サカとマルティネリの試合後コメント「ぼくらが勝ちにふさわしかった」
Arseblogより。
(リヴァプールに勝ったことはトップに戻るよりすごいこと?……)
GM:ぼくらにはとても意味がある。ずっとハードワークしてきたし、ぼくらが勝利にふさわしかった。これをつづけていく必要がある。シーズンはまだ長い。これからもいいことを成し遂げていきたい。
BS:この2-3年、リヴァプール戦でぼくらは苦しんできた。だから、今日ファンの前で勝てたことは特別だ。これは、ぼくらがどれほど進歩しているか示しているし、こういうパフォーマンスをつづけていきたい。
(リヴァプールを倒してより信念を得た?……)
BS:そうだね。チームには自信になる。彼らはファンタスティックなチームだから。すごくリスペクトもしている。
(なにが勝利のカギだった?……)
GM:スピリットだと思う。お互いのためにみんなが走った。これまでに何度も云ってきたように、ぼくらはファミリーだ。みんなが注意深かったし、ぼくらが勝利にふさわしかった。
(これはキミたちにとって完璧なスタート?……)
GM:そう思うよ! みんなが勝利に喜んでいる。ぼくもゴールもアシストもできてうれしい。
(ブカヨ、キミのゴールはタイミングが重要だった……)
BS:そのとおり。ぼくもHTの時点ではぼくらがリードしているにふさわしいと思っていたから、あのゴールは決定的だった。とてもうれしい。
(キミはニコラ・アネルカ以来のアーセナルでPL20ゴールの最年少記録に……)
BS:Wow。それはすごい。もっとゴールしたいや。
(ユースについて教えてくれない? キミたちは兄弟分なの?……)
GM:というか、みんなのキャラクターだ。年齢は関係ない。ハートの問題であり、人生とフットボールでなにを成し遂げたいかだ。そこがポイント。みんな勝つのは好きだし、そこがもっとも重要。
(ペナルティと、この瞬間を待っていた……)
BS:ぼくはずっと練習してきた。チームも練習してきた。競争があったかどうかは知らない。もしかしたら誰かが蹴ろうとしていたのかもしれないけど、ぼくが自分がやると思っていた。だから、そうした。
(トップを維持できそう?……)
GM:信じることが必要だ。試合づつやっていかないと。試合に勝とうとすること。それがぼくらが持たねばならないメンタリティ。
ベンジャミン・ホワイトの試合後コメント「先のことは観ていない」
BT Sport via Arseblog
“No one is getting ahead of themselves!”@ben6white plays down any thoughts of a Premier League title push after that statement win over Liverpool.#beINPL #ARSLIV 🔴🔴 pic.twitter.com/UKaqCF4Q72
— beIN SPORTS (@beINSPORTS_EN) October 9, 2022
ホワイト:もちろんリヴァプール戦はいつだってタフだ。この数年でも、ぼくらはほしい結果を得ていなかった。今年は違う。
今週いっぱい、ガファ(ボス)といっしょにすべてについて準備してきた。戦術的な準備もしていたし、どんな状況になっても対応できた。
ぼくらのチームのなかに恐れがあったとは思わないね。ぼくらはみんな若く、ベストになろうとハングリー。だから、それをトライした。
これはプロセスだ。ぼくらはこの一年で成長して、PLでも経験をつんだ。正しい方向に向かっている。
このスクワッドはファンタスティック。チームより先へ行こうとしている選手はひとりもいないと思う。今週のトレイニングでもそれは観られた。試合づつやっているし、あまり先のことは考えていない。
(タイトル候補と云われても浮かれていない)それが自分たちのやりかただ。ぼくらはうまくやっている。試合づつだ。なぜそうしない?
ユルゲン・クロップの試合後コメント「ドロウがふさわしい結果だった」
『Sky Sports』より。
クロップ:われわれはタイトルレイスにはいない。いまわたしがここで、そこに近いところにいるなんて考えていると想像してみてほしい。いまわれわれは、問題を抱えている。調子のよいチーム、テーブルのリーダーに今日はかなり問題を起こされた。
われわれにかなり悪い状況があっても、早い交代やあんなことがあれば、かなり問題になってしまう。つづけていかないと。ファイトしないと。われわれは、この状況はうれしくないし、去年のことを考えている。
とても失望した。3失点はすべて、こちらの明白なミステイクだ。最初の失点は必要のないものだった。悪いスタートだ。そこから、われわれはとてもアグレッシヴで、自信にあふれたアーセナルに対し試合をコントロールし始めた。われわれは、なぜここにいるかを観せていた。イコライザーも決めた。ワンダフルなゴールだ。そのあとは、試合はオープンになり、こちらにアドヴァンテッジがあった。だが、HT直前に悪い決断をやった。われわれは、なにをやっているんだ? 考えられる最悪のスタート、考えられる最悪の終わりだ。
ルイス・ディアスを変えねばならなかった。ヒザだ。よくない。彼は検査を受けることになる。そのうえ、トレントは足首をひねった。トレントは、この7年間、プレイできるなら交代したことはない。かなり痛みがあり、すぐに腫れが出ていた……
(後半の)アーセナルはとてもアグレッシヴに来た。こちらのイコライザーのあとは、とてもオープンな試合になり、こちらにすこし有利があった。
そしてペナルティだ。彼(ジェズース)は、すぐにペナルティだと思ったのだろう。興味深いよ。Mr.イングランドが(VARで)チェックして、もしふたりのレフが同じようにペナルティだと考えたのなら、われわれは対処せねばならない。もし、接触があったなら…… わたしにはさだかではなかったが。だが、ソフトな接触はあったのかもしれない。選手のお互いの足がぶつかり、倒れた。あれはわざと倒れたのかもしれない…… しかし、レフのせいではない。
彼らはファーストハーフのディオゴ(ジョタ)が(ガブリエルの)腕に当てたときは、はっきりハンドボールではないと考えた。われわれにはそれは変更できない。
われわれのいまの状況は、かなり難しいものだ。ケガ人も出ている。判定でも不利になった。典型的なものだが、どうにもならない。われわれはたくさんのいい時間もありながら、試合には敗けた。結果を得られたかもしれなかった。ドロウがふさわしい結果だった。
このひと、あんまり文句を云う印象はないけど、それはまあ、これまでずっといい結果を得ていたからだろう。今回はさすがに恨み節である。ストレイトな不平不満こそないものの、悔しさがにじんでいる。
チェンさんの UP 、めっちゃ速い!
しかも、6ページ!
熱いゲームでしたね。リヴァプールも簡単にはやられないし。
確かにガブリエウのバンドは、アウトだと思いましたよ。(^_^;) なんだかんだ、あの判定は大きかったと思いますよ。
そろそろホントに信じても良いのかと思う最近のアーセナル。
リヴァプールを見て思う、ケガだけはしないようにと。
北極のゲームは上手いことこなして、楽しい道のりを続けましょう! COYG!
更新お疲れ様です!
5年ぶり?の勝利?痺れました!!
前半の中盤くらいから競り負けてる印象がありましてが
後半はメンタルもフィジカル的にも負けていませんでしたね!
パーティーが自分的にはマンオブマッチでした!
リバプールはやり方かわってましたね。4トップが裏ガンガンダイアゴナルに狙ってくる。砲台としてスーパー優秀なチアゴ相まって、これは失点はするわな~と思いました。ジョタとかアーセナル相手だと3割増しぐらいでいい選手に見える。。
攻撃面はマルティネリ最高としかいいようがない!素晴らしい!
守備面はほんとよく耐えた。。サリバ素晴らしかったよ~ ラムズデール、、慢性的なヤツっぽいが、かなりの頻度で治療受けてる気がして、いつも心配~~ 富安は個人のミッション完遂だけど、チームとしては失点防げなかったからな~
でももし左SBの序列2位に上がったとすると、富安って、DFライン全てで序列2位とかいう訳わからん選手だな
ヘンダーソンの奴はジャカが最初キレたんかと思ったら、徐々に雲行きかわってきて、リプレイでも最初ガビを小突いたときになんか言ったっぽいですよね。ブラジル選手たちなんか話してたし、チアゴ(ブラジルコミュニティには属してんのかな?)がめっちゃなだめてた。
主審が監督呼び出したの、ロスタイム関連かな?と思ったけど、どうやらヘビーなインシデントっぽいですね。
いやな遺恨が残らないことを願います。
いや~しかし、今季期待しちゃう!ほんと、なんでW杯あるのか、、、、まあ楽しみだけど
散文失礼しました。とにかくめちゃくちゃナイスゲーム!!
CBは二番手じゃないやろがいwwwwww
以前試合中ガビの怪我疑われてたときに富安がアップ命じられてたの覚えていて、かつサリバのとこも怪我とかしたら現状ベンジャミン動かさずにそのまま入るんじゃね?と思ってるんですが、どうですかね?
ホールディングはあくまでもカップ戦要員だと思っているので。。
ビッグガビのハンドは、ボールが一度胸にあたった後に手に当たったという判断で”意図なし”という見解のようで。(どっかにスロー映像あり)
チームの流れや士気が良いと、ジャッジまで味方になる説、あると思います。(今までだったら今回も理不尽にジャカにイエロー出ていてもおかしくない)