hotいま読まれているエントリ

Arsenal, Emery, Match, UEFA EL

【マッチレビューその1】18/19UEL LAST8 1stレグ アーセナル vs ナポリ(11/Apr/2019)ベストホームゲームのひとつ【コメント集】

絶好調をつづけているホームで負けることはないと思っていたが、クリンシートで複数得点。

イタリアンNo.2クラブ相手に期待どおりの結果を残せたといってよいだろう。

Arsenal 2-0 Napoli: Aaron Ramsey strike and Kalidou Koulibaly own goal gives Gunners advantage

今回は内容も素晴らしかった。とくに前半は今季ベストゲームのひとつに数えられそうなクオリティだった。



エメリの試合後のコメント

試合後のプレスカンファレンスより。

(どれだけうれしいですか……)

エメリ:グッドイーブニン。50%だね。なぜならまだファーストレグだ。でもこの結果はふさわしいものだと思うよ。

今回は前後半でだいぶ違うものとなった。ファーストハーフではボールをとてもよくコントロールして、ボックス内に攻め込むことができたしふたつの得点といくつかのチャンスもあった。そして多くのチャンスを相手につくらせなかった。たったひとつだけだったかな。

セカンドハーフは彼らがボールを持ってポゼッションするようになりまた違った展開になった。しかしわれわれのトランジションもまたとてもよかったよ。得点はできなかったが、3つのとてもいいチャンスをつくった。彼らにつくられたチャンスはひとつだけだ。

これはいい結果だと思う。しかしとても強くプレイできるホームで勝ったというだけだ。彼らはカムバックを目指してあらゆる可能性を試してくるだろう。われわれの目標はここでプレイするように競争力があることで、アウェイでもそういったプレイがしたい。

(最初の45分は来週の試合に向けて選手たちには大いなる自信を与えたと思うか……)

イエス。とても重要なことだ。ここでの結果とアトモスフィア。この大会でサポーターとともにつくるこの感覚はとても重要だ。前回のアウェイは自信を得ることができたが、これを継続していかねばならないことはわかっている。アウェイでもたくさんのリスペクトをもって戦うよ。

(3点目が取れなかったことが悔やまれる……)

結果はフェアだと思う。彼らもふたつチャンスをつくったが得点できなかった。こちらは3点目のチャンスがあったかもしれないが、この結果に満足しておくべきだろうと思う。トゥー・ニウはいい結果だ。3-0もまたいい結果だったろう。しかしアウェイでの90分はまたまったく違ったものになる。彼らはここでプレイするよりももっと自信を持って戦うだろう。

(アウェイでもこんな攻撃的にプレイできるか……)

より競争力をもって、アイディアもまた変えずにゲームプランを準備していくことになるだろう。毎試合勝ちたいんだ。この結果は小さな差になってくるかもしれない。しかしアウェイでも勝つことが目標だ。

(この勝負をどんなふうに観ているか……)

50/50だ。このような結果だとしても試合前に考えていたアイディアと変えることはない。これは50/50の戦いで、今回勝って多少アドヴァンテージはあるが、アウェイでも50/50のつもりで戦う。

(ラムジーのフォームについて。どれほど感心しているか……)

現在の彼のパフォーマンスを見るに、彼がチームとともにどれだけのことを成し遂げたいかがわかる。彼はアーセナルというクラブに思うところが大きいんだ。彼がサポーターとともにここでプレイするとき、彼はすべてを捧げる。個人でだけじゃない。チームでもんだ。

(ラムジーが恋しくなるでしょうか……)

わたしはいまこの瞬間を彼と楽しむよ。彼と重要なことを成し遂げたいんだ。彼の集中はとてもビッグだ。アーセナルのことだけを考えているよ。

(トレイラのセレブレーション……)

わからない。

(われわれのホームフォームとエミレーツステディアムならいつも勝てる気がするか……)

どの試合も難しい。われわれはいまここで勝っているのは、サポーターとともに戦えて自信があるからだ。選手たちはすべてを出してくれる。アウェイでは、チームとの戦いになる。われわれもアウェイに行けば、ここでの彼らのような気持ちになる。たとえば、月曜のワトフォードはとても難しい試合だ。彼らはいいチームだしホームで力強くプレイするだろう。来週のネイポーズでも同じことになる。彼らは今日とは違ったものを感じるはずだ。

われわれはコンペティティヴになる必要がある。アウェイでもホームでやるのと同じようなメンタリティで力強くある必要がある。ホームではまずボールを持つことから始まり、スペースを見つけて攻撃する。アウェイでは、より注意深くなりホームでのようなスピードがなくなる。

これは今季の成功がかかったチャレンジだ。違ったやり方、アイディア、選手やシステムでもホームでのように安定したプレイが必要だ。

(足をつった選手もいたので、アンチェロッティはセカンドレグのアドヴァンテージになるとコメントしている……)

問題ないと思う。終わったとき選手が疲れていたのは、ハードワークの結果だ。しかし、まだプレイをつづけられるような状態よりもわたしはそっちのほうがいいね。どの選手もプレイする準備ができていることが重要だということはみんながわかっている。

月曜にはきっとまた違う選手たちがプレイするだろうが、わたしは同じパフォーマンスをしてもらいたい。来週のネイポーズでも同じだ。まずは月曜の準備をするが、今日の選手たちはひとまず休ませる。週に3つの試合があるからね。われわれにはすべての選手について振る舞いとパフォーマンスを生み出すコミットメントが必要だ。

やっぱり充実感があるのか、少し饒舌な気もする。なかなかいい内容だったもんね。

エメリが知らんがなと答えているトレイラの件。

自動車事故でなくなった友人を悼むものだったそう。合掌。

ラムジーのコメント「アウェイだって勝てる」

完全にピーク状態。退団が判明してからの彼はとくにすごい。ぼくならMOTMはラムジーだなあ(BBCはラムジー、Sky Sportsはトレイラ)。

(今晩のパフォーマンスを総括すると……)

ラムジー:クリンシートとふたつのゴールはファーストレグにはなかなかよかったね。みんな喜んでるよ。何度もやられることもあったけど、彼らはいいチームだししょうがないね。ディグしなきゃならなかったよ。クォーターファイナルのグレイトなスタートだったと思う。

(もっと得点できた……)

イエア。オフコースさ。セカンドハーフにはぼくが得点しなきゃいけなかったよ。でもああいったこともときには起きる。これで多少のクッションをもってセカンドレグに臨める。でもこれまでの経験上、あそこは難しい場所だということはわかってる。

(先制点と序盤に得点することの重要性……)

こういったヨーロッパの試合で先制点はいつも重要だ。難しいけどね。ヨーロッパでもベストチームが相手になるし、今回もセカンドハーフはやられてしまうこともあった。でもディグしてグレイトな反応を見せられたよ。ぼくらはみんなでディグしてお互いを助け合ったんだ。いまはセカンドレグが楽しみだね。

(どんなチームパフォーマンス……)

ナポリはCLを勝ち抜けなかったのはアンラッキーだと思うよ。彼らはクオリティあるチームだと証明しているし、セリエAでも2位にいる。だから彼らとの戦いはタフになる。何年か前も対戦するにはタフなチームだと思ったんだ。準備をしないとね。ぼくらはファーストレグで自分たちでグレイトなチャンスをもぎとった。ここからは団結してクォーターファイナルを勝ち抜けられることを願ってる。

(アウェイフォームについて……)

今シーズンだってアウェイで勝っているさ。だからそれは可能だ。最近はたくさんはアウェイで勝てていないが、シーズン終了に向けて正しい方向を向いているという自信がある。PLでもあと6試合で、仕事をやり遂げることができると思う。トップ4に入って、セミファイナルへ行くんだ。

(最後の試合はELのファイナルになる可能性があります……)

それについては考えていない。でも願わくばだね。ぼくらはこのファーストレグでいいスタートを切った。できればつぎのラウンドに行きたい。

おいおい、最後の試合とか云うなよ。。

コラシナツのコメント「いいチームパフォーマンスで勝利にふさわしかった」

アシストがほしかったなあ。ボスニアンのコメント。

(ファーストハーフのパフォーマンス……)

コラシナツ:最初から試合の入り方がよかったと思う。先行するにふさわしかったし、追加点もあった。今夜はクリンシートがほんとにほしかった。うまくできたよ。

(ナポリ戦はよく準備した……)

イエア。そのとおり。試合の前に研究して彼らの強いところも弱いところも知っていたんだ。今日はそれをピッチで示せたと思うし、いいチームパフォーマンスだった。勝利にふさわしい。

(この勝利でいいポジションについた……)

いいポジションについたね。もちろんだ。でもまだ2-0でしかない。重要なことはクリンシートをキープしたこと。しかしネイポーズでは完全に違う試合になるだろう。100%集中する必要がある。今日はそれをやったんだ。

(チームのこの大会の勝利への渇望はどれくらい……)

ほんとに大きなものだよ。もちろんみんな勝ちたがっている。まだ長い道があるけどね。それについてはまだ考えない。試合ごとに見ていくだけさ。リターンゲームでもいいポジションに行きたい。

充実感。

アンチェロッティのコメント「3-0ならほぼ無理だった」

負けちゃったひとのコメント。

アンチェロッティ:うちのファンの前ではまた違ったものになるよ。

セカンドハーフには、得点のチャンスもあったことを見ただろう。

われわれは自分たちの強さ、クオリティ、キャラクターについて100%を出す必要がある。この結果を必要以上に騒ぎ立てるべきじゃない。難しくなることは最初からわかっていたのだから。

この結果ですべての恐れは拭い去るんだ。ここからはわれわれのサポーターとまったく違った試合になるのだから。

ナポリでは違った試合になるだろう。アーセナルはとてもよかったから難しい試合だったことは確かだが、それでもよくプレイしたと思う。セカンドハーフはまったく違う展開だった。

最後にはフィジカルではこちらが有利だった。彼らの何人かの選手は足をつっていて、それもまた利用することができた。

インテンシティ高くプレイする必要があるね。2-0ということはまだチャンスがあるということだ。3-0だったらほとんど不可能だったろう。3-1のほうがまだよかったが、結果は受け入れるよ。ホームゲームではアーセナルに問題を起こさせるよう集中しなければならない。

たしかになあ。3-1よりは2-0でよかったけど、2-0よりは3-0、4-0で試合を終わらせちゃいたかった。

痙攣については、どうもオバメヤンも試合後にトンネルで足を痙攣させいて、ひとりで歩けないくらいだったみたいで、ちょっと大丈夫か心配である。

ということで、コメント集は以上。

つづいて、マッチスタッツと論点を追って。。



3 Comments on “【マッチレビューその1】18/19UEL LAST8 1stレグ アーセナル vs ナポリ(11/Apr/2019)ベストホームゲームのひとつ【コメント集】

  1. ラムジーのここ最近の大車輪の活躍はうれしいけど複雑ですね
    あと半年早くこのプレーしてくれてたらフリーで放出なんてことはなかったのかなあなんて考えてしまいます

  2. いやー、快勝でしたね。
    ラムジーの活躍は認めますけど、相変わらずシュートをふかすんだよなあ。
    ランパードだったら確実に決めてるはず、個人的にはそこが物足りない。
    覚醒したシーズンは本当に凄かったのに、怪我してからはシュート精度が低いイメージ。
    トレイラの方が好き。

  3. 絶対認めないだろうけど、エメリもラムジー放出は後悔してるだろうな。。。
    後半戦は完全にMVP級の活躍だし、シーズン前からいわれてた通りエメリサッカーとの相性が抜群と言う。

Leave a Reply

Your email address will not be published.