステイディアムでプレイするときと同じようないいパフォーマンスをアウェイでも出す必要がある。チームには自信があるが、とても難しいこともわかっているしここからの道のりは長い。試合ごとに考えているし、つぎの試合をどのようにプレイするか分析もしている。

今後はどの試合でも3ポインツがほしい。3ポインツが一番重要だ。ほかのクラブもたくさんのポイントを取るとわかっているしね。

(ホームとアウェイでの違いについて……)

わたしのキャリアのなかでも、そのことについては同じように感じている。わたしだけではない。ほかのチームだってたいていはアウェイよりホームでのほうが多くポイントを稼ぐ。つまり、どうやってアウェイでベストな結果を出せるかということ。これはわたしたちのチャレンジだ。PLでは前回のトテナムとハダースフィールドで、いいパフォーマンスと結果を得られたしコンペティティヴでもあった。ホームでコンペティティヴになれているように、アウェイでもそうする必要がある。

エヴァートンはホームでチェルシーに勝ったし、リヴァプールに分けている。

(メスト・エジルについて……)

彼はとてもよくワークしているし、とてもよくプレイしている。チームを助けているよ。わたしは彼にはとても満足している。いまチームにいい雰囲気といいスピリットがあるのは、彼らがクオリティといい振る舞いでお互いを助け合っているからだと思う。それがわたしがほしいスピリットであり、彼らがやっていることそのもので、メストもその一員だ。

(ラカゼットを日曜にスタートさせるか……)

どの試合も異なるものだ。3人のディフェンス、あるいは4人、5人でプレイするかもしれない。選手たちのクオリティによるんだ。すべての選手、すべてのストライカー、ラカゼットとオバメヤンが必要だ。彼らはともにプレイするときもあるし、ひとりがベンチのときもある。戦術によるんだ。重要なことはいつだってチームを助けるというコミットメントと自分たちに何が必要であるか理解していることだ。

(ダニー・ローズのコメントとレイシズムについて。もしチームが人種差別をされたらピッチを去るべきか……)

わたしはそれに賛成する。わたしは、わたしたちが責任を取りアクションを起こすことについて団結すべきだと思う。どのチームもね。レイシズムには団結して立ち向かうべきだし、ステディアムでレイシズムを許すことはできない。

(トップ4レースとエヴァートンとの試合の重要度……)

わたしはとても現実的に考えている。われわれはいまいいときにいる。日曜も3ポインツが重要なことに変わりはない。しかしいまはどの試合もとても重要になっている。もし勝てば3位だ。勝たなければいまのポジションを維持できない。

しかしフットボールというものはエンジョイするものだ。準備してワークしてプレイする。自分たちがピッチでどれだけ効率的になれるかによるんだ。もしチームが90分コンペティティヴでいられるなら、3ポインツは取れると思う。

まだ道は長いのでポジティヴである必要があるが、現実的には日曜はとても大きなチャレンジになる。とても大きなチャンスでもある。日曜も自分たちのやり方をつづけていくつもりだ。選手たちはとてもとてもこの試合に集中していると思う。

(楽しむことについて……)

わたしはどの試合もサポーターと一緒に楽しんでいるよ。日曜のエヴァートンだってそうだし、プレミアリーグもそう、選手たちとのワークもそう。わたしにはトレーニングセッションだって重要で、毎朝笑顔で目覚めて、それがわたしのパッションを込めてワークをつづけていくいいチャンスだと思う。それがフットボールだよ。

わたしはいまあなたとここにいて、皆さんとここにいる。そして試合後には負けるより勝ったときのほうがハッピーでいられる。わたしはそれを楽しんでいるよ。

(今シーズン、アーセナルは目標を達成できるか……)

イエス。OKだと思う。試合はわれわれにどうやってプレイすべきか情報を与えてくれる。日曜も同じだ。

毎朝スマイルで目覚めるエメリたん。想像して笑ってしまう。ほんとにやってそうなところがまたなんとも。。

さて、この会見でも触れられている人種差別問題。今季はとりわけ大きな問題になっていて、ダニー・ローズの発言「(ステディアムで人種差別される)フットボールにうんざりしていてリタイヤが待ち遠しい」もあり、この一週間はイングランドでもその関連がニュースにならない日はなかったといってもいい。

これは、アビュースした人間を厳罰にするとか、アビュースが起きたその場で試合を中止にするとか、いまよりももっともっと厳格な対応をすべきなんだろう。だって、これだけ問題になっていてもまだ止まる気配がないのだから。

しかしこの件で毎度思うけど、彼らのマイチームにはアフリカ系はひとりもおらんのかね。自分の大切なものも一緒に罵っているという矛盾に気づけよっていう。バカなのかしら(笑い)。

エメリのストライカー論

エメリが『Telegraph』のインタビューに応えている。おそらくプレスカンファレンスのあとのもの。ここでストライカーについて語っている。

Unai Emery confident of improving Arsenal’s attacking duo as he recalls previous coaching successes

エメリ:過去にはどんなストライカーもわたしの下で成長しているよ。うれしいことだが、わたしはチャンスをつくりつづけること、得点することについてはとてもとてもうるさいんだ。

個人的な得点の目標だってチームにとってはベストなことになる。わたしはこれまでそうしてきたし、これからもそうする。

トレーニングでは彼らにこんなふうに伝える。「わたしがひとつボールを持っている。そしてキミがひとつゴールすると想像する。毎回だ。得点して得点して得点しよう」。それがわたしのメンタリティなんだ。このメンタリティで彼らをプッシュする。彼らにとってベストな進歩はチームにとってもまたベストなんだ。

どんなストライカーにもクオリティやキャラクターがある。しかしそこにはひとつの類似点がある。たくさんゴールすることだ。全員そうだ。ヴィリャ、ネグレド、カルロス・バカ、ガメイロ、カヴァーニ、モリエンテスにソルダード。そしていまここにはラカゼットとオバメヤンがいる。同じなんだ。

しかしそれにはボックスのなかで彼らにチャンスを与えるいいパスやいいクロスが必要だ。わたしには、いまのところ、アーセナルがどちらも出来ていることが誇らしく思える。

わたしはふたりのストライカーを使うときもある。あるいは3人のストライカーを。スペインのセヴィーリャでは、バカ、ガメイロ、イアゴ・アスパスと3人のストライカーを使った。

わたしはベストプレイヤーでプレイしたい。オバメヤンとラカゼットにはとても満足しているよ。彼らは得点しているし、お互いの役割でプレイしている。ときにひとりの後ろに回ったり。もしケガ人がでてふたりがプレイできなくてもわれわれにはエディ・エンケティアもいる。

あ・エンケティアのこと覚えててくれたんだ。。

エメリ「投資と発掘で世界のベストチームのひとつになる」

これまたプレスカンファレンスのあと?か『Goal』でチャールズ・ワッツのインタビューに応えている。

エメリ:われわれは選手に投資を行ってインプルーヴできると思うんだ。

過去にはこのクラブは、選手を見ることに長け、若い選手を発掘してサインしアカデミーで育成してきた。わたしはこの取り組みに大きなリスペクトがあるよ。アカデミーの選手たちにも。わたしもここで選手たちを育てたいんだ。彼らにチャンスを与えて、われわれのようなビッグクラブで何かを達成してもらう。

わたしたちはほかのチームにいる選手を買って成果を出すこともできると思う。ここへ来てパフォーマンスで貢献してもらう。リヴァプールのファン・ダイクみたいにね!

わたしたちは正しい方向に向かっていると思うよ。オーナーとサンレヒとでその道を探っている。たくさんの資金を持っているマンチェスター・シティやレアル・マドリッドのようなチームと戦えるように。

アーセナルはグレイトなクラブだ。わたしたちの目標は世界のベストチームのなかに入ること。

わたしがアーセナルでトレーニングしているとき、個人でもチームでも目標を持っている。わたしはパリとセヴィーリャでタイトルを取ったし、ここでも同じ目標がある。いまも将来もタイトルを取ることが目標だ。

PLのタイトルを取ることは難しいが、われわれの進捗はそれを可能にするようなビッグチームになることだ。

わたしはそのためにここにいる。タイトルのためであり、世界で、CLでベストチームのなかに入ること。世界でベストの選手を持つこと。

それがわたしが過去にやってきたことであり、これからもやっていきたいことだ。

珍しく金を使うことに言及しているエメリ。この発言にファンベースは好反応

エメリはこれまで何度かリヴァプールとクロップの成功について憧れのようなものを口にしていると思うけど、リヴァプールはタイトル争いをするに足るかなり大きな投資をやっているチームであることも忘れてはならない。CBやGKに法外な投資をするような環境をアーセナルに期待することは今後もできそうにない。もし金があってもアタッカーばかりに金を使っているアーセナルだもの。そういうところは古いと思う。



コラシナツのコメント「ウォルコットのことはよく知っている」

『Goal』でクリス・ウィートリーに語っている

コラシナツ:ぼくらも集まってそれについて話しているんだ。どうやってアウェイで勝つかってね。

ホームでやるみたいに、同じエナジー、同じ切迫した気持ちで戦えたらアウェイでも3ポインツ取れると思っているんだけど。

アウェイはいつだって簡単じゃない。だって相手チームをプッシュする多くのファンの前で戦うんだから。

ぼくらにはまだ5試合もタフなアウェイゲームがある。エヴァートンで始まるこれらの試合で100%を出す必要がある。

ぼくらはほかのチームのことなんか見ていないよ。自分たちだけを見ている。シーズンの始めにはぼくらの前に6ポインツや9ポインツも先行したチームがたくさんいたけど、ぼくらは自分たちだけを見て進めてきた。いまではぼくらが目指した位置にいる。残り7試合ではできるだけ多くのポイントが必要だ。

だからぼくらはこれまでやってきたように自分たちの試合だけを考えて、ほかのチームのことは考えない。

昨シーズンのフィオのことは知っているよ。ここで一緒にプレイしたんだから。これはいいこともあるし、悪いこともあるね。だって彼だって同じようにぼくのことを知っているのだから。

でも日曜は対フィオ・ウォルコットじゃないんだ。彼がいいのはわかっているし重要だとも知っている。けど彼らには違いをつくれる選手があと10人いる。

コメント集は以上。つづいて試合展望エントリを追って。

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